1966-09-29 第52回国会 参議院 決算委員会 閉会後第7号
検査報告に不当事項として掲げましたものは、補助金四件でございますが、その内容は、要保護及び準要保護児童生徒就学援助事業、青年学級運営の事業及び私立大学研究設備購入事業の各補助につきまして過大な精算を行なっていたもの、及び対象外のものに補助したと認められるものでございます。 なお、これらにつきましては、いずれも是正済みとなっております。 以上でございます。
検査報告に不当事項として掲げましたものは、補助金四件でございますが、その内容は、要保護及び準要保護児童生徒就学援助事業、青年学級運営の事業及び私立大学研究設備購入事業の各補助につきまして過大な精算を行なっていたもの、及び対象外のものに補助したと認められるものでございます。 なお、これらにつきましては、いずれも是正済みとなっております。 以上でございます。
○樺山会計検査院説明員 文部省所管の一般会計及び特別会計の決算につきまして検査いたしました結果、検査報告に不当事項として掲げましたのは、御承知のように四件でございますが、その内容は、要保護及び準要保護児童生徒の就学援助費、青年学級運営費、私立大学研究設備購入費の各補助金につきまして、過大な精算を行なっていたものと、対象外のものに補助したと認められるものでございます。
それから二十四ページに参りまして、勤労青年学級運営費補助約八百万円、これは新規でございます。これは青年学級と異なりまして、十五才から十七才までの青少年に対して、青年学級以上に継続的な組織的な教育を与えようというものでございまして、モデル的にそういうものを助成してみたいという趣旨から計上されたものであります。 次は社会教育の振興でございます。
それから、予算措置といたしましては、青年学級運営費の補助金につきましては、二十五年度の予算におきまして、従来民間有識者の実態調査の結果問題になりました、非常に総花式であり、必要なところに行かずにマンネリズムに陥っているのではないかというような指摘がございましたような関係もございまして、青年学級につきましては対象数を半分にしぼりまして、そのