2006-04-11 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号
機体のふぐあい等、JALに責任のないものもございますけれども、今先生がおっしゃいました管制指示違反でありますとか、非常口扉の操作忘れでありますとか、こうした法令違反に該当するもの、あるいは整備が適切に行われなかった、これは、私ども、各社が定める整備規程を認可しておりますけれども、それに抵触するおそれがあるもの、こうしたものが、今先生おっしゃったような件数発生しておるところでございます。
機体のふぐあい等、JALに責任のないものもございますけれども、今先生がおっしゃいました管制指示違反でありますとか、非常口扉の操作忘れでありますとか、こうした法令違反に該当するもの、あるいは整備が適切に行われなかった、これは、私ども、各社が定める整備規程を認可しておりますけれども、それに抵触するおそれがあるもの、こうしたものが、今先生おっしゃったような件数発生しておるところでございます。
○松本(文)委員 主脚部品の誤った使用、管制指示違反、引き続いて管制指示違反、非常口扉の操作忘れ、脱出装置の不作動、逆噴射装置の不作動、主脚の検査期限超過、検査内容不十分、検査体制違反、再修理期限超過、機体損傷への不適切対応、点検期限超過、とても覚え切れないほどの安全運航不祥事であります。それも、わずか一年間、二社にかかわるものでだけであります。 航空局長に伺います。
管制指示に全く違反をして飛行機を飛ばそうとしたとか、誤った高度計の指示で飛行継続をしたり、客室乗務員が非常口扉のドアモードをきちんと変更することを失念していたり、私も毎週のように飛行機を利用しておるだけに、少し心配事も国民の皆さんに多く広まっておるというふうに思います。 まず大臣に、この航空のトラブルについてどのような御感想を持っておるか、お聞かせをいただきたいと思います。
その中で、客室乗務員の非常口扉の操作ふぐあいといいますか操作忘れ、失念についてお話をさせていただきたいわけでございます。 先ほど森田先生からは、親方日の丸の官僚体質があるんじゃないかという御質問もございました。
もう一点、非常口扉の話であります。これも不可解な話でございます。羽田から飛んだ千歳行きの飛行機が、本来であれば、ドアモード、アームドというお話でございました。着陸時には、とまっているときにはディスアームドになっている、出発のときにアームドに切りかえを行う。
それから、その原因でございますけれども、例えば仁川の管制指示誤認違反では、これはパイロットが管制の指示を誤認しましたとか、あるいは千歳行きのやつの客室乗務員の非常口扉の操作が的確じゃなかったということについては客室乗務員が錯覚したとか、そのような推定される原因、一次的な原因については報告を受けているところでございます。
十、各非常口扉上四・五フイートの高さに適当の幅で電氣文字による出口標示を設けること。 十一、廊下には高さ二フイートを越えないところに矢印をもつて非常出口を標示すること。 十二、床面積二千平方フイートにつき一台の消火器を備えつけること。 十三、中央暖房の設備を有すること。 十四、使用ごとに用水をとりかえる洋式浴室を有すること。 十五、寝室には換氣設備があること。
七、各非常口扉上四・五フイートの高さに適当の幅で電氣文字による出口標示を設けること。 八、廊下には高さ二フイートをこえないところに矢印をもつて非常口。 九、便所は水洗式(一部を洋式とする)とし男女その入口が別にしてあること、開口部には防虫金網が張つてあること。