2007-06-13 第166回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第8号
○富岡由紀夫君 ちょっと時間がないんですが、是非最後一問だけ外務大臣にお伺いしたいんですけれども、JICAのいろんな制度を使って海外のそういった援助をされる方々、NGOの方々とか青年隊の人とか、民間部門でもそういった協力している人とかいますけれども、やはりそういった、行ったはいいんだけど戻ってきたら仕事がないと、次のキャリアパスが全然見当付かないといった方が非常に多いというふうに伺っております。
○富岡由紀夫君 ちょっと時間がないんですが、是非最後一問だけ外務大臣にお伺いしたいんですけれども、JICAのいろんな制度を使って海外のそういった援助をされる方々、NGOの方々とか青年隊の人とか、民間部門でもそういった協力している人とかいますけれども、やはりそういった、行ったはいいんだけど戻ってきたら仕事がないと、次のキャリアパスが全然見当付かないといった方が非常に多いというふうに伺っております。
簡単に申しますと青年隊の司令官です。社会主義青年同盟のメンバーは約五百万人います。ですから、五百万人の司令官と言っても過言じゃありません。 この方は少なくとも十数年、社会主義青年同盟委員長の立場にあったんですが、この方が不正蓄財あるいは韓国に抱き込まれたという、先ほど重村さんの報告の中でありましたが、南の情報機関によって抱き込まれた、あるいはわいろをもらったとか、さまざまな理由で失脚しました。
だから、一親等の各位の方々は休んでおられるというので、それじゃ起こしましょうかという意見もありましたが、起こすというのは失礼じゃないのか、疲れ切って寝ているものをということで、私も再び来る予定をしておりましたから、したがって、督励だけと思いまして、消防隊の方々、それから自衛隊の方々、それから消防庁の方々、それから地元の付近の青年隊の方々、そういう方々に二カ所か三カ所、三カ所ぐらいですか、激励を強くいたしまして
また、大元良一なる人物と稲本前総裁との関係につきましては、同人大元良一なる人物が、日本青年連盟の前身であります殉国青年隊という団体に属しておりまして、北九州、四国地方を中心に活動いたしておりましたことから、九州、四国地方で右翼運動をしていた人々と一定の交流を持っていたものと考えられます。
さらにもう一つは、私ども建設省、昭和二十八年から産業開発青年隊事業というものをやってまいりましたが、この事業を拡大しまして、これまた開発途上国において、こちらから出かけていってその国土づくりに自分から当たろうというような、そういう方々を養成しようというような、三つの目的を持って発足したわけでございます。
第四といたしましては、このような不祥事件が起こったことはまことに遺憾でございますけれども、全体、まじめに働いておる海外協力の青年隊あるいはカメルーンにおきましてもあるいはエルサルバドルの地震に対しましても、直ちに現地に飛んでいきまして、専門家とともに身を挺してこの苦難に当たりました諸君、JICAの諸君がこの中に入っておりますが、現地で今日でも一生懸命頑張っている諸君があるということを考えてまいりますと
アマゾンの地域におきましても、専門家やあるいは青年隊諸君が頑張っております。アフリカでもそうでございます。そういう第一線で頑張っている、努力をしている人たちの士気を阻喪しないよう最善の努力をしたいと思います。
それは、今そのような国民世論が高まっているときでありますが、同時に、この時点においても海外において多くの日本の方々が、若い人からいいますと海外協力青年隊の方もいるでありましょう、フィリピンの場合は、つい先般も会って懇談をずっと各地でしてまいりましたが、百五名の方がいわば第一線の現地における活動をしている、あるいはまたJICAその他から行かれた専門家の方もおられる、経済人も活動している。
いよいよ国際化する日本のため、青年に海外雄飛の門戸を開き、善隣友好の実を挙げしめる――これが青年隊設立にかけた私達の悲願でありましたが、始めて予算が計上され、首相の所信表明の中でその条がうたわれました時、私は思わず本院議席の最前列において滂沱たる涙に双頬を濡らした事を想出します。 所得倍増計画は順調に進みました。
○神谷信之助君 これは「公安情報」の五十六年十二月の三百三十九集ですけれども、これを見ますと、 武闘訓練では、青思会、国粋青年隊など延べ約百四十団体千七百四十名が参加して、銃剣術、格闘技訓練など実施をして組織行動の強化を図った。特に、青思会は、長野県・菅平高原に過去最高の二十数団体、約二百名を結集して四日間にわたる攻撃的な武闘訓練を行った。
我々(報国青年隊)隊員はかしわ手を打つことによって大和心に触れ、大和心を体験することに努めているのだ。」、このように述べて、いわゆる反日的な友達に対して一生懸命言いわけをしている若い学生のせりふがございます。
青年隊の方々が自分の給料からそのパーツを購入する、そうすると今度は輸入関税が四倍も五倍もかかってしまうというような悩みも私ども聞くわけです。
