2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
しかしながら、特に静穏を要する施設のうち、国民生活の基本である教育に重大な影響を及ぼす施設に対して助成を行うことを目的としている現行制度上、学校教育法第一条の学校に当たらないインターナショナルスクールが防音工事の対象となっていないことについては御理解願いたいと思っております。
しかしながら、特に静穏を要する施設のうち、国民生活の基本である教育に重大な影響を及ぼす施設に対して助成を行うことを目的としている現行制度上、学校教育法第一条の学校に当たらないインターナショナルスクールが防音工事の対象となっていないことについては御理解願いたいと思っております。
そんな中で、まず、施設の老朽化や静穏度対策についてお伺いをさせていただきたいというふうに思うんです。 施設の老朽化対策では、西防波堤というところに灯台があったんですけれども、これが平成二十九年の十二月に、大変な暴風雪で、何とその灯台がぽきんと折れてしまったんですね。
また、防波堤南につきまして、越波が激しく、港内の静穏度を十分に確保できない状態になっておりますことから、越波を抑制するためのかさ上げ工事を進めております。 引き続き、施設の老朽化や静穏度対策につきまして、港湾管理者である留萌市と調整しつつ、地元の財政事情にも配慮しながら、計画的かつ戦略的にしっかりと取り組んでまいります。
静穏に経過しており、噴火の兆候は認められていないという状況でございます。 気象庁では、引き続き、富士山の火山活動をしっかり監視し、火山活動に変化が見られた場合には適時的確に情報を発表してまいりたいというふうに考えております。
その中で、御指摘の防波堤につきましては、港内の静穏度の確保を通じて、利用する多くの船舶の航行及び荷役の安全の確保に大きな効果を発揮しているところであります。一方、これらの防波堤は、完成後五十年程度経過している施設もあり、維持管理計画に基づき必要な老朽化対策を講じているところであります。
輪島港については、静穏な避難泊地を確保するための防波堤整備を進めております。また、静穏な海域を活用し、クルーズ船を受け入れるとともに、みなとオアシス輪島マリンタウンにおきまして輪島大祭が開催されるなど、にぎわい空間としても地域振興に貢献しているところです。 国土交通省といたしましても、港湾の機能強化を通じて地域産業、地場産業を支援し、地域経済の活性化に資するよう取組を加速してまいります。
同調査におきまして、この瀬戸内町の地区でございますが、まず船舶の安全な航行という観点から申し上げますと、大型船を受け入れる、可能な静穏な水域を有しておるといったこと、そういった点からは非常に適した水域であるというふうに理解をしております。
そうしたら、豊中市が警察を呼んで、静穏を保持するためとかいって警察を呼んで、その警察の臨場のもとに拒否されたというんですね。
係留施設の設置水深が十二メートル以上であることとか、静穏度のよい場所であることとか、サンゴ礁がないなど環境への負荷が小さいこと等々を挙げております。 改めて環境省に確認いたしますが、この港湾局が示している寄港候補地の条件というものは、環境省と協議した上で、これなら世界遺産申請との関係で大丈夫と環境省がお墨つきを与えたものですか。
その一方で、夜間飛行制限の緩和に伴いまして、周辺地域への負担というものも増加することから、それを可能な限り軽減することが重要と考えておるところでございまして、具体的には、深夜、早朝時間帯の運航は低騒音機に限定すること、夜間の安眠を確保するために寝室への内窓設置工事等の実施をすること、そして、飛行経路下におきます静穏時間を確保するために、第三滑走路供用後は、滑走路別に異なる運用時間を採用するスライド運用
「評価ガイドで求めている火山モニタリングは、審査時に評価された静穏状態が継続していることを確認することであるが、変化が生じた際の判断の基準は明確になっていない。」、だからやるんだというんですね、その変化が生じた際の何を見るべきかというのを。 その下にある「目的」のところですけれども、それを地質学的にも見ていくし、岩石学的にも見ていくし、地球物理及び地球化学的手法によっても見ていきましょうと。
