1952-06-16 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第91号
私が静岡縣へ摘発をかけたときも、司令部から話のないうちに、当時の大蔵次官だと思いましたが、あの金塊はどういうふうに処理になつたかということを、私の方に聞き合せて来るだけの熱心さがあつたのだから、知らなかつたということは言えないのじやないか。むしろ忘れたんだ、忘れたという方が適当じやないか、こう私は思います。
私が静岡縣へ摘発をかけたときも、司令部から話のないうちに、当時の大蔵次官だと思いましたが、あの金塊はどういうふうに処理になつたかということを、私の方に聞き合せて来るだけの熱心さがあつたのだから、知らなかつたということは言えないのじやないか。むしろ忘れたんだ、忘れたという方が適当じやないか、こう私は思います。
二階堂 進君 長谷川四郎君 中西伊之助君 奧村又十郎君 委員外の出席者 参 考 人 (定置漁業協同 組合副組合長) 加藤 貞吉君 参 考 人 (沿岸漁業者新 潟漁業協同組合 長) 柏原 正雄君 参 考 人 (静岡縣漁業協
〔松浦委員長代理退席委員長着席〕 まず木炭については、岐阜縣は過般私から御報告申上げましたので、静岡、長野、山梨について、特に今回特別会計の赤字の処理の問題を調査いたしたわけでありますが、いずれも各事務所等とも鋭意整理努力中でありまして、大体順調に進捗しているようでありまして、静岡縣のごときは、十二月末までには帳簿整理が完了するという状態であり、他の事務所もほぼ同様の見通しであります。
もとより静岡縣一縣で対策は立てられないほど大きな問題でありまして、水産全般の大きな立場から見ました場合に、毎年一億前後の耕地、家屋等の被害を除去するために、数億の沿岸一帯の漁利を失う。
田口長治郎君 冨永格五郎君 夏堀源三郎君 委員外の出席者 議 員 遠藤 三郎君 水産廰長官 飯山 太平君 建 設 技 官 米田 正文君 専 門 員 小安 正三君 専 門 員 齋藤 一郎君 ————————————— 本日の会議に付した事件 漁業法案 漁業法施行法案 静岡縣狩野川放水路
漁業関係と流域ー帶の住民との調整は、総合的にこの問題を検討できる立場にあるという趣旨で、静岡縣知事におまかせしているということであります。
参 考 人 (山梨縣中央漁 業会理事) 伊藤 茂君 参 考 人 (茨城縣那珂川 漁業会長) 菊池 七郎君 参 考 人 (栃木縣内水面 水産團体会議書 記長) 郡司 留吾君 参 考 人 (静岡縣狩野川
漁業法案に関連する内水面の漁業に関して全国より代表が陳情に参つておりまするから、この代表のうちより栃木縣内水面水産国体会議委員長石田耕作君、同書記長郡司留吾君、神奈川縣酒匂川漁業会長山田甚藏君、長野縣水産業副会長野溝準二君、山梨縣中央漁業会理事伊藤茂君、東京都多摩川漁業会長石井三四郎君、静岡縣狩野川漁業会長坂口政雄君、滋賀縣水産業会理事古川久男君、茨城縣那珂川漁業会長菊池七郎君、以上九名を参考人として
たとえば静岡縣の東伊豆方面の伊東なんかにおきましては、相当大きな被害を受けたのでありますが、罹災の人たちは住むに家なく、西小学校という学校に避難している。電氣もつかない、雨漏りのするようなところに入つておりまして、着るものもなし、着て寝るふとんもない。
これはひとつこの災害にあたりましても皆様のご協力ご指導を仰ぎまして、迅速に取運ぶように相なりますならば、災害対策の一助に相なることは間違いないのでありまして、この点はひとつどうか砂間委員におきましても、静岡縣に対して特段の御指導を仰ぎたいのであります。もちろん私どもといたしましては、できるだけ努力はいたしておるのであります。大体ただいまの五つの項目に対してはこの程度であります。
静岡縣仮野川の排水問題につきまして、静浦方面一帶の漁村より現地視察の要求がありましたので、常任委員会の八名の者は一昨日の土曜日を利用いたしまして親しく河川の沿道並びに海岸等を視察して、なお岡者の農業関係者または漁村関係者、静岡縣知事等よりそれぞれ意見を聴取して参つた次第であります。これに対しましては後日説明をいたし、その善処の方法をとりはからいたいと思います。この点御報告申し上げます。
一例を申し上げますならば、静岡縣の富士郡大昭和製紙におきまして脱税の摘発がありました、そのときに、今通産省の政務次官をやつておる民自党の宮幡靖代議士が、あすこの顧問をしておるのでありますが、何と申したかと申しますと、今どこの会社だつてやみをやつていない会社はない、二重、三重の帳薄をつけて税金をごまかすぐらいはあたりまえだというような談話を新聞記者に発表しておるのでありまして、民自党の政務次官さえも認
しかし静岡縣の縣水産業会や今度選挙によつて出てくるであろう調整委員は、あれは何でもないと言つて通すことは明かだと思うのです。この点につきまして関係筋の方からも、入江法制局長を通じて五月十二日の委員会におきましていろいろ注意があつたので、もう少し具体的に規定を充実する必要がある。それでなかつたならば、ただ委員会の判断にまかせると言いましても、委員会の判断だけでは不十分である。
