2020-03-24 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
○大串(博)委員 私も各地歩き回りましたから、先ほど申し上げた市場も、花市場も、青果市場も、魚市場も歩き回り、確かに、おっしゃるとおり、その種類にかなりよるところがあるんですよね。影響を受けていない魚種なり生産物種もある。しかし、がばっと影響を受けている魚種なり生産物種もある。魚市場もそうでした。
○大串(博)委員 私も各地歩き回りましたから、先ほど申し上げた市場も、花市場も、青果市場も、魚市場も歩き回り、確かに、おっしゃるとおり、その種類にかなりよるところがあるんですよね。影響を受けていない魚種なり生産物種もある。しかし、がばっと影響を受けている魚種なり生産物種もある。魚市場もそうでした。
もう一つ、農林大臣、今回のところで、今回、停電がありましたけれども、農林大臣の管轄する青果市場とか食肉施設だとか漁港とか、全部が停電しているんですね。
ただいま御指摘をいただきました青果市場も含めまして、漁港の荷さばき所あるいは食肉処理施設等についても重要インフラと考えておりますので、現在、非常用電源等の整備状況について点検をしているところでもございます。
ここは御承知のとおり、空港、港湾、さらに沖縄の青果市場、さらには卸売場、卸市場ですね、そういう沖縄の県民の日常生活の物的流通を担当する重要なポジションがあるわけです。
私たちは少しでも母の手伝いをしようと思い、一緒に青果市場にお掃除に行きました。 「おじちゃん、お掃除させてください。」 「いいよ。」 掃除が終わると、たくさんの大根やひびの入った西瓜というような野菜を頂きました。私達はそれを持ち帰って家で七輪を起こしながら、両親の帰りを待ちました。 夕食はどんなに遅くなっても父の帰りを待って食べていました。
私の両親は共働きでしたので、私たちは少しでも母の手伝いをしようと思い、一緒に青果市場にお掃除に行きました。おじいちゃん、お掃除させてください。いいよ。掃除が終わると、たくさんの大根やひびの入ったスイカというような野菜をいただきました。私たちはそれを持ち帰って、家でしちりんをおこしながら両親の帰りを待ちました。夕食は、どんなに遅くなっても父の帰りを待って食べていました。
私は、月に一度ずつ、地元にある青果市場、魚市場、花卉の市場を訪れておりますが、やはり、最近は荷の少なさを感じざるを得ない。競りが始まっても、もう場合によっては誰一人集まってこないというようなこともあります。 全国の中央卸売市場での取扱量は、十年前に比べて二割以上減少していると聞きます。地方卸売市場でも、同じか、さらに厳しい実情であろうと思います。
主な集積地は、福岡市中央卸市場青果市場跡地、そして鳥栖における日本通運の鳥栖流通センター、航空自衛隊入間基地、小牧基地、陸上自衛隊高遊原分屯地、グランメッセ熊本等のほか、「ひゅうが」護衛艦の洋上物資集積地としての役割も果たしております。 なお、避難所等で不自由な生活を強いられている被災者の皆様に一刻も早く救援物資をお届けする必要があったために、米軍による航空輸送支援を活用することといたしました。
富裕層に加えて中間層もターゲットとして売れる品目を発掘するということと、それから、卸売市場の活用を初め、産地間連携しまして、どうしても、海外に売るということになると、ロットがそろうのか、ずっと供給し続けられるのか、ここがポイントになってきますので、やはり多品目周年供給体制、こういうことも考えて、東南アジア、EU、ロシア、中東というところを絞ってやっていきたいと思っておりますので、まさに、この国際青果市場
そのアイデアの一つとして、同僚の議員がいつも言っているわけでありますが、国際青果市場みたいなものをつくったらどうか。成田や羽田の空港のそばに国際青果市場のようなものをつくって、そこにはシンガポールや台湾や中国やアメリカの仲買人が集まっておりまして、日本の農家はそこにいいものを持ち込めば、そこから先の検疫や輸出は全部その人たちがやってくれる。
青果市場です。あそこへ行ってみました。毎日食べているものがどれだけ入ってきているかと。 カボチャ。カボチャ、一例で行きます。これは段ボールの色でどこから来るかと分けてありまして、カボチャはトンガとか西サモアなんです。毎日です。ですから、大井埠頭が毎年毎年増えていて混雑しています。食べるものも着るものも、衣食、住に至ってまでです。今、家電関係も、電子レンジ、もう九割は輸入品ですよ。
