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23件の議事録が該当しました。

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2008-04-01 第169回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

それに対して当時の青柳部長は、年度ごと統合進捗状況の把握はこれまで怠ってきましたと答弁しているんです。  しかし、これはもう資料が行っているかと思いますが、資料の一枚目でお分かりのように、二十歳から五十五歳までにこういう照会をやられているわけですね。全体としてまずどうするかと全員にアンケート、複数持っていますかどうですかとマル・バツで答えるわけですね。

足立信也

2008-04-01 第169回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

昨年も青柳部長が九百二十七万人は統合を完了したんです、さっき石井部長も後で言い訳がちょっとありましたけれども、基本的に九百二十七万人は統合完了なんだと。  これは私のケースといいますか、このケース、十二年以上厚生年金が浮いているわけですけれども、これは九百二十七万人の一の極めて珍しいケースなんですか。それとも、この一枚目にあるように、これは名寄せ対象であって決して統合ではないと。

足立信也

2007-06-28 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第33号

たちは火曜日に、朝、青柳部長とそれから津田筆頭電話で話をして、それで行きました。金曜日の段階からやっているわけですし、月曜日も視察の受入れがあるわけですし、私たちが行くことは明らかですし、通告していますよ。  これは委員会の決定ではないのに、与党議員がいないということでブロックするなんて前代未聞ですよ。

福島みずほ

2007-06-28 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第33号

青柳部長津田さんの方で合意が成立し、月曜の夜、そして火曜日の朝、私たちは行きました。村瀬長官現場電話を掛けてきて、現場センター長はオーケー、私たちは受け付けますと言ったにもかかわらず、村瀬長官視察応じさせるなと言って私たちを門前払いを食らわしました。  私たちの国会の視察をなぜ長官がブロックできるのか、なぜ、よっぽど見せたくないものがあるのか、いかがですか。

福島みずほ

2007-06-21 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第32号

足立信也君 前回、質問のときに私がお聞きしたのは、青柳部長社会保険庁村瀬長官にお聞きしたのは、この宙に浮いた年金記録が存在するという認識をいつ持ったかということを私聞いたんですよ。それに対して、今年の二月、十九年二月という答弁だったですよ。今の話だと、去年、長妻さんが六月に質問して、強化月間が八月に始まったから、何らかのことはあったんでしょう。

足立信也

2007-06-21 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第32号

まあ二年という数字をいつ言ったかということは、つまびらかに今ちょっと記憶がよみがえらないのですけれども、そういうことを申し上げたということでございまして、今回の場合は、今、青柳部長の方からも申し上げましたように、この年金の履歴というものをその方について明らかにする、これは従来やらなかったことでございます。

柳澤伯夫

2007-06-12 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第28号

それはまあ常務になるのか専務になるのか別として、村瀬長官青柳部長総務部長も全部まず役職外れますよ。  私は一番腹立っているのは、昨日の決算委員会安倍総理が出られました。トップ責任、これはトップ責任なんですよ。過去、辻委員がここで指摘した消えた年金問題でも、安倍総理は何を言ったか。言い訳一つが、菅さんが厚生労働大臣のときにこれはできたんだと。私は、信じられない答弁だと思ったんです。

柳澤光美

2007-06-12 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第28号

国務大臣柳澤伯夫君) 小池委員はそういうようにいろいろ御指摘をされたことも事実ですし、それで私どもが新しい事実を明確にしたという面もありますけれども、しかしその方法論については、かねて青柳部長もこういうことを聞いたことがあるというようなことで正直にお話をしているわけでありまして、それが何か明確な書面に基づいた発言ではなかったんですが、青柳部長にしても、何か隠ぺいしようというようなことで言って、発言

柳澤伯夫

2007-06-07 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第26号

辻泰弘君 そして、先般の議論の中で青柳部長柳澤さんも、当初の基礎年金番号を導入する際にそういう複数のことが、認識はあったと、ただ、時間の経過、いろいろな手だてを講ずることによってそれを解消することができるのではないかと、こういう見通しを持っていたと、このように柳澤さんも答えていらっしゃる。恐らくそうだったと思うんです。  

辻泰弘

2007-06-07 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第26号

保有する記録社会保険庁オンライン記録との突合を計画的に実施し、進捗状況を半年ごとに公表するということを申し上げておりまして、社会保険庁のマイクロフィルムと、今委員も御理解いただいていると思いますが、オンライン記録との突合をすればどれだけオンライン記録に入っていないかということもここで明らかになりますので、この作業は五千万件の作業とは言わば別のトラックでこれはできる限り早くやるということを今も青柳部長

柳澤伯夫

2007-06-05 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第25号

それとまた、青柳部長の方からも申したように、基礎年金番号を導入する際に、そういう同一人についての複数年金番号年金記録があるということは認識はあったわけでございますが、それをこの時間の経過、またいろいろな手だてを講ずることによってそれを解消することができるのではないかと、こういう見通しを持っていたと。

柳澤伯夫

2007-05-23 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号

そこで、青柳部長にお約束をいただきたいのでありますが、既に外部委託はかなりの部分で進んでおります。先ほどの答弁にもございましたね。民間の業者と正職員が混在しているということでございますので、再委託のような状態や、派遣社員が短い期間で入れかわっているとか、そういう実態がどうなっているのか、実際に今現在何もないのか、実態を調査して報告していただきたいと思いますが、いかがですか。

