2018-12-04 第197回国会 衆議院 環境委員会 第3号
これは、汽水湖である中海・宍道湖だけの現象ではなく、宍道湖、霞ケ浦、諏訪湖などでも青草の繁茂に頭を悩ませており、そこで、同様の問題、課題を抱える茨城、長野、滋賀、鳥取、島根五県で、湖沼水環境保全に関する自治体連携を進めるような動きもあるように私は伺っております。 湖沼はそれぞれ特異な個別の性質を抱えているもので、全て一概に対応できるものではないと察しております。
これは、汽水湖である中海・宍道湖だけの現象ではなく、宍道湖、霞ケ浦、諏訪湖などでも青草の繁茂に頭を悩ませており、そこで、同様の問題、課題を抱える茨城、長野、滋賀、鳥取、島根五県で、湖沼水環境保全に関する自治体連携を進めるような動きもあるように私は伺っております。 湖沼はそれぞれ特異な個別の性質を抱えているもので、全て一概に対応できるものではないと察しております。
つまり、私のように年間三百トンしか搾っていない、今ちょっと青草が付いて、一日千九百キロ、いわゆる二トン未満なんですが、一日の集荷ですから、二日間で二トンですから、そのぐらいの量は相手にしないんですよね。 つまり、大きな規模の人は生きていけるかもしれないけれども、うちらの農家は四軒も五軒もぐっと順番にタンクローリーが回ってそれから工場に走るんですが、大きい人しか残れなくなっちゃう。
確かに稲わらというのは、肉牛を肥育する場合には、青草では肉が白くならない、脂のサシが。したがって、稲わらは肉の品質を高める上で非常に効果がある、配合飼料にまぜて。ですから、肉牛畜産農家は貴重な飼料としてこれを使用していますね。 ところが、今回、いろいろなルート、中国産か台湾産か、あるいは北朝鮮を経由するとか、そういうことで入ってきています。
私は、牛島中将という方が摩文仁の丘で腹を召されたときに「秋待たで枯れゆく島の青草は御国の春によみがえらなむ」というのと、それから大田少将は「大君の御旗のもとに死してこそ人と生まれしかいぞありける」、後年沖縄に特別な配慮をと言って亡くなっていっておられます。
六月三十日 朝と夕二回、雨の中を青草を刈り 背負い籠二個を自分と洽一とで牛舎に運ぶ。 七月一日 朝五時起き、朝食前に青草を刈り牛 にやる。昨日も同様。 こんな調子でずっと日記が続いております。そし て、八月十五日の終戦の日を迎えて、その後もこんな日記がずっと、二十六年、実は追放が解けるまで、また脳溢血で倒れるまで続いておるのです。 実は、この日記は私の祖父一郎が書いた日記であります。
今までは青草でやっておったが、それでは脂肪が出ないということで、これはもうほとんど輸入だ。それの経費がこれまた相当大きいが、彼の酪農家では二百万ぐらい違う。
牛島中将は「秋待たで枯れゆく島の青草は御国の春によみがえらなむ」。長勇と一緒に腹かっ切って、沖に泊まっている千七百隻のアメリカの軍艦を見ながら、そこへ突っ込んでいく特攻隊を見ながら死んでいきました。バックナーという司令官も日本の狙撃兵に殺されています。アメリカ人が一万八千人、日本人が十八万人死にました。陸上戦闘だけ沖縄で起こったわけでございます。
なぜ畜産が盛んになったかといいますと、霧島山ろくという位置でございますので山林原野に恵まれており、また西南暖地で雨の多いところでございますので、ほぼ一年じゅう青草に事欠かない地帯でございます。そしてまた火山灰土壌という特殊土壌地帯でもございますので、普通作よりか畜産に取り組みやすかったという歴史的背景も持っております。
青草が一年じゅう生い茂ってもおります。村の振興計画の中にも入っております。ですから酪農畜産の適地でもあるんですね。観光客にチーズあるいはバターあめなんかもお土産にということで大変皆さん期待しております。そういう点での振興をぜひ進めていただきたい。