三月二十四日でありますけれども、青果市場に約五十人の生産者が集まり協議をした、みんな異口同音にいつになったら出荷ができるのか話をしていた、これは群馬県の話でありますけれども。それから、基準値を下回っても出荷停止が解除されない。県の検査でハウス物のホウレンソウは基準値を下回った、しかし、県や国から出荷許可は出ていない。どうなれば出荷していいのか、許可が出るのか、全く分からない。
しかしながら、先週の十八日に、茨城県北西地域のホウレンソウが基準値を超えたという第一報が公表されてから、県西地区の青果市場等へも、大手スーパーや都市圏の市場から、ホウレンソウ以外の品目に対しても取引停止等の連絡が入り、出荷ができないという状況になっております。 茨城県の農業産出額は、皆さん御案内のとおり、四千億でございます。これは北海道を除いて日本一の農業生産額を誇るところでございます。
四つの市、三つの町の町長さん、農協関係の皆様、青果市場の皆様、そして私の古河では古河駐屯自衛隊がございます。岸川司令にもお会いし、そしてしっかりとこの労をねぎらわせていただいたところでございます。 そのような中、本日、質問の機会をいただくことができましたこと、きょうまで伺ってきた地元の皆様の御意見、御要望をこの場をおかりして質問したいと思っております。
よく年の初めに初競りとかいって、青果市場を見ると、ほとんどの国会議員が気がついていると思いますけれども、日本の野菜と思っているものが意外と海外からたくさん運ばれているということは、ほとんどの国会議員の方が自覚があるんですけれども、ではこれまで、輸入食品に対してこれだけ無関心というか安心し切ってきた理由には、やはり一つには、海外の政府がきちっとやってくれるだろうという、そういう性善説的な、女性の私が言
今川内議員が御指摘のような危険性がもしあるとするならば、そこへ青果市場をつくるということであれば、相当注意深く、建築物はもちろんのことですけれども、その余のヤードにつきましても、どの程度の広さでどの程度の液状化の可能性があると今見ていられるのか。
いわゆるそういう形で、ともかく何でもいい、例えば青果市場、中央卸売市場が米も取り扱うということで、内規があれば内規を変えてやるとしたら、本当に米もこれから市場ではいわゆる野菜並みになる、大臣、そう考えてもよろしいですね。
私は、先週末、私も農協出身ですから、私のところの、ジャガイモの関係の卸の青果市場の担当者七名と懇談をする機会がありました。この話を持ち出したら、我々でもどうにもならない、やはり消費者は見た目を重視して我々のところに言ってくると。これをいかに早期に解消させるか。 やはり、見た目を重んじて農薬がどのぐらい使われておるか、これは想像を絶するものがあります。
出されたら大変な問題になるということで、十六種類の検出データからダイホルタンのデータを削除してその研究会報に載せるとか、それからさらに、消費者が残留農薬を含有した食品を摂取しても仕方ないと考えたとか、報道機関に察知されて広く報道されたら山形県の果物が大変なことになる、そういったことを恐れて表ざたにならないように処理しようとしたとか、あるいは、この発覚のきっかけになったのが、ことしの四月、大阪府の青果市場
また、ありがたいことに、ある青果市場が浄財を寄附しまして、こういった対策にバックアップしてくれている例さえも私の地元ではあります。 特に思いをしたいことは、無登録農薬を使用した生産者の隣接園地の生産者が廃棄処分せざるを得なかったことへの支援だと思いますし、また、調査や検査、分析をした県や市町村などへの財政的支援ではないかなというふうにも思っております。
○参考人(高橋政行君) 私はほかの市場の例をつまびらかにしておりませんからわかりませんが、例えばいろいろな青果市場とか家畜市場に上場されるものについて一定の規格なり一定の品質を求めるということはあり得ることだと思っております。
今おっしゃったようなことも、大きな青果市場や海鮮市場でそういうことを行うということもそうだと思います。 したがいまして、私どもはこれは新たな問題として、取引ルールについてどういうふうに適正化していったらいいかということについて御意見を承りながら、これからよりいい体制をとってまいりたいと考えております。
先般、築地、大田市場を我が委員会で調査させていただきましたけれども、まだ青果市場の中では有機野菜とかということを銘打って、かなり多くの方が有機野菜と段ボールに表示しております。しかし、これはガイドラインにものっとらない、単なるスローガンとしての有機野菜だというふうに見ざるを得ないわけであります。
それから、流通の場合は、恐らく、今のようなお話でございますと、いわゆる青果市場へそのまま出すというよりは、むしろ個別具体的な、別の言葉で申し上げますと産直とかそういう特別のルートなりをきちっと整理する。そのためには、私どもとしてもいろんな情報なり拠点がございますから、そういうところで流す。