1951-09-18 第11回国会 衆議院 法務委員会 第2号 これらの処分は、日本共産党に対する事実上の非合法化措置といたしまして非常に注目されているところであります。しかして今回の政府のとられたこれらの処置は、講和成立、新日本発足にあたつて、今後の最も重要なる国内治安の上から、まことに当を得た機宜の処置なりと信ずるものであります。 押谷富三