1999-08-05 第145回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第8号
がみずからの人生を通して獲得してきたいろいろな知識、知恵、体験、こういうものを若い世代に継承していくという努力を経ることなくして若い者を育てることはできない、育てられなければ精神的なもやしっ子を育てるばかりになってしまうではないか、こういう指摘があるわけでございまして、実は私どもも、この青少年問題は、単に論ずるばかりの問題ではなくて、やはり行動すべき問題であるという観点に立って、この七月の末に夏季青年研修会
がみずからの人生を通して獲得してきたいろいろな知識、知恵、体験、こういうものを若い世代に継承していくという努力を経ることなくして若い者を育てることはできない、育てられなければ精神的なもやしっ子を育てるばかりになってしまうではないか、こういう指摘があるわけでございまして、実は私どもも、この青少年問題は、単に論ずるばかりの問題ではなくて、やはり行動すべき問題であるという観点に立って、この七月の末に夏季青年研修会
去る七月十八日から四日間、前尾先生主催による恒例の青年研修会がことしも比叡山で開かれました。全国から思想や職業を超えて集まった青年たちを前に、前尾先生みずから講師となり、現下の政治課題と文化国家の建設について長時間講演をされ、若人と寝食をともにしながら、ひざを交えて討論に加わり、日ごろ寡黙と言われた先生が、このときばかりは時のたつのも忘れて語り合われたとのことであります。
先般箱根で開きましたわが党の青年研修会におきまして、私はこの問題にも触れたわけでありますが、当面制度が分離をいたしておりますこの年金の制度、それは給付の面でもあるいは負担の面でも非常に格差がございます。ばらばらになっております。
浜松機関区長の建守幸二は、同事務助役佐藤一夫とともに、九月二十八日から焼津で行なわれる予定の青年研修会に国労組合員である二人を強制的にも参加させようとした。そして、なるほど一たんはそれでは行きましょうということになったけれども、ほかの連中に聞いたところ、だれも行かない。二人だけだということで、朝になって断わったわけですよ。
こういうことまでして青年の家の青年研修会に参加をさせる必要があるのだろうか。これはやっぱりマル生運動にも関係があると思う。 こういった国鉄の姿勢というか、これが私は大きに問題だと思う。こういう問題を直さなければ、なかなかいまの国鉄の官僚主義というか、これは直らない。私、この間行ってみましてつくづく感じました。
静岡の管内の焼津青年の家で青年研修会を当局がやられた。やったのは九月の二十八日から三十日の間でありまして、浜松機関区の電気機関助士の青野勝次という人と仲田節男という人、この二人の青年が、この焼津青年の家での青年研修会に参加をした。これが本人の意思と相当違って、強要された結果だということが推測をされる事実がございます。
それで核武装の問題については、九月の三日に、われわれの青年研修会で私も演説をいたしましたが、「一九七〇年代の政治の課題」という題でやりましたが、核武装の芽があったらそういう芽はつまなくてはいけない、そういうことを積極的に私は発言しております。そういう考えに立ってやはり今後も努力していくつもりで、このコンセンサスをつくるために、核武装の方向へ世論を誘導していくというようなことはいたしません。
したがいまして、使用をいたします施設は、各県にございます青年研修会あるいは経営伝習農場等、大体どの県でも同じ場所に設けておりますが、県に設けております短期講習の意味の青年研修会をさらに充実して利用するという趣旨でございます。
そういうためにば、残った子弟が高度の農業技術を身につけなければいかぬ、そういうふうな考え方から、これは前からもやっておりまするが、農村の子弟の青年研修会というようなものをさらに増設いたしまして、さような考え方を進めて参る。両々相待って、残る者、他に出る者相待って、残る者は大いに農業技術を普及させなければいかぬ。