最も養殖漁業に適した静穏域、海水温、あるいは広大なエリア、こういうところは人がいなくなるということはないわけであります。ですから、人が、いわゆる既存の漁業者が漁業や水産業やあるいは養殖漁業をやりたい場所と企業が参入したい場所はおのずから重なってくるわけであります。ですから、何だ、法改正しても思ったとおりにならないじゃないかというふうに必ずなるわけであります。
このように、本事業により海草藻場が消失することを前提とし、こうした影響についての予測も踏まえまして、サンゴ類等のような避難措置としての移植を実施することとはせず、環境保全図書におきましては、改変区域周辺の海草藻場の被度が低い状態の箇所や代替施設の設置により形成をされる静穏域を主な対象として海草類の移植や生育基盤の改善による生育範囲拡大に関する方法等について検討し、可能な限り実施をするといったこととされてございます
施設が壊れないように、入り江の中の静穏域に限られていますし、しかも、静穏域でありながら潮通しがよいこと、水深が深いこと、大雨でも土砂をかぶることがないこと、漁港に近いことなどなど、さまざまな条件が満たされているところが選択をされています。 また、企業が参入する場合には、生けすが一つや二つでは採算が合いませんから、組合員が使っている漁場よりもはるかに広い区画が必要になります。
いずれにしましても、有識者研究会の最終報告、この中でいわゆる保全図書の補正につきましても御意見をいただいているところでございますが、この最終報告におきましては、代替施設の存在に伴い消失する海草藻場に関する措置として、改変区域周辺の海草藻場の被度が低い状態の箇所や代替施設の設置により形成される静穏域を主に対象とし、専門家等の指導、助言を得て、海草類の移植や生育基盤の改善による生育範囲拡大に関する方法等
○国務大臣(小野寺五典君) 環境保全図書における海草藻場の拡大を図る保全措置については、施設等の存在に伴い消失する海草藻場に関する措置として、改変区域周辺の海草藻場の被度が低い状態の箇所や代替措置の設置により形成される静穏域を主に対象とし、専門家等の指導、助言を得て、海草類の移植や生息基盤の改善による生育範囲拡大に関する方法等やその事後調査を行うことについて検討し、可能な限り実施をしますとされております
有識者研究会の最終報告の提言を受け、補正後の環境保全図書においては、代替施設の存在に伴い消失する海草藻場に関する措置として、改変区域周辺の海草藻場の被度が低い状態の箇所や代替施設の設置により形成される静穏域を主に対象とし、専門家等の指導、助言を得て、海草類の移植や生育基盤の改善による生育範囲拡大に関する方法等やその事後調査を行うことについて検討し、可能な限り実施することが記載をされております。
海藻草類の移植方法につきましては、御指摘の事例も含めた他事業におきまして栄養株等の移植で成果を上げた事例もございますが、いずれも比較的静穏な海域での事例であるものと承知をしております。
で、現実の場合に、先日の委員会でも示しましたように、施設ができてからできる静穏域があります。それも一つの移植場所です。造る、造成する。でも、それ以前に大きな違う場所がちゃんと二つ準備されていると。そもそも、できる状況にあるからこそこういうことが書かれているんです。そういったことを無理やりに変えていく、そのやり方は、やはり私は防衛省として取るべきではないと思います。
答え申し上げましたが、私どもとしては、沖縄高専の高さ制限に関しての、四月にいろいろございました、ありましたが、今おっしゃっていただいたように、沖縄防衛局からも説明を受けるとともに、小野寺防衛大臣も、国会で本校の高さ制限は法律に対して対象にならないというふうに答弁されていると聞いておりますので、そういう点では、私どもとしては、多少の困惑はあるにしても、ともかく我々のミッションは学生の安全な環境、特に静穏
私どもとしては、こういう学生の静穏な環境で勉強と研究に専念できる体制を確保するのが第一でございまして、今後も沖縄高専の敷地及び周辺の上空において米軍機のできるだけ飛ばないように、これは大学コンソーシアム沖縄という一つのコンソーシアムでも毎年記者会見でお話ししていますけれども、そういう流れの中で各機関等にお願いしていきたいと考えております。
