2016-03-31 第190回国会 参議院 総務委員会 第9号
その間、静止画面で、結局情報もコンテンツも送れなかったというふうなことでありましたので、ここの課題をこれからどうやって関係の各所と対応していくかということが大きな課題になっていきます。
その間、静止画面で、結局情報もコンテンツも送れなかったというふうなことでありましたので、ここの課題をこれからどうやって関係の各所と対応していくかということが大きな課題になっていきます。
それで問題は、きょうもテレビは静止画面ですけれども、音声はびっしり入っておるわけです。国民の皆さん大勢聞いていらっしゃると思うんです。その人たちに対して、母体行も富士銀行も本当に真剣に対応しているなということがわかるようなぜひ証言をしていただきたい。まず、それをお願いしておきます。 そこで、私は母体行の責任というのは非常に重いと思いますよ。非常に重いと思う。
そして、今静止画面だけのことについて言いますと、基本的に国民いろいろ五感でもってそれぞれ証言の内容を知るものでございます。現場で見ている人もいるでしょうし、そして音を聞くという方もあるでしょう。しかし、今のメディアの中においてテレビというのは、障害の方もございますけれども、基本的には大きなメディアでございます。
しかし相当の迫力入れないと、それこそ本当に静止画面になるという感じを私は持っていますので、そういったことを指摘をしておきたいと思います。 もう一つは、これはお互いに考えなきゃならぬことなんですが、今の形がどんどん進められていくということになると、言葉は悪いけれども値下げ競争になりますよね、どう見たって。どっちが参るかまでいくんですよ、このまま野放しで置けば。
正直にあの時点では増収で幾らのお金を得るかという見通しが立っておりませんでしたから、静止画面のような形での数字の切り分けをしております。
例えば静止画面が出ます、何か絵を映してそこへ文字が出ます。あのときに耳の聞こえない方々に今までの状況はこんなんですよというようなことでやれませんか、そんなことをお考えできますか。
ところが、あれを静止画面にしたということは、証人として出てくる人の人権を守らねばならぬという理屈がついているわけですね。物事もう逆になってしまっておるのであります。あそこらへ出てくる人は非常に影響力の大きい人でありまして、何でも聞いてみると、まことに堂々たる答弁をされたようであります。