これは局長もおわかりのように、釧路とか根室とか天北あたりのあの大酪農地帯に行くというと、それはもう何十町歩の青草の牧草地に、そこに牛が何十頭とおって、そして草をはんでおる。それから赤い屋根の見る限りサイロや家があって、もう一幅の絵になっておる。北海道の酪農はいいなあと、こうみんな感心すると思うんですね。東京あたりから行った人はおれもこういうところで暮らしたいなあなんと思う人もいるかもしれぬ。
四月から六月にかけまして、一つには、生乳の主産地たる北海道、これが昨年冷害で飼料の品質が非常に悪かったという点がございまして、ことし六月に青草が出てくるまで、生産が減退をしておったということがございます。同時に、春の四月、五月、特に五月でございますが、非常な好天候に恵まれまして、飲用牛乳の消費が伸びたわけでございます。
堆肥の状況などについても青草堆肥は皆無で、これは私がすでに写真等を提示して証拠を見せたとおりでもあります。また一方、そだについても、富士吉田市は都市ガスを主として、他はプロパン、石油、山中湖村もプロパン、石油、山村と言われた忍草ですら現在はプロパン全戸を普及によって、囲炉裏はあってもそだの使用は全くありません。 このように現在はもはや実損は何ら存していない。
土に根差す食物もついばんできておりますし、いかに近代技術を駆使いたしましょうとも土に根差した食物、すなわち穀物なり青草なしには健康な生き物を産み出し得ないのであります。基本法農政下のわが国の養鶏は、鶏をたん白変換装置、すなわち卵を産む機械、産卵機械として考え、人間と共生する生き物として扱ってこなかった、この点が問題だと思います。いわゆる商社資本による百万羽増羽等のやみ増羽の出現がそれであります。
堆肥の状況などは、青草堆肥は皆無であります。 また一方、そだについても、富士吉田市は都市ガスを主として、他はプロパン、石油。山中湖村もプロパン、石油。山村と言われた忍草ですら現在はプロパン全戸普及によって、いろりはあっても、そだの使用は全くありません。
収穫が遅延しているのはこれは当然ですけれども、これは幸いといいますか今日まで農家が必死になって——気温が低下した場合、薫煙、古タイヤや青草を集めて薫煙をする、これによって大体二度ぐらいは低下を防げるのですね。零度ないしマイナス二度ぐらいまでの場合は薫煙によって何とか防げるのです。しかしマイナス三度とか五度になった場合は幾ら薫煙をしても、ただ火を燃したって、周囲は熱いが結霜を防ぐわけにはいかぬ。
これは、調査団の現地調査までやりましての結論が、昨年の七月報告として出されておりますが、これは冬季型の、冬の飼料から青草への転換時期で、非常に牛の生理が生理上不安定な時期に非たん白体窒素化合物であるダイブそれを添加した、配合飼料であるダイブというものを急激に給与したということの結果、生理上の適応性を超えたために死亡なり、あるいは他の原因もございますけれども、競合した原因もありますけれども、死亡あるいは
そして、その次の年に、その同じ十頭の牛を六月から放牧して、青草につけて、反対の試験をやったわけです。同様にやはりゲントコーンサイレージを七〇%食べさせた牛は、そのときは四頭でなくて三頭空き腹になりましたが、前に四頭空き腹になった十頭の牛は青草で全部受胎しました。
その次は、沖繩のことでもう一つ言うと、太陽エネルギーに非常に恵まれて、本土の土地に比べて青草の育ちがいい。たとえばネピアグラスで言うと、本土では反収十トン、沖繩二十五トン。こういう点で、沖繩に対しては、いま大臣が言っている草地の造成、粗飼料の増産のために特別検討してみる必要があると思うのですが、いかがでございますか。
あるいは、山の下の青草が必要だ。こういうものを農業とのかかわり合いで、あるいは農家の収入の中で十分に考えていく必要があるので、林野庁のほうの考え方に、もう一歩進んだところの考え方があるとすれば、それを聞きたい。ないならば、なおこれは研究してもらわなくちゃ困ると思うのですが、それはどうですか。
年じゅう亜熱帯地帯でもって青草がはえておる。そこへ牛あるいはその他の畜産を振興させる素地ができておる。それに対する基本的な態度を固めて、それに対する施策をしていくことが非常に大事なことじゃないか、こういうように考えます。