2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
富士山静岡空港におきます外国人入国者数につきましては、平成二十七年は十六万九千九百二人でございましたが、令和二年は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により大幅に減少いたしまして、速報値で一万二千五百三十九人となっているところでございます。
富士山静岡空港におきます外国人入国者数につきましては、平成二十七年は十六万九千九百二人でございましたが、令和二年は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により大幅に減少いたしまして、速報値で一万二千五百三十九人となっているところでございます。
富士山静岡空港にかかわらず、外国人の入出国、今閉じていますので、なかなか数というものは伸びてこないというのは、これは当然のことなんですが、そうはいっても、私、これ、事前にデータもいただいていたんですけれども、外国人在留者数が増えているというのはちょっと驚きな数字でございましたし、今いる外国人の皆様というのは、恐らく何らかの事情で帰れないとか、又は職の関係で困っている方もいらっしゃると思います。
最後に、ちょっと入国審査官の話をさせていただきたいと思いますが、私の地元、富士山静岡空港がございますが、外国人入出国者数とかも、今は閉じてしまっていますけれども、非常に多い、富士山静岡空港の入出国管理。また、静岡県自体も、外国人在留者も非常に多い。これは大臣も御認識いただけていることだと思いますけれども、についてまず伺いたいと思います。
富士山静岡空港におけます新型ウイルス感染症の水際対策の取組状況、これは時間とともにやはり推移してきていると思うんですけれども、その推移と今の現状、そして、最後、PCR検査まで行くかどうかということなんですが、富士山静岡空港におけるPCR検査の対象者の有無について答弁をお願いします。
ゼロだということでございますので、これまでの水際対策、富士山静岡空港では功を奏したんだろうというふうに思っておりますし、静岡県内では感染者が出ていないということと便数の推移を見れば、富士山静岡空港での水際対策というのは一定の効果というか成果があったんだろうというふうに思っております。当局に心から感謝を申し上げたいと思います。
おかげで、富士山静岡空港の入国審査の待ち時間の推移が、二十分以内の達成率が九〇%を二年連続、これは統計以来超えているということで、大変ありがたく思っているところでございますけれども、これから飛躍的にふえることも想定されますので、最後に大臣にお願いをしますけれども、更にこれはやはり人員の増加又は弾力的な運用について決意をお聞かせいただければと思います。
そして、昨年、訪日外国人旅行者が三千万を突破いたしましたけれども、富士山静岡空港というのは相当なメジャーな入り口の一つというふうになっております。
まず一つが、私の地元にございます富士山静岡空港の入国管理についてでございます。 この富士山静岡空港でございますが、地方が管理する空港としては外国人入国者数が最も多いという空港でございまして、空港全体で見ても大体全国で八番目ということで、非常に多くの外国人の方が出入りをしていただいている空港でございます。
私の地元の静岡県の富士山静岡空港は、二〇一七年度に出入国した外国人の数が二十二万七千四百六十人を記録して、全国五十四ある地方管理空港の中で八年連続でトップを記録をしているんです。
また、円滑な入国審査のための取組といたしまして、入国審査官の機動的な配置、さらに上陸審査場案内の充実、また自動化ゲートの運用を行っているほか、平成二十八年十月一日からは関西、高松及び那覇空港におきまして、また平成二十九年は四月十五日でありますが、成田、中部、新千歳、福岡、静岡空港等十二空港におきましてバイオカートの運用を行っております。
ただ、平成三十年十月には、富士山静岡空港旅客ターミナルビルの増改築が完成をする予定であります。現状では一時間に一便のピークの受入れが、今度は一時間に三便になってまいります。また、現状ではムスリム対応も未対応ですが、これも男女別で二室整備される予定になっております。
それぐらい、今、外国人観光客を含めた外国人の出入りの方がふえてきているんですが、これも静岡県の話なんですが、富士山静岡空港というのがございまして、これを管轄するのが名古屋入国管理局の静岡出張所ということでございます。 まずは、富士山静岡空港における外国人の入国者数の推移と、そして、審査の待ち時間の推移というのを教えていただきたいと思います。
○上川国務大臣 井林委員におかれましては、富士山静岡空港につきましても、インバウンド増に対応して、地方創生の観点からも大変なる御尽力をいただいてきたということに対しましても、心から敬意を表したいというふうに存じます。
一方で、訪日外国人の増加の対応や地方創生の観点からは、茨城空港や静岡空港など地方空港の機能強化は必要であり、国土交通省では、必要な施設整備や訪日誘客支援空港制度による国際線への着陸料の支援など、ハード、ソフト両面からの施策を講じております。 しかしながら、地方空港では、都心へのアクセスなどの課題があると考えてございます。
藤枝バイパスの四車線化は、交通渋滞を解消し、市民生活の安全を確保するだけでなく、近接する富士山静岡空港を利用して急増するインバウンド観光客の誘客促進、アクセス機能強化による救急医療体制の拡充やバイパス沿線への企業誘致など、ストック効果を高めるインフラ整備でもあります。
また、東西軸の役割のみならず、東名、新東名や御前崎港、富士山静岡空港との連携軸として、陸海空のネットワークを強化する道路であります。 平成二十四年度に事業化され、順次事業を進めていただいておるわけでありますが、朝夕の通勤時間を中心としたピーク時に激しい交通渋滞が発生しており、一日も早い開通を望んでおります。国交省の取り組みについてお伺いします。
