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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1995-02-08 第132回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

機材や食糧等非常備蓄、分散貯蔵あるいは緊急輸送路の確保、そのための広域交通規制、また相互連絡速報システム、また中央との連絡通報システム、これらを二重、三重に構築いたしまして、いかなることがあっても通信連絡が途絶えることがないというような仕組み、またこのような鉄道とか道路とか、線路は一部やられますとそれで不通になる、通じなくなる。やはり海と空の連絡を利用し、これを確保する。  

浅沼清太郎

1972-08-10 第69回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

先ほど申し上げたように、防衛庁として一番重要な弾薬に対しての非常備蓄については、何ら計画的なものがなされていない。それから、軍艦があったって——軍艦じゃない、あれはいまは防衛艦というんですか、防衛艦があっても、航空機があっても、燃料がなきゃこれは全然使いものにならぬでしょう。ところが、燃料に対する非常用備蓄というものも全然いまは考えられておらない。単なるランニングストックである。

水口宏三

1972-08-10 第69回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

これもまさに自衛隊だけのもので、自衛隊非常備蓄をしなければ、これはとてもないわけですから、これは長官のおっしゃるように、これは将来備蓄なさるということもそれは肯定する限りにおいて妥当だと思います。燃料については、全国の使用量が非常に少ないから、これはランニングストック程度でいいんだということも、これは私はむしろ装備局長のお話よりも長官のお考え方のほうが妥当なような気がする。

水口宏三

1972-08-10 第69回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

燃料については、日本にたくさんあるから特にいまのところ非常備蓄を必要としない、ただし長官のお考えでは将来考えるべきだということですね。食糧こそ、日本列島どこにでもありますよ、これこそ、さっき申し上げたように。しかもそれが、災害災害とさっきから、装備局長ですか、言ってますけれども、災害の場合に自衛隊だけが特殊なうまいかん詰めを食うというばかなことはないですよ。

水口宏三

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