1957-05-16 第26回国会 衆議院 大蔵委員会 第38号
しかしながら今お述べになりましたように、青木証人がいわゆる記憶違いということで前言を取り消されたというふうなことから、いろいろ疑惑を持たれたようでございますが、行政監察特別委員会の調査といたしましては、これにつきましても、一応のけりをつけておられるというふうにわれわれは承知をいたしております。
しかしながら今お述べになりましたように、青木証人がいわゆる記憶違いということで前言を取り消されたというふうなことから、いろいろ疑惑を持たれたようでございますが、行政監察特別委員会の調査といたしましては、これにつきましても、一応のけりをつけておられるというふうにわれわれは承知をいたしております。
○中野(四)委員 今お聞き及びの通り、青木証人から聞きますると、ダイヤの所在はあなたが青木証人に話したということになつておるのですが、どういう経路で、日本銀行の地下室にそれほど多数のダイヤモンドがあつたということを御存じなんですか、御証言を願いたい。
○秋山俊一郎君 青木証人にお尋ねいたします。丁度真珠研究所の設置のために、業者のほうから一億円の寄附が申出られておるということでありましたが、この寄附につきまして、お話を承わりますと証人も御相談を受けたと申しますか、お話があつたという、その際に業界からこの一億円を寄附する場合に、何らか養殖事業といいますか、区画漁業の免許の条件が何かお話に出たことがありますかありませんか。その点をお伺いいたします。
○青山正一君 堀口証人それから青木証人、それからお二人に対する質問に関連いたしますから、水産庁に、この三者にお尋ねいたしたいと思います。本法案に対する反対意見は相当強いようにも見受けられますし、又寄附申出者の中にも脱落者も出るようにも想像できるのでありますが、堀口証人は予定通り一億円の寄附ができ得ると考えられますかどうか。それは堀口証人に承りたいと思います。
○千田正君 青木証人にお伺いいたしたいと思うのでありますが、本法案に関連しまして計画生産が行われるとするならば、今後も漁場増加或いは免許という点についても相当関連して来ると思います。それで県の方針としましては、仮にこの法案が通過した場合においてはどういうふうにやられるかという点についてお伺いいたします。
○青木証人 両方であります。
○青木証人 はい。
そこであなたにくどく聽いておるのですけれども、速記録を一應読んでみますと、青木証人は、「構成メンバーにつきましてはその当時の製鉄業者、あるいは金属工業に関する有力なる会社の名簿を出せというバラード大佐からの命令があつたわけであります。それを持参して提出したわけでございます。これにつきましてバラード大佐の方からこういう会社はどうだということで五つの会社の御相談があつたわけでございます。
○中野(四)委員 ぼくの名前がたまたま出たから、一言言うておく必要があるし、梶川君は大分感情的な言葉を使つておられるようでけしからぬと思うのですが、先ほど青木証人から、中野さんを知つているのではないという一言は、私は大した問題じやないと思つて聽き捨てにしておつたのであるが、たとえば青木証人を私がどこでお見かけしたかということは、今あなたが言われた通り、先ほど控室でちよつとお会いしたときにあなたにお目
○青木証人 そうです。
○青木証人 そうです。