2018-05-15 第196回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第1号
〔委員長退席、青柳委員長代理着席〕 私も、ことしの春はあちこち歩いていまして、悲鳴のような話を聞きました。あるAさんは、考古学を勉強したいと思って、私、東京選出ですから、都内の史学科のある大学を受けました。希望校もだめだった、ここなら大丈夫だと予備校の先生が言ったところもだめだった、念のために受けた滑りどめの大学もだめだったということで、どうするかということで、浪人の道を選ぶ。
〔委員長退席、青柳委員長代理着席〕 私も、ことしの春はあちこち歩いていまして、悲鳴のような話を聞きました。あるAさんは、考古学を勉強したいと思って、私、東京選出ですから、都内の史学科のある大学を受けました。希望校もだめだった、ここなら大丈夫だと予備校の先生が言ったところもだめだった、念のために受けた滑りどめの大学もだめだったということで、どうするかということで、浪人の道を選ぶ。
〔高橋(英)委員長代理退席、青柳委員長代理着席〕 それでまあこれは一つの例なんですけれども、東京地裁の刑事関係の十一月のオーバーワークの、各部のあれをずっととってみたのが私の手元に来ているのです。それから見ますと、部がたくさんございますけれども、その中で臨時開廷が二十回ある。それで六十七時間三十五分だというのですね。それから五時以降の審理、それが七十回、二十六時間五十分。
〔園田委員長退席、青柳委員長代理着席〕 天津に着きましても、非常に向うの赤十字社の方に御親切にしていただきまして、船に乗りました。船に乗りますと、日本からの三団体の方に非常に御親切に扱われました。同情を忘れられたのじやないかと心配して来ましたが、日本の同胞の方々にあたたかい心で迎えていただきました、まことにありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
〔委員長退席、青柳委員長代理着席〕 さらに、わが国が加入いたしております阿片会議条約の規定によりまして、大麻の国際的不正取引を防止するに適する有効な取締りを実施しなければならないという国際的義務を負つておるわけであります。さような関係からこの法律を廃止いたすことは、これはちよつとできかねると思います。
〔委員長退席、青柳委員長代理着席〕 確かにこの国民体力法は、立法の趣旨としては、健兵政策であり、強兵政策であるという趣旨については、私どもももちろん否定的な態度ではありませんけれども、実際私どもが体力法の運営にあたつて、全国の、また自分たちの受持つた地域の青少年について体力テストをやるということは、やはり国民の体力の指導の上で、かなりプラス面があつたと思うのです。
〔委員長退席、青柳委員長代理着席〕 本案はもちろん政府提案ではございまするけれども、厚生省所管のもので、あなたの責任が一番大きいことは申し上げるまでもないところでございます。この改正案は、改正案とは称しながら、実は新制度の創設に近い性格と内容を持つものであり、よほど慎重に取扱わねばならぬ法案であります。
〔委員長退席、青柳委員長代理着席〕 焼津の人のうちで一人、きのう二千九百幾らという数字が出たそうでありますが、二千以下になりますと、生命の危険ということを考えなければならないことになります。 それから骨に入りますから、骨髄を障害するわけであります。
〔委員長退席、青柳委員長代理着席〕 アリソン大使も治療、消毒等全面的に協力したいと言つている。また外電の伝えるところによると、これに対する補償の用意がある。第一、第二の広島、長崎に人道上の罪悪を犯し、再び第三の世界人、類に対する挑戦をしたからには、さすがにいかなるアメリカといえども、何というか相当折れた態度で来ているのでありますが、そのあとが問題であります。
しからばこのヒロポン禍に対していかなる対策を講ずべきかという問題に相なると思いますが、その際問題となります点として、先般も参議院の厚生委員会でいろいろと御論議があつたのでございますが、一つはヒロポンの関係の取締りについて罰則が軽いために大して取締りの効果が上つておらない、法律で規定しております罰則は三年以下五万円でございましたかでありますけれども、 〔委員長退席、青柳委員長代理着席〕 法律で規定
〔委員長退席、青柳委員長代理着席〕 この敗戦の事実から軍の解体ということが起つて来た。軍の解体ということから、結局どこの野戦病院において、どこの内地の病院において、どういう軍医からどういう手当を受けてどうなつたというカルテも病床日誌もほとんど滅失してしまつている。従つて、遺家族においてこれを証明する資料も場合によつてはないこともある。
〔委員長退席、青柳委員長代理着席〕 そこでどうしてもこれは大蔵省がうんと言わなければ厚生省ではどうもしようがないと思いますけれども、名義貸しをした、それを厚生省が相当忠告したにもかかわらず、それをあえてやれば解散命令まで持つて行くというこの改正は、少し行き過ぎだと思うのでありますが、これはもう少し緩和して、また税金を安くする等、消費生活協同組合というものがほんとうに育つように仕向けてやるという温情がございませんかどうか
〔小島委員長退席、青柳委員長代理着席〕 ただこの十五床に一人というインターンの定員とあまりにもかけ離れてたくさんの者が集まつているというところでは、十分な実地修練も不可能ではないかというふうに考えられますので、これをなるべく標準に近づけて行くように努力をしようというふうに考えました。
〔委員貝長退席、青柳委員長代理着席〕 なお厚生年金におきましては、これは政府当局においても近く全面的の改正案を用意されているように聞いておりますから、ひどくは追究いたしません。先般質疑の際にも改正される方針、方向もややわかつたように存ずるのでありますし、またその質疑の際に一々あげましたので、重ねてここで申し上げませんが、しかしここで大きな問題は何といつてもこの積立金の問題であると思います。