1975-06-18 第75回国会 衆議院 逓信委員会 第21号
四十九年度も同様な結果になろうかと思いますけれども、五十年度において非常にやはりその関係の経費がふえ過ぎておるじゃないか、こういうことは一応の御疑念としては当然だろうと思いますけれども、いまのような措置を、非常処置をとります関係上、物価上昇関係あるいは出演者に対するいろいろな措置、そういった面につきまして非常に手薄な面が積み重なってまいっております。
四十九年度も同様な結果になろうかと思いますけれども、五十年度において非常にやはりその関係の経費がふえ過ぎておるじゃないか、こういうことは一応の御疑念としては当然だろうと思いますけれども、いまのような措置を、非常処置をとります関係上、物価上昇関係あるいは出演者に対するいろいろな措置、そういった面につきまして非常に手薄な面が積み重なってまいっております。
○橋本敦君 その程度では、いま大臣のこの際これだけの失業問題がある非常事態として非常処置をとらねばならないという御認識と、いまの答弁とは私は若干ずれがあると思うんですよ。私は非常事態の緊急処置としてこのような緊急立法も提起するということも必要ではないかという問題意識で提起をしているわけなんですね。
そういったことができない場合でございますが、やはり衛生上の判断で、非常処置と申しますか、処置は行なわざるを得ない場合があると思います。その方法としましては、川に絶対に捨ててはいけないという意味ではございませんけれども、まず素掘りというようなことで衛生的に処理をしていただくというような指導をいたしてやっておるような次第でございます。
その乗客に対する迷惑をなくしていくという非常処置は、非常によかったと思う。ですから、寸断されたところの部分はバス輸送していくから、これは時間は正確にいくようにやった、こういう処置はいいと思う。ところが、だんだん線路が復旧されるに従って、逆に今度は列車がおくれていく、こういう事態が現在起きているわけです。
その場合には、保管不適格だというので没収して、そういう管理面が十分にできるまで火薬をほかに保管してしまう、そういう非常処置があってしかるべきだと思うのですけれども、そういう処置ではなくて、ただ悪いものだけ事件として送検した、あるいはそこまでいかないものは、注意勧告をしたにとどまったのでしょうか。年四回立ち入り検査をおやりになっているのは、警察庁だけでおやりになっていたわけですか。
今回の処置が法律の不備だということを公安委員長としてお考えになっておられるということになれば、法律の改正なり法律の手直しなりをお願いしたいと思ったのですが、そうでなくて、大臣のお考えでは、これは一貫したものである、あれはあれなりでもって、別に欠陥を持っておらない、一つのケースなんだというお考えでありますから、そこでものごとは非常に重大になってくると私は思うのですが、総理大臣の異議の申し立てという非常処置
さらに残された家族等の中には、たとえて申し上げますと、両親がなくなって子供だけ残っておるというような方に対しましては、直ちに厚生省のほうで地元の県あるいは町村と連絡しまして、引き取り手があるのかどうか、ない場合には、政府におきまして、非常処置としてあたたかい手を差し伸べるようにということで、それぞれいま手を打っておりますので、責任の所在というようなことでなく、今回の遺家族の処置に対しましては、万全を
○国務大臣(佐藤榮作君) 当時、議長が本会議席上へ入っていくのは——廊下では写真をとられているようだったし、そして議席につくときも落ちついた形でありますし、私はかような非常処置がとられると、かようには思わなかった、たいへん冷静な議長の態度であった、しかし、かような処置がとられたのでありますから、それじゃそのときに何らかの行動に出るかというと、もう私が当時は行動に出るような余裕がなかった、かように私は
ではなかったかと思われるような、世間に非常に大きな批判を受けるような問題も起きまして、あるいは新聞にも相当大きく発表され、あるいは検察等からもしばしば注意を受け、そして、じゃ、そういうことに、私どものやり方に欠陥があるのではなかろうかということをだんだん調べてまいりますと、いま言ったような欠陥、行き過ぎというものを私ども発見いたしましたので、一応とりあえず、国家試験というものの権威を苛めるためにも、やはり非常処置
