1980-10-16 第93回国会 参議院 商工委員会 第1号
青森財務部が県内十二の百貨店を調べているわけでありますが、その売上高を見ますと、七月は実に前年対比でマイナス六・七%という大幅な落ち込みを記録しております。日銀青森支店八月の調査でも、経営上の隘路に売り上げ不振を指摘する企業が製造業において七四%、非製造業において九二%となっております。
青森財務部が県内十二の百貨店を調べているわけでありますが、その売上高を見ますと、七月は実に前年対比でマイナス六・七%という大幅な落ち込みを記録しております。日銀青森支店八月の調査でも、経営上の隘路に売り上げ不振を指摘する企業が製造業において七四%、非製造業において九二%となっております。
しかも物件が次々と第三者に渡つてどうにも手の下しようがないという問題を青森財務部で一件聞いて来たのですが、こういうのがよその財務部にもあるのですか、この一点を伺いたい。
電通省のものを売り払つたという意思は、少くとも青森財務部に全然ございません。かりに検察当局の御調査の結果が、大蔵省のものではなく、電通省のものを売り払つたということに、結果においてなつたといたしますれば、これは大蔵省が誤りであるというふうにわれわれ考えております。
○石川委員 しかし先ほど言つた五十四トンを堆積しておつたところに、青森財務部の係員が会社に言われて出張して見た。見たところが見本と同一のようなものであるから、これは怪しいぞと思つて帰つて来たというこの前の御説明であつたかのように記憶しております。だからこれも東北産業が払下げを受けたものとして引握げたのだということを、検査に行つたその上きから怪しいと思いませんでしたか。
大蔵省の青森財務部が調査並びに引揚げの許可を出しております。その出しておりますときは、原別と大間の間に現存するということを確認した上ではございません。まだはつきりしなかつたわけで、電通省から見本をもらいまして、その見本と違うものがあつたら、電通省以外のものがあつたのであろうということで、許可した次第であります。
この事件が起りました原因といたしましては、私どもの調査いたしました結果によりますと、大蔵省の青森財務部におきまして、東北産業株式会社という会社に、青森湾内の原別、大間間、大湊、近川間にある旧海軍所属の海底ケーブル引揚げ申請をされ、それに対しましてちようど大体同時期に調査承認をなされておりますので、それによりまして会社が引揚げ作業をやつておつた結果、当省のケーブルを引揚げた結果が発生したのではないかと
それで浅虫の駅へ青森財務部の技師が参りましたところが、約束の時間に東北産業の者が見えませんで、四時間待つたそうでございますが、遂に来ませんもので、役所へ帰つて参りました。そうしますと午後になりまして——朝から行つておつたわけですが、午後になりまして、申請会社である東北産業の社長が役所へ参りまして、きようは天気が悪かつたから、出港の見込みがなかつたので行かなかつたという話だつた。
一月十六日に青森財務部とそれから東北産業の係員の方が青森の電報局に来られたときに、青森湾内における電気通信省の海底線の布設状況はどうなつておるか、それからその型態、線種はどういうものであるかという説明を求められたのであります。