2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
ただ、静岡管内でも、静岡家庭裁判所の本庁等との事件数とのバランスを踏まえて、静岡管内全体として事件処理を行っていく必要もございますので、最近、この島田について言いますと、事件数等は若干落ち着いているというところからして、島田出張所への裁判官の填補回数を更に増加させるという形での体制強化はなかなか難しい面があるところでございます。
ただ、静岡管内でも、静岡家庭裁判所の本庁等との事件数とのバランスを踏まえて、静岡管内全体として事件処理を行っていく必要もございますので、最近、この島田について言いますと、事件数等は若干落ち着いているというところからして、島田出張所への裁判官の填補回数を更に増加させるという形での体制強化はなかなか難しい面があるところでございます。
○加藤説明員 ただいま施設局長から御説明いたしました項目に従いまして、静岡管内について具体的な数字をちょっと御説明申し上げたいと思います。 まず市町村の孤立防止用でございますが、TZ六〇というものでございますが、百四十五個つけております。これは五十一年の十二月末の数字でございます。ちなみに静岡の市町村は七十五ということでございますので、一つの市町村の中でも学校とか役場等に設置しております。
ところが九月三日の静岡管内の関係につきましては、私はここで質問をいたしました。あなたがお答えになったのは、現場の実情を全部調べてお答えになったのか、調べずに適当に有馬議員にお答えになったのか。調べられたとするならば、どこの管理局の分を調べたらこういう実績になっておった、だからおれはこういうふうに調べたんだ。どういうことなのか、それに対する回答をいただきたいと思います。
九月三日に追及をしましたことについても全くあなた方無関心で、それならば静岡管内の、この前私が問題にしました点につきまして調べたことがありますか。これは功労章の問題だけを私は言います、時間がもうありませんから。 静岡の動力車関係の職場だけを簡潔に申し上げますよ。動力車の所属の組合員が千二百九十五人おられるわけなんです。その中で表彰を受けた人は、わずかに一人です。
静岡管内では、運転関係でこういうふうになっております、これは明らかにもう組合差別です。千三百人もおるところで一人しかいない、千九百人もおるところで一人しかいない、二百六十五人おるところで二十八人ある。はからずもそうなった。
はからずもそうなったということなら、一カ所くらいはそういう場所があってもそれは考えられぬことはございませんけれども、静岡管内が全部そういうかっこうでやられておるわけなんです。この実績を踏まえて、山田副総裁としてはどうお考えになりますか。
これは静岡とか浜松とか一部だけではなしに、静岡管内が全部そうだと言っても私は間違いないと思うのですよ。あなたの言われることは常識的に通りませんよ、そんなことを言ったところで。そんな話が一体どこにあります。たまたまそうなったんだということだが、たまたまそうなったような客観情勢があるなら、私もあえてとやかく言うつもりはないわけです。
○土橋委員 これは先ほど後藤委員もお話ございましたように、至るところに、静岡管内はほとんど昇給、あるいは栄進、あるいは抜てき、あるいは試験というようなものは、全部鉄労の諸君が優先的にやられておる、国労や動労はほとんどむしろ悪い立場に置いてきておるわけなんだ。でありますから、事実ははっきりしており、ます。
原因につきましては、先ほど運輸大臣からもお話がございましたように、実際、いまの段階ではわかりませんと申し上げるよりいたし方がない状況でございますが、国鉄のあらゆる知恵を動員いたしまして、今週の初めに、さっそく全国——これは起こったのは静岡管内でございますけれども、全国の関係者を集めまして、いろいろ討議をいたしました。
そういう意味におきまして、私はこの問題の全般についての状況は承知いたしておりますが、いまの個個の静岡管内の問題につきましては、情報を得ておりません。
○横川正市君 監察局長に、最近静岡管内は相当大きな犯罪が次から次へとこら出てくるわけです。七間、手越、そのほかいまあげた事件ですがね。実際上、この静岡管内の特定局のいわゆる業務について監察を行なら場合に、どういう方針でもって行なっておったのか。まあ、あなたも任命されたばかりですから具体的にはおわかりにならないかもしれませんけれども、これはどういうことで業務指導をされているのか。
たとえば名古屋の鉄道管理局——これは私の方の調査も正確ではございませんけれども、多分三十六年度だと思いますが、中部支社管内で名古屋の鉄道管理局で事故件数が十一件——事故件数といっても具体的にどういう規模のものか私もよくわかりませんが、十一件、静岡管内が七件、金沢が十四件、長野がゼロ。
特に静岡管内などは、非常に長い東海道本線を持っておりますが、ここに一つもないということ自体が——事故を歓迎するようなわけじゃありません。事故があってはいかぬですが、復旧を考えると、もう一ぺん検討される必要があるのじゃないかということを感じます。これは予算の中で大したことじゃございません。
○内村清次君 天坊副総裁にちよつとお尋ねいたしますが、先ほど業務命令の点につきましてはこれはまあお話がありましたが、問題は最近静岡管内で業務拒否の問題がなされました事態に対しまして、検察当局、又検察官がこれに関与しているという、こういうような事態が発生したことを私たちは聞いております。