(拍手) ただいま提案者の御説町を承りますと、今回社会労働委員会において、かねて付託されていた失対法並びに職安法の改正案に対し、委員長がその職権に基づき行なった採決を有効と認め、かつ会期末にあたり、この法案の成立を期してこの本会議を開かれた議長の非常処置について、日本社会党は議長不信任の挙に出ておられるのであります。
消化設備がないから非常処置としてそういうことをやったというなら、理由がはっきりしなければ、指導上の問題としてこれは取り上げるべき性質のものだと思う。燃えている車をそのまま引っぱっていったという、ただそのことだけでは不安心でかなわぬという気がしたので質問したわけです。
過剰設備の処理につきましては、すでに諸先生方の特別の御高配によりまして、去る昭和三十一年度から三十四年度の四カ年にわたって、国庫補助金六億二千五百余万円の交付を受け、織機台数て二万七千台——これは広幅換算でございますが、買い上げ廃棄した次第でございまして、おかげさまで、当時多数の過剰織機をかかえまして慢性的な不況に苦しんでいた業界が、この非常処置によりまして、安定方向へ基礎づけができまして、非常に感謝
そこで非常処置として、失業手当は失業手当でよろしい、支給するから、一つ除雪作業に出てくれということで、ようやく除雪人夫のかり集めをしたわけだ。
今まで他の中小企業の金融関係だと、非常処置ということで従来一カ月ぐらいかかっておったのが二週間ぐらいでどんどん処理されておる。ところが、住宅の問題に限っては、これはなかなかむずかしくて、ほとんどだめだ。今まで一体どれくらい住宅で貸し出しをしておられるか。あなたの方でよくわかっておられると思うのですが、どれくらいあるのですか。
これだけの非常処置をとられるならば、一人残らず数をそろえてこられたらどうでしょうか。(「怒らないでやれよ」と呼ぶ者あり)怒らざるを得んですよ、こんなむちゃなことをやられては。
○藤田藤太郎君 私は、政府に対して、今度の労働協会法案は、経済基盤強化法案のその中の金によって運営する、その肝心の親法案である経済基盤強化に関する法案が衆議院でまだ通っていないのに、なぜ、このように中間報告という強力な非常処置をとらなければならぬかというところを聞いている。これを明確にお答えを願いたい。(拍手) 〔国務大臣石田博英君登壇、拍手〕
従って、今政府で考えられておる糸価安定という線を堅持して、これがためには非常処置をされる、こういう閣議決定をせられようという中には、繭価の暴落もしくは値くずれ等に対しましては、やはりその御決定が糸価という名前になっておりますけれども、当然人っているものと、われわれは解釈してよろしゅうございますか。その点だけ、ごく簡単にはちんと聞かしていただきたい。
やることが国民に対する奉仕であり、国の公務員として当然な仕事ですから、背に腹はかえられないからこういうような非常処置をとる。これが残念ながら今の第一線の陸運局、その下の陸運事務所の実態である。だから自動車を持っている民間人から痛烈な批判がわれわれのところに上ってくる。業界からも非常に深刻な抗議がわれわれのところに当然上ってくる。
○白川一雄君 第三条の三項に書いてありますような理由で急に非常処置としてこの法律を実施しなければならないという事情になったと、こう観察するのでございますが、この法律は非常に制限することばかりを目的にした法律で、実際に産業を今後助長していこうという場合にこの法律だけでは産業をむしろ制約していかなければいかぬという結果が生ずるではないか・そういう点から考えると、この法律と並行して特に今回指定されておるような
この不動産接収は戦後の非常処置であったのにもかかわらず、日本国政府は土地工作物使用令のはかは特別の法律を設けませんでした。これがため民法における賃貸借の規定や、借地借家法等では、接収解除後の不動産に関する権利者間の紛争は処理し得られないのであります。 すでに平和条約発効後駐留軍に対する不動産の提供につきましては、行政協定に基く土地使用等の法律による不動産の提供が根拠法となっておるわけであります。