2019-02-27 第198回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号
古代の中国からいう、いわゆる何というんでしょうか、高貴な色であったということと、真ん中に万里の長城が描かれているんですけれども、実はこれが竜にも見えるように、それから、青海波と言うんですけど、うろこのようにも見えますが、これは波の模様でして、これを川にも例えているんです。要は、万里の長城と、それから竜と、それから中国にある大きな川ですね、これを三つを一つのデザインにしている。
古代の中国からいう、いわゆる何というんでしょうか、高貴な色であったということと、真ん中に万里の長城が描かれているんですけれども、実はこれが竜にも見えるように、それから、青海波と言うんですけど、うろこのようにも見えますが、これは波の模様でして、これを川にも例えているんです。要は、万里の長城と、それから竜と、それから中国にある大きな川ですね、これを三つを一つのデザインにしている。
青海波でも、これたしかギリシャだったと思います。 なので、昔から文化でいうと世界はつながっていて、これを盗用とかという考え方自体が非常にある意味例えば人と人を隔てようとする考え方なので、もうこれ、私、あくまで個人的な意見ですけれども、それはもう一笑に付せばいいのではないかと。
当面の保存対策といたしましては、玄関正面の青海波壁面、本庁舎のぬれ縁、お米倉の屋根の修理などを強く要望しておりました。 さらに高山祭の屋台について申し上げます。この高山祭の屋台の創設は、遠く享保年間に始まり、自来日枝神社及び八幡神社の祭礼における「ねりもの」として発展し、いわゆる飛騨匠の卓絶したる木工術による特殊な構築、彫刻、金具類の装飾が、今なおけんらん豪華な文化遺産として伝えられております。