空港については、中部国際空港の二本目滑走路の整備、県営名古屋空港のコミューター路線の充実、富士山静岡空港の観光促進、災害対策への活用、信州まつもと空港のチャーター便の利用促進などについて訴えております。 港湾については、名古屋港、三河港、清水港、四日市港、御前崎港などについて、物流や資本ストック効果に資する港湾機能の強化、防災・減災機能の強化などの重要性を訴えております。
佐賀空港、静岡空港、みんなもう、羽田におりられないから、成田におりられないから、板付におりられないからといってみんなそっちに来ちゃうものですから、チャーター便でお見えになりますものですから、そちらの方が黒になった。
静岡空港にどんどんと飛行機が今入ってきています。 いずれにしろ、そういう意味で、地方創生と、そういうのを考える成長戦略、こうしたものを実現できるように全力で取り組んでいきたいというふうに思います。またいいアイデアがありましたら是非拝借をさせていただいて、この日本の観光を、まさに観光立国として恥ずかしくない国にしたいと思います。
この藤枝市に近接する富士山静岡空港では、特に中国からの航空路線が飛躍的に増大し、中国人の方を中心としたインバウンド観光客の利用も急増しております。
その累計である二千億円を超える金額とはいえ、これは原案どおりの国立競技場ができちゃう、いろいろ批判のある静岡空港も二千億円あればできちゃう、そのぐらいの金額が要は不適切に処理をされていっている。要は粉飾です。
また、地方管理空港につきましても、既に兵庫県の但馬空港においては運営権を設定した上下一体運営が実現しているほか、静岡空港や旭川空港等においても民活化の検討が進められていると承知をしております。 政府においても、集中強化期間の二〇一六年度末までに空港関係で六件のコンセッション方式の活用を目標としていることを踏まえ、これらの空港に係る自治体等関係者との協議を進めているところでございます。
これはかなりインターネット等で出ておりますけれども、これ全部やっていると時間が掛かりますので、この中で、静岡空港と中部国際空港と新北九州空港の中で、海上埋立工事を行ったものについてはその規模と埋立工事費及び空港本体建設費、それについて国交省の方からお答えをいただきたいと思います。
○藤田幸久君 それで、例えば静岡空港の本体建設費、これ出ておりますけれども、四百九十億円でございます。辺野古は千二百億円でございます。ということは、この静岡空港の本体建設費は、辺野古で今千二百億円の半分以下であります。それから、今おっしゃった岩国飛行場、二百十三ヘクタールですけれども、埋立経費、今聞きましたけれども、総事業費が約二千五百億円であります。
この南海トラフ地震に対する応急対策活動計画の中で、特に医療活動の計画には、静岡など六つの空港、静岡空港、それから名古屋飛行場、高松空港、松山空港、熊本空港、鹿児島空港ですか、こういうところの六つの空港をあらかじめ指定して、それぞれに災害医療派遣チーム、DMATを重点的に配置して、この空港で積極的に負傷者等を受け入れると。つまり空港で医療を提供すると。
その中間的な取りまとめの中で、富士山静岡空港につきましては、空港アクセスの改善により首都圏の航空需要の一部を分担する可能性が考えられる、そして、当面は、例えば東京オリンピック・パラリンピックの際のビジネスジェットの受け入れや災害発生時の緊急物資の拠点としての活用可能性が見込まれる、こういうことが言われているところでございます。
最後に、富士山静岡空港の周辺地域のレーダー管制化についてお伺いしたいと思います。 今、富士山静岡空港というのは、いろいろな面で、上空の空域は日常的に混雑しております。災害発生時には大規模な防災拠点として活用される富士山静岡空港に飛行方式の異なる多数の航空機が飛来するため、隣接する浜松・静浜両飛行場を含む空域を一元的に航空管制することが有効だ、こういうふうに地元も考えているわけです。
○大口分科員 これは昨年も大臣にも御答弁いただきましたが、富士山静岡空港について、これは首都圏空港機能強化ということにおいて非常に富士山静岡空港というのは大事だ、こういうお話でございました。
一方で、大変その工事費用についても、埋立てだけで静岡空港並み、あるいはシュワブ陸上と言っていたぐらいの実は予算が掛かってしまうと。 こういうこの辺野古案について努力をされているならば、現在の案の妥当性とフィージビリティーとそれからコストといったものについて、是非もっと国民に明らかに示していただきたいというふうに思います。
それから、たまたまなんですが、普天間基地と同じような規模で最近の飛行場でいうと、静岡空港は千九百億円です。 そうすると、静岡空港千九百億円、埋立てだとホワイト・ビーチで一兆円を超えるとなると、今の辺野古で埋立てだけで二千三百十一億円ということは、何か先ほど三千五百億円とかいう話ししましたけど、これは兆を超える話じゃないですか、全体で。
また、富士山静岡空港においては防災拠点機能の整備を進めており、同空港を国の基幹的広域防災拠点として位置付けることについて県として要望したいとのことでありました。 派遣委員との間では、総合特区の取組内容、津波被害想定の公表による影響と対策、公共交通機関利用者の避難対策、歩道橋等の津波避難場所としての活用、県と市町村の連携等について活発な意見交換が行われました。
今御指摘のように、その中の一つとして静岡、そして横田や茨城もありますが、静岡空港の位置づけは極めて意義あるものだというふうに私は思っているところです。
○大口分科員 次に、富士山静岡空港についてお伺いさせていただきたいと思います。 昨年の九月二十六日に、交通政策審議会の航空分科会基本政策部会におきまして、首都圏空港をめぐる航空政策上の課題の整理が行われました。