1986-03-06 第104回国会 参議院 運輸委員会 第2号
分割案では県内が三分割されるが、現在でも静岡管理局管内の飯田線の接続の悪さを考えると、県内交通一体化の面で危機感があり、分割案は修正すべきではないかとの考えが表明されたことを御報告したいと存じます。 特定地方交通線対策では、三県のうち岐阜県だけが対象路線を抱えており、第一次対象の樽見、神岡、明知の三線が既に第三セクターに移行済みで、第二次対象の越美南線が現在協議中となっております。
分割案では県内が三分割されるが、現在でも静岡管理局管内の飯田線の接続の悪さを考えると、県内交通一体化の面で危機感があり、分割案は修正すべきではないかとの考えが表明されたことを御報告したいと存じます。 特定地方交通線対策では、三県のうち岐阜県だけが対象路線を抱えており、第一次対象の樽見、神岡、明知の三線が既に第三セクターに移行済みで、第二次対象の越美南線が現在協議中となっております。
しかも、なおそのうちの、つまり五六%のうちの約八%は東北、高崎方面の上野以遠の方から国鉄の静岡管理局管内以西、つまり三島以西になると思いますが、こちらの方に流れる方々であろうかと存じます。したがいまして、そういった上野に入ってまいりますお客様のうちの約五六%は東京以南、そのうちのさらに八%の方が静岡管理局以西を御利用いただくかと、このように考えております。
○橋元説明員 私もかつて静岡管理局に勤務いたしておりまして、この地域はよく事情を承知いたしておりますが、実は三回の合理化、近代化にもかかわらず、身延線は率直に申し上げて、多少まだ全国的な水準から見ますと甘いところがございます。
○説明員(半谷哲夫君) この大規模地震対策法に基づきまして、いま本社でもこの強化対策というものをつくっておりますが、現地の管理局におきまして、この強化地域内に入ります管理局というのは静岡管理局が中心でございますけれども、そこでもやはり管理局の実態に即応した対策というものをいまつくっております。
交通事故でお亡くなりになりましたが、残りの二百八名の方は、スプリンクラーの稼働、それからベンチレーション、換気施設を逆回転させまして、トンネル内に充満しました悪いガスを全部外へ取り出す、そういう働きによりましたために、一応無事救助——これはもちろん警察の方々、消防の方々等の御協力によるわけでございますが、一応全部二百八人の方々は、軽傷二名を含めまして、無事所要のところに、ホテルあるいは道路公団の静岡管理局
まあ、いずれにしても要員を伴う問題なので、最低限のものでどこに——地域の、線全体としての中の緊急度を見ながら検討したいと、こういうふうに申しておるというのが実情でございまして、いまここでこういうふうにいたしますというふうにお答え申し上げるのができないのが残念でございますけれども、今後検討を続けたいというふうなことを、静岡管理局としてテーマとして持っているということを申し上げておきます。
いまここに、私のところの静岡管理局のことしの年度末の退職者が二百五十七名なんです。そのうち五十五歳でやめたのが百七十一人です。そして五十四歳で三十二人、五十三歳で九人、五十二歳で三人、こういう形で、五十四歳というのがだいぶ多く出てきたわけです。そのことは、やはり国鉄自体が、助役さんどうだろう、駅長さんどうだろう、一年早いけれど、そのかわりこっちを世話するから、こうやられておるからです。
○斉藤(正)委員 私はその後続々と、だれが見ても不当労働行為であるという事案を、事もあろうに静岡管理局管内から数十件調査をいたしておるわけであります。
それで伺っているわけでありますけれども、私は間違って把握もしてないし、よく静岡管理局からも伺っておりますので、内容は知悉をいたしておるつもりであります。ただ、先ほども言いましたように、いまハイウエーバスと国鉄駅とのお話、総裁じかに見てこられてよく御存じですが、事実そのとおりです。
地すべりの起こりました十四日にさっそく現地の方に静岡管理局が緊急対策本部を設けまして、その日の十五時からはすべての列車を四十キロに徐行させております。そうしてこの列車を防護するために、この地すべりの成り行きを監視いたしております。
ちゃんと関係者には、それぞれ総裁名か副総裁名かで、示達をして、ここまでは供与をするのだということになっておって、そういうことは静岡管理局あるいは静岡駅で……、今言うように、初めてのことだとおっしゃるならば、そういうものが、便益の供与というものの範囲にとうてい含まれない、国鉄当局が供与する便益の外だということについては、これは静岡で大会が初めてであるから、その現場の者が――少くともあすこに三日なり四日
ところが、本年の一月十一日にこの客貨車協議会の静岡ブロックの議長をしております鈴木君という方が、静岡管理局の運転客貨車課といろいろ話をいたしたようでございまして、その結果、上野君と静岡の客貨車課の課員の方から東鉄の方へ問い合せがございまして、東京鉄道管理局では、同じく客貨車課員の福山君という人がこの折衝に当りましてこの二人の間で、お互いどこか誤解があったかと思うのでありますが、お互い両方の局において
進駐軍がたまたま占領下に使ったことはあるけれども、そのほかに一ぺんも使ったことがないものを、駅の静岡管理局の人か、静岡駅の人か知りませんが、これは進駐軍ならともかく、進駐軍でも近ごろそういうことをしていないようですが、それが静岡駅の構内で二日なり三日なり宿舎として使われているのを、成規の手続を経てそういうことをやったものだと思って別段疑わなかったものだろうという答弁は、まことに私は矛盾すると思う。
一説によりますと、この白浜の会合で、静岡に便宜上寝台車を一つ都合しようではないか、そしてその手配は静岡管理局と東京鉄道局の仲間でやることにしようではないか、こういう謀議が実は昨年の十一月、和歌山県の白浜で行われている、こういう話があるわけであります。
ところが本年一月十一日ころでございまするか、この客貨車協議会の静岡地方の議長をやっております鈴木という男が、静岡管理局運転部客貨車課の方から東鉄の方へ客車の貸し渡しの申し入れをする——借りることになっておるが、どうなっておるか聞いてくれというような話があったそうでございます。そこで静岡の方から東鉄に聞き合わせました。
○濱野委員 池田さんが直接要請したのではない、静岡管理局で要請したのであろうという話でありますが、静岡管理局のどういう身分の人が東鉄のどういう方に要請して輸送手配書の原案が作成されたのか、これは重要なことでありますから、もしおわかりであったら御説明願いたいと思います。
それで、静岡に寝台車が回送されましたその当日並びに翌日の二十七日には、実は当局側で気がついておりませんでしたのですが、その翌日の二十八日になりまして、静岡管理局の一旅客課員がこのことにきがつきまして、それから関係個所に責任者がいろいろ連絡をし、調べてみましたとこ、正規の手続を経ないで、許可なくそのようなことが行われておったということがわかって参りましたので、直ちにその客車を所属の東京鉄道管理局の方に
一月二十日の二十一時五分ごろ、静岡管理局の所管であります飯田線の田本−門島間において、第二二九電車というのが二両連結で飯田の方に向けて走っておりまして、第三明島トンネルというところを出ましたとたんのところで、右側の切り取りの上からおよそ八十貫くらいと思われるような岩石が落ちてくるのを運転手が見つけました。
先ほどのもう一つの飯田級のお話も同じ関係でございまして、せつかく静岡管理局を設置いたしまして、身延線を電車区間として監督せしめる。従つてこれは東海道線の一部と身延線、飯田線というふうになるわけでございますので、飯田線は電車区間であります関係上、同じ管理局に管理せしめろのが経済的である。