しかも、これは建設省の建設大学校の中央訓練所の開発青年隊の人たちが足で調査をされたとうといものだと思うんですね。やっぱり私はいまこうやって反省してみますと、いま指摘されているようなことが昨年の十月のこの野渓を中心にした川や沢でみんな同じようなことが起きているわけです。ですから、こういうものをぜひもっと活用されるべきだった、私はそのように思いますけれども、どういうように反省されますか。
○勝又武一君 これは釈迦に説法で恐縮ですが、産業開発青年隊が卒業論文で、富士山ろくの地域開発と防災対策に取り組み、地元富士宮市の都市計画は机上プランで、既存の資料を見ても野溪の実態がほとんど把握されていないということを発見をした、そして青年隊員が砂防工学、河川工学の技術を駆使して調査したのがこの建設大学校中央訓練所が野溪調査を実施をした発端であった、というようにこの資料で述べられております。
その中に、今回逮捕された中には、行動右翼団体の国防青年隊総本部に加入、学生局幹事などの名刺を持った者がおる、こういうことが出ております。 こういう風潮があるとすれば大変なことで、大変恐縮ですが、ここへ私は暴走族の着ておる服を持ってまいりました。彼らは愛国とかなんとかいうことを考えておるかもしれませんが、これが上着なんです。こちらに日の丸の旗をつけております。
○三谷委員 昨年の十二月十八日に右翼暴力団国防青年隊のメンバー、広瀬何がしが首相公邸に忍び込んで玄関前で大平首相を襲った事件が起きました一犯人は登山ナイフを構えてSPに取り押さえられたものでありますが、自供によりますと、計画的な首相襲撃事件でありました。
それから国粋青年隊の車、一台でございますが、これも七時直前に新宿三丁目交差点から進入してまいりました。 いずれもサイレンを吹鳴し、旗ざお等を振り回しておったという状況のようでございます。
○柴田説明員 逮捕しました五十五人の被疑者の団体別の内訳でございますが、国粋青年隊が二十人、日本青年社が十二人、大日本朱光会が十人、興国社が五人、桜鐘青年隊が五人、新日本行動社二人、日本青年旭心団一人、このような内訳になっております。 お尋ねの逮捕歴でございますが、かなり逮捕歴のある者が入っておると思いますが、ちょっといまデータを手元に持ってまいっておりません。
○説明員(岡村健君) 不敬言動審査会あるいは大日本軍国青年隊という団体でございますが、この団体は、大日本殉皇会、これもただいま先生おっしゃいました団体でございますが、神奈川県大磯に事務所を持ちまして、昭和三十五年から会員を集めて小早川貞夫という男が会長となって活動している団体でございまして、この大日本殉皇会の小早川貞夫が、いろいろな時局問題等をとらえまして関係者等に抗議文を送付するときに使用している
たとえば、青思会、いわゆる青年思想研究会、この青年思想研究会というものが、右翼事典の記載によりましても、「児玉譽士夫の指導下にあって日の丸青年隊、交和青年隊、防共挺身隊などを主力とする行動性の強い協議体」と、こう書いてあります。いま私が指摘した外務委員会乱入事件の吉沢、これは青年思想研究会の一団体である大日本生産党の行動隊の副隊長ということになっている。
○説明員(平井寿一君) 私どもで聞いておりますのは、一人が青思会の幹部である、それからいま一人が交和青年隊の隊員である、それからもう一人が日の丸青年隊の隊員である、こういうふうに聞いております。
○橋本敦君 いま言った交和青年隊、日の丸青年隊、そういうものは暴力的右翼団体ということで警察がマークしている団体ではありませんか。 〔委員長退席、理事原田立君着席〕
この国防青年隊、それから稲川会と小佐野賢治氏との関係について、私のところに手紙が参りました。これは、内容を後で申し上げますのでそのときにおわかりいただけると思いますが、あるいは脅迫とも見れる内容でもありますし、あるいは善意の情報提供であるかもしれません。いずれにしても真偽を確かめる立場にありませんので、そのまま紹介をするわけであります。
○三井政府委員 この国防青年隊が創立に当たりまして三本杉一家の幹部の援助があったということは判明いたしております。三本杉一家は、また一方稲川会系のものであるということもわかっておりますが、この国防青年隊と稲川会自体は直接の関係はないというのがただいままでの捜査の結果でございます。
○松本(善)委員 国防青年隊といいますのは、広域暴力団の稲川会の三本杉一家岸悦郎総長の肝いりで結成されたと言われておりますが、この国防青年隊と稲川会との関係について御報告をいただきたいと思います。
もう一つのグループとして、青年思想研究会系の団体が十九団体、百三十三名、そのおもなものは日の丸青年隊が三十五名、猶存社十六名、愛国青年党十四名、その他の団体十六団体、六十八名。こういうのが大きな二つの流れでございます。そのほかの団体としては、三十九団体、四百三十七名で……(林(百)委員「四百七十三名ではないですか」と呼ぶ)四百三十七名でございます。