1973-04-09 第71回国会 参議院 予算委員会 第18号
このほか、同和教育のあり方、非常勤公務員の法的根拠、非常勤職員の定員化、公私立幼稚園の格差是正、幼稚園整備計画の進捗状況、医科大学の設置条件、青年教育施設及び児童館の設置状況、社会教育とボランティア活動、大学院及びオーバー・ドクターの実態等につき質疑がありました。 以上御報告いたします。(拍手)
このほか、同和教育のあり方、非常勤公務員の法的根拠、非常勤職員の定員化、公私立幼稚園の格差是正、幼稚園整備計画の進捗状況、医科大学の設置条件、青年教育施設及び児童館の設置状況、社会教育とボランティア活動、大学院及びオーバー・ドクターの実態等につき質疑がありました。 以上御報告いたします。(拍手)
最後に一つだけお伺いしたいのは、この文部省の予算に「青年教育施設の将来計画に関する調査」というのがありますが、この中身といいますか、この調査のために具体的にどういうことをやるのか、どういうことを考えておるのか、この点を二、三伺いたいと思います。
○国務大臣(奥野誠亮君) 日本青年館が本館の改築についていろいろ考えをめぐらしておられることも承知しておりますし、「青年教育施設の将来計画に関する調査」にあたりましては、この問題も一つの調査対象だとかように考えておるわけでございます。日本青年館の改築問題が進展して成功しますことを期待している一人でございますので、よく考えてまいりたいと思います。 〔主査退席、副主査着席〕
○政府委員(今村武俊君) 国立青年の家の配置計画が一段落いたしまして、そして一昨年以来今後青年教育施設の全体計画をどうすべきであるかといったような意見が起こってまいりましたので、来年度の、昭和四十八年度の予算要求に青年教育施設の将来計画を策定するための調査費の要求をいたしました。約二百万円ほど計上されておるわけでございます。
――――――――――――― 同月二十八日 教科書法制定反対に関する陳情書外三件 (第八 三四号) 紀元節復活に関する陳情書 (第八三五 号) 青年教育施設費国庫補助率増額に関する陳情書 (第八七一 号) を本委員会に参考送付された。