2009-04-23 第171回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第2号
さらに、今年二月に青森県警が、リンゴ果汁について、これを中国産を県産と偽り出荷した業者を、これも虚偽表示の不正競争防止法違反で逮捕ということであります。これは、昨年八月に県がJAS法違反で同社に業務改善を指示していたものと、それを調査の上、県警が動いたということでしょうかね。
さらに、今年二月に青森県警が、リンゴ果汁について、これを中国産を県産と偽り出荷した業者を、これも虚偽表示の不正競争防止法違反で逮捕ということであります。これは、昨年八月に県がJAS法違反で同社に業務改善を指示していたものと、それを調査の上、県警が動いたということでしょうかね。
歴代、青森県警の会計課長、千葉県警の会計課長、そういった方が会計検査院からこの接触費たるパブコンパドールという店の所在が備えつけの地図帳にはないですよと指摘されたら、だれでもすぐ、私も会計検査を何回も受けておりますが、本当に実在する店かどうかというのをまずは確認するのが、チェックする機関の会計課長の責務ではありませんか。
○五味政府参考人 みちのく銀行で、お話しのような現金紛失事故が起こりまして、一月二十三日、同行が青森県警に被害届を提出した、こういう報道がございます。承知いたしておりますけれども、個々の銀行からどういった内容の報告を受けておるかという点につきましては、個別の銀行の内容に関する話でありますので、この時点ではコメントを差し控えさせていただかざるを得ない、御了承いただきたいと思います。
それから、三十二歳の青森県警の警察官が十四歳の少女にいかがわしい行為をしたということで逮捕。見ていましたら意外なのがありまして、出会い系売春あっせんの警官逮捕というのまで出てきたんですね。こんなことがあったのかと。二〇〇二年、去年ですね、宮城県生活環境課は三日、仙台北署の地域課巡査長、そしてまたもう一人の方を、女性ですね、逮捕したと。
○飯島政府参考人 委員が御指摘になりました青森県警、岩手県警合同捜査本部の捜査等の資料もいただいておりまして、それによりますと、三栄化学工業は、埼玉県の縣南衛生から搬入したRDFを、堆肥化施設や最終処分場などの許可された処理施設の事業区画から離れた場所、敷地内でございますが、谷筋部に投棄、覆土していたということでございます。
○政府参考人(飯島孝君) 一昨年に、青森県警と岩手県警の合同捜査本部が廃棄物処理法違反でこの関係業者を逮捕しております。
事案の内容は、平成八年の三月ごろ、元青森県警の交通規制課の調査官棟方進が東北交通管制サービス株式会社取締役佐藤力あるいは同じく田村晃から十万円を、また平成九年二月ごろ、青森県警の交通規制課長岡田信逸と共謀して、これらの佐藤力あるいは田村晃から五十万円を収受したという事実であります。
○照屋寛徳君 それでは、警察庁にお伺いいたしますが、青森県警の信号機の発注、保守をめぐる贈収賄事件のてんまつと処分についてお伺いいたします。
○櫻井説明員 お尋ねの青森の件でございますが、青森県警において詳細調査中でございまして、現時点では事実関係は必ずしもつまびらかではありません。
もう一つは、一体青森県警というのは何をやっているんだ、信頼されないじゃないか、こうおっしゃいますが、私は国家公安委員長の立場から申し上げましても、そういう信頼されない警察ということになりますと、その他の仕事というものが全然できなくなりますから、すべて警察というものは県民の生命、財産、治安ということに全力を挙げておるところでありまして、昼夜を分かたず第一線の警察官というのは涙ぐましい努力をしておるわけであります
今までいろいろな法律を適用しておりますし、今先生御指摘の青森県警で扱った事件というのは、三人のセールスマンがやってきて、寄ってたかって、これは恐喝で挙げましたのは、ある未亡人の方が被害者であったわけですが、セールスマンの一人が、その方の御主人の霊が移ったと称して殴りかかってきたということをとらえて事件に立てております。
昨年十二月十一日に、青森県の三沢市の当時市長が青森県警二課に任意同行を求められて、ごみ処理場施設建設をめぐる汚職事件が勃発しているわけですけれども、まず、この事件の経過、それから今日までの調査の進展につきまして、調査上発言できない点もございますと思いますので、明らかにできる部分で結構でございますので、この件につきまして警察庁、検察庁両方に御答弁をお願いしたいと思います。
○説明員(古川定昭君) お尋ねの件でございますが、現在青森県警におきまして捜査中の事案でございまして、いろいろな公共事業あるいはいろいろなお話が今御指摘されましたけれども、それらを含めまして現在捜査継続中でございますので、どの事実が現在どうなっているかということにつきまして、ちょっとこの場で申し上げるのは差し控えたいとこう思う次第でございます。
それから、ただいま御指摘ございました、あたかも野辺地署の管内においては無法がまかり通っておるというようなお話でありますが、青森県警は全力を挙げて秩序の維持に当たっておるということを申し上げておきたいと思います。
ただいまお尋ねの事件につきましては、青森県警におきまして昨年の五月事件捜査に着手いたしまして、青森総合流通団地の協同組合連合会の副会長で当時青森市議でございました松森昭外二名を、同流通団地の用地買収をめぐります総額四億四千十三万円余の詐欺事実で検挙いたしました。
○神谷信之助君 青森県警本部からの報告がしらぬけれども、極めて何といいますか、事件の本質を隠した報告ですね、今のは。 おっしゃったように、連続アパート空き巣事件が十月三十日起こった。捜査をしていた弘前署の刑事が十一月の二十四日に市内のB中学校に出向いて生活指導担当教師に名字Aの少年との面会を要求した。なぜ名字Aの少年を要求したか。それは名簿があるからですね。
さっき申し上げたいわゆる「青森県警史」という歴史、大変膨大な歴史を発刊されたわけであります。上巻が昭和四十八年、下巻が昨年出たわけでありますけれども、その上巻の「刊行のことば」というので本部長の安田さんという人が冒頭に述べているわけですが、その中にはこういうふうに書いてある。
次は、警察にお尋ねをしたいと思うのでありますが、これは今月の八日付だったと思いますが毎日新聞の記事でありますけれども、青森県警としては格別反省の色がない、そういうものが全く見えない、こういう記事を特集記事として大きく掲げているわけであります。
この事件でありますが、当時法務省は、刑法の二百十八条の保護者責任遺棄罪に当たるのではないかという御答弁をなさっておりますが、ごの点について青森県警ですかを中心にして捜査されたようですが、その状況を報告していただきたいと思います。
そういうことは警察として当然やることでございますけれども、問題の基本が民事関係にあるということをよく注意をしてこれを処理していくというふうに、青森県警本部には指導をいたしておるところでございます。
○岩間正男君 具体的には青森県警にこの問題を聞き、あわせてこれについてどういうような処理をやっているのか、それからその後司直の手があそこに及んだことについて一体どういう影響を住民に与えているかということを実は私は日本の選挙制度、選挙の運用そのものを監督する立場からこれに臨んだわけです。ところが、もうそういう問題で大騒ぎをしている隣の市でもってすでにこういうことがどんどん行なわれている。