高橋千鶴子

2007-05-11 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

柳澤国務大臣 私は、先ほど申し上げたことなんですけれども、要するに、今青柳部長も言いましたけれども、例えば、時系列的にいって、しっかり長期にわたって納付をいただいているということは、これはもう我が方にも記録があってわかっている、ところが、途中がすぽんと抜けているというような、例えばのことですけれども、そういう場合に、これはもう領収書なりしっかり納付したと証明できるそのものずばりがないという場合に、

柳澤伯夫

2007-05-10 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

これも今法律があるところなんで、また詳しくはそこだと思うんですが、一つ最近、私の方に社会保険労務士さんの県の会長さんの方からちょっとお話がありましたので、これは青柳部長にお聞きする内容になりますか。正に、今本当に年金も含めた社会保険庁の改革と、この中で一つだけちょっと今日お聞きしたいんです。特に、労務士さんたちの方からの御意見がありましたので。  

山本保

2007-04-24 第166回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第2号

その上で、ペアーレ彦根でございますか、社会保険庁委託運営していた施設という点についてでございますけれども、これはもう今まで青柳部長が説明してきているとおりでございまして、まず基本的に、こうした年金財政及び健康保険財政といったような極めて厳しい財政状況のもとにおいて、その保険料というものについては、やはりそれを年金及び健康保険といったものの所期の目的のために本来充てるべきであって、それ以外の目的のためにこうした

武見敬三

2007-03-23 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

そこで、この間、与党議員も含めて、社会保険病院厚生年金病院については、現在の公的病院の形、公的機能を維持しながら存続をという質問や要請が相次ぎ、そのたびに、青柳部長初め厚労省は、今答弁されたとおり、附帯決議を踏まえて、地域の医療体制を損なうことがないようにと答弁をされてきたことだと認識をしています。  

高橋千鶴子

2006-06-16 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第32号

逢坂委員 また六月八日の決算行政監視委員会の話に戻るんですが、その場で青柳部長がこう発言されました。十四年度に切りかえたときの不十分さは、御指摘の点が多々あろうかと存じますとの発言をしております。今大臣の方からも、やはりそれは十分ではなかっただろうという話がございました。私も、そのことをやはり深く反省して、ならばどうするんだということを考えなければいけないと思います。  

逢坂誠二

2006-06-16 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第32号

これにつきまして、六月八日の決算行政委員会で私、社会保険庁青柳部長さんに確認をしたところ、この理由として、当時の厳しい経済状況、こういったトレンドとしての傾向、まあ経済が厳しかったから下がったという指摘一つと、職権適用のことによって納付率が低くなったという二つのことを説明されたわけであります。  特にその経済に関しては、この資料のまた二枚目をおめくりいただきたいと思うんです。

逢坂誠二

2006-06-16 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第32号

また、長官を支えるべき立場にある事務方トップ小林次長青柳部長あなた方、何しているんですか。ちゃんと長官の意向を受けて現場に行っていますか。職員と対話していますか。そんなことじゃだめですよ、座っているだけじゃ。個室の中にいて、クーラーきかせて、そんなのじゃだめですよ。ちゃんと現場に出てください。どうですか、お二人。次長青柳部長、決意のほどをお伺いします。

寺田稔

2006-06-08 第164回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第6号

逢坂委員 私の方から何点か指摘をしたいと思いますが、収納というのは、これは実務をやっていればよくわかるんですが、特に私は青柳部長に申し上げたいんですが、一回収納できない、滞納が出てしまったら、それをもとの状態に戻すというのは、これは至難のわざなんですよ。だから、収納現場での合い言葉は何かといえば、残すな、残すな、新規の滞納を発生させるなというのが、実はこれが現場合い言葉なんですよ。

逢坂誠二

2006-06-08 第164回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第6号

今、青柳部長は、必ずしも混乱というような表現ではございませんでしたが、いろいろな声があったということを話をされましたけれども、しかも、その後の対応がリアルタイムに、迅速にやられたのではなくて、段階的にという言葉を使われましたけれども、私にしてみると、場当たり的に追加してきたとしか思えないのですが、こういう実態があったことを、長官は就任時にお聞きになっていたでしょうか。

逢坂誠二

2006-05-29 第164回国会 参議院 決算委員会 第11号

だから、さっき青柳部長が言ったように、いや市町村からの情報をいただけるようになりましたなんて、こんなばかなことを、法律を改正してやってきてから、しばらくたってからやっている、こういうことが起こっているわけですよ。  もう一つ法案では、パートなど非正規労働者をねらって、その事業主のところへ押し掛けていって、従業員を集めて国民年金納付の説明会開くことが挙げられていますね。これは実におかしな話ですよ。

又市征治

2005-06-15 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第28号

例えば、先ほど午前中の答弁青柳部長がおっしゃっていましたように、まず一括で売ることも考えると。それは機構が考えることであるかもしれませんけれども、私は、そういうことばかり言っちゃいけませんけれども、本当になかなかこの経済状況の中で、今御答弁いただいたような中で、スタッフの四十人でやれるかということを、余計な心配かもしれませんが、大変危惧しているところでございます。  

三井辨雄

2005-06-10 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

この法案の冒頭の趣旨になってございますが、経済環境施設を取り巻く社会環境及び国民ニーズ変化等を踏まえということで、国民ニーズというのが何であるかということを、他の委員もお聞きでございましたが、私は今もって、この点について、青柳部長からも大臣からも、国民ニーズということを本当に把握しておられるのか、御理解しておられるのかという点について、きょうの審議の中では確認することができませんでした。

阿部知子

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