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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2011-12-08 第179回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

このように、海外の火山からしますと、数千年以上の静穏期の後に噴火するものもあれば、数百年程度休止期間は普通であるというふうにお考えになっていただきたいと思います。  噴火の再開の前に十分長い前兆期間があるかというと、決してそうではなくて、最初に申し上げたように、数時間から数日程度というのが普通であるというふうに御承知ください。

藤井敏嗣

2006-06-01 第164回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号

それから、静穏期もあります。活動期静穏期が交互に起こるという特徴を持っております。関東大震災からもう八十三年たちました。このクラスの地震は二百年程度の間隔で起きると考えられております。したがって、まだ次の関東地震までには時間があるわけですが、それに向けて活動期に入りますと内陸部での直下の大きな地震が発生しやすくなると考えられております。  

阿部勝征

2005-05-13 第162回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

山本香苗君 その中で、今検討課題の中の一つ、活動資金の話が今出てまいりましたけれども、社会福祉協議会がつくっているものもありますし、また共同募金からの助成ということも今回できているというふうにはお伺いしているんですが、これだけ各地で、全国各地でこれからもまた、地震静穏期から活動期に入ってきているという話もある中で、どこで起こるか分からないような状況全国規模でいろんなところで起きる中で、今やっぱり

山本香苗

2002-11-20 第155回国会 参議院 国会等の移転に関する特別委員会 第2号

こういう視点で東京を見てみますと、たまたま東京は、戦後、地震静穏期高度成長期がぴったり一致してしまった。これは幸と言うべきか不幸と言うべきか、そのうちにリスクに対する意識が低下したといいますか麻痺してしまって、メリットの方ばかり享受しているように見えるわけです。地震が起きたらという被害想定もたくさん出ていますが、なぜか余り注目されないわけです。

吉村英祐

2000-08-04 第149回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

そんな中で、よく言われていることが、いわゆる静岡県周辺における地震が昨年の夏ごろから減ってきている、いわゆる静穏期に入っているんじゃないかというんですね。こういうような数値があるとおっしゃる。これまで一日平均して大体六、七回起きていた小さな地震が少なくなってきて、今は二回か三回ぐらいだ。

渡辺周

1997-09-17 第140回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号

日本の五十四基ある原発というのは割合地震静穏期につくられたものでありまして、阪神・淡路大震災の後、日本列島が今地震活動期に入っております。そういう点で、地震が誘発して原子力発電所の爆発につながる危険性が極めてあるということを多くの学者も認めているところであります。  そこで、チェルノブイリ原発の事故が地震が引き金であったという新事実をどういうふうに受けとめておるでしょうか。

山口哲夫

1995-02-14 第132回国会 参議院 地方行政委員会 第2号

この内容を見ますと、地震というのは多発期静穏期とを繰り返しているというようなことで、大地動乱の時代に今入っている、こういう警告ですね。  私は神奈川県ですけれども、神奈川県西部、小田原を中心とした地震については数年ならずして起きるであろうということもこの本の中に出ておりますし、神奈川県もそういう対応を今進めているわけであります。

小林正

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