さらに、先ほど来申し上げましたように、保全措置につきましては、施設等の存在に伴う海草藻場の減少に対して、ジュゴンへの影響を最大限に低減するために、代替施設の設置により形成される静穏域等を主に対象として保全措置を講じますという格好で、施設等の存在の段階を念頭に置いた記述がされているということでございます。
○国務大臣(小野寺五典君) 環境保全図書における海草藻場の拡大を図る保全措置については、施設等の存在に伴う海草藻場の減少に対して、ジュゴンへの影響を最大限に低減するために、改変区域周辺の海草藻場の被度が低い状況の箇所や代替施設の設置により形成される静穏域を主に対象として、海草類の移植、種苗などや生育基盤の改善により海草藻場の拡大を図る保全措置を講じますとされております。
ただいま大臣が申し上げたことの繰り返しになりますが、環境保全図書における保全措置におきましては、施設等の存在に伴う海草藻場の減少に対して、ジュゴンへの影響を最大限に低減するために、代替施設の設置により形成される静穏域を主に対象として、海草藻場の拡大を図る保全措置を講じますといった形で記述をされておるところであり、あくまで施設等の存在の段階を念頭に置いて保全措置を講じることが記述をされているところであります
海草類について、環境保全図書には、施設等の存在に伴う海草藻場の減少に対して、ジュゴンへの影響を最大限に低減するために、改変区域周辺の海草藻場の低い状態の箇所や代替施設の設置により形成される静穏域を主な対象として、海草類の移植や生育基盤の改善により海草藻場の拡大を図ると、このように書いています。 先ほど申し上げたように、九割が、この海草、辺野古そして大浦湾で生育しています。
若干繰り返しになりますけれども、環境保全図書におきましては、代替施設の設置に伴う海草藻場の消失がジュゴンの個体群維持に及ぼす影響は小さいと考えるとしておりまして、その上で、そうした認識も前提に、施設等の存在に伴う海草藻場の減少に対して、ジュゴンへの影響を最大限に低減するために、改変区域周辺の海草藻場の被度が低い状態の箇所や代替施設の設置により形成される静穏域を主に対象として、海草類の移植や生育基盤の
環境保全図書におけます海草藻場の拡大を図る保全措置につきましては、施設等の存在に伴う海草藻場の減少に対して、ジュゴンへの影響を最大限に低減するために、改変区域周辺の海草藻場の被度が低い状態の箇所や代替施設の設置により形成される静穏域を主に対象として、海草類の移植や生育基盤の改善により海草藻場の拡大を図る保全措置を講じますとされているところでございます。
環境保全図書におけます海草藻場の拡大を図る保全措置につきましては、御指摘のございました施設等の存在に伴う海草藻場の減少に対して、ジュゴンへの影響を最大限に低減するために、改変区域周辺の海草藻場の被度が低い状態の箇所や代替施設の設置により形成される静穏域を主に対象として、海草類の移植や生育基盤の改善により海草藻場の拡大を図る保全措置を講じますとされているところでございます。
環境保全図書では、「施設等の存在に伴う海草藻場の減少に対して、ジュゴンへの影響を最大限に低減するために、改変区域周辺の海草藻場の被度が低い状態の箇所や代替施設の設置により形成される静穏域を主に対象として、海草類の移植(種苗など)や生育基盤の改善により海草藻場の拡大を図る保全措置を講じます。」と規定しています。 施設等の存在とはどの段階のことでしょうか。
繰り返しになりますが、環境保全図書におきまして、海草藻場の減少に対して、ジュゴンへの影響を最大限に低減するために、改変区域周辺の海草藻場の被度が低い状態の箇所や代替施設の設置により形成される静穏域を主に対象として、海草藻場の拡大を図る保全措置を講じますといった記載がなされておりまして、これを踏まえまして、鋭意検討を行っているところでございます。
海草の藻場についてのお尋ねでございますが、海草の藻場につきましては、いわゆる環境保全図書を踏まえまして、ジュゴンへの影響を最大限に低減をするために、改変区域周辺の海草藻場の被度が低い状態の箇所や代替施設の設置により形成される静穏域を主に対象として、海草類の移植や生育基盤の改善によりまして藻場の拡大を図るという保全措置を講じることとしており、検討してまいります。