これは静岡縣の数軒の業者について私はその事実を知つておる。現に刑務所に入つておるような人たちが持つて來る、そういう点から言つて、莫大なやみ流しをやつておる。ああいう点はやはり徹底的に改善し、やめる必要がある、それからいわゆるやみクーポンにしましても、たとえばこの静岡縣の編網業者がが網を織つて、北海道に出す。
そこで私は、この具体的な事例として、一つ実例をあげてお尋ねしたいと思うのですが、たとえば静岡縣の田方郡の対嶋村の富戸という所一かありますが、あそこでいかがとれる。これは四百何十戸の漁民が一本づりをやつておりますが、昔から魚付林やいろいろ魚類の繁殖、保護に対する施設なんかもやりまして、あそこは非常に陸の方までいかが寄つて來る。
静岡縣とすれば、ほとんど伊豆半島の一角、熱海より白浜に至る間のわずかな地域でありますけれども、縣の調査によりますと、水産だけの被害が四億一千万余に相なつておるのであります。そのうちのおもなるものは、船だまり、船揚場等の三十箇所二億、あるいは漁港の八千万円、あるいは定置資材の、流失、船百七十隻の損失等が計上されておるのであります。
特に私は指定消費縣の中に静岡縣が入つているのはおかしなことだと思う。米だとかいろいろな理由をつけてみても答弁はつかないと思う。みかんというなら、和歌山もあるし、岡山もある、廣島もある、神奈川もある。要するにどこへやつてもいいから、やつた分はほかの肥料を引き、一般配給のわくの中に入れて扱う。肥料課で扱う、農政局で扱うということで、食糧管理局を別天地にして、特殊部落にしないようにしてもらいたいと思う。
○山添政府委員 これは農林省におきまして昭和二十二年でありますが、千葉縣、埼玉縣、群馬縣、山梨縣、静岡縣等の十箇町村につきまして、社團法人世論協会に委嘱して、この縣につきましての世論調査をいたしたことがございますが、その結果を見ましても、これは圧倒的に、農業資産は分割をしないで相続することを希望いたしておるのであります。この資料は後ほど配付をいたしたいと考えます。
日程第二七、漁船保險制度存続に関する増額、請願者静岡縣漁船保險組合長佐野虎雄外四十名、本請願の要旨は、漁船保險法による漁船保險制度において、國の再保險を廃止する由であるが、漁船は漁民にとつて貴重なる分身であり、かつ骨肉である、また該制度は技術的ないし経済的に漁民を指導する効果を有し、漁民と水産業との関係は密接である、ついては、漁民の保護と漁民の発達向上をはかるため現行の漁船保險制度を存続されたいというのである
○砂間委員 本請願の要旨は、漁民の民主化と水面の高度利用の見地から、近く改正漁業法が立法化されるよしでありますが、地元漁民の有する現行地先專用漁業権撤廃にかわる根付漁業権において、回遊性魚類、特にここではいかでありますが、これが自由漁業として除外されるため、静岡縣田方群対馬村では魚付林によるいか漁場が他区の大型船に撹乱され、該村漁民は現在死活問題に追い込まれております。
静岡縣などにおきましては、最近粉末にしたものができておるのでありますが、ああいうものにすればまだ輸出の見込みがある。製造の技術改善という点も非常に問題があると思うのでありますが、そういう製造業者、輸出業者の見込み違いというか、そのために生産者が不当に不利をこうむつておると思うのが現状であります。そういう現状のもとにおいて、今すぐに統制を撤廃するということに、生産漁民に対して重大なる形を與える。
次は御請願の一二七六号でございまして、静岡縣の二俣、佐久間両駅間に鉄道を敷設せよという請願でございます。本区間は第五十一議会に建設費予算に計上された鉄道でありますが、従来資金素材及び労務等の面から、計画通工事に着手できなかつたのであります。
これは静岡縣の榛原郡上川根村奥泉地区の栗代森林鉄道の敷設に関する問題でありますが、本件は旧帝室林野局で三間年の継続事業として計画さられしたものを、そのまま林政統一の結果、昭和二十二年度において農林省が引継いだのでありますが、土工工事の一部と軌條の購入をしたのでありますが、この工事の施行にあたりまして、あらかじめ日本発送電株式会社から当社の專用線の軌道の量につきまして承認を得ておらなかつたということで
○前田(榮)委員 最後にもう一つ、三一九の予算のないのに施行したという静岡縣種畜牧場の問題ですが、この予算三十万円は結局何の費目を利用されたのですか。その点農林省の会計課長から伺いたい。
漁業権税は各府縣まちまちであるのでありまするが、一例を四静岡縣にとつてみまするならば、最高三万円程度に逮するものもあるやに聞いております。このほか取引高税、物品税等を課せられたるものもありまして、これらを合計いたしますと、実に容易ならぬ数字に相なるのであります。きわめて過重な負担をかけられておるのであります。
請願者は静岡縣庵原郡袖師村字嶺一四六〇の長島銀藏君外十二名。それから盛岡市本町二十九番地岩手縣遺族連合会長梅津松夫外五名提出。趣旨は二つとも同様でございますので、この要旨だけを申し上げます。
超重点主義という御方針についてですが、静岡縣なんかの昨年のアイオン台風の被害なんかを見ますと、中小河川の氾濫が非常に大きな被害をもたらしておるわけですが、天龍川とか、大井川とか、おそらくああいつたようなところは割合に護岸工事もやつてありまするし、そういう点はよかつたのですが、これまで比較的軽視されていた中小河川が非常に被害を増しているということになつておるのですが、超重点主義というので利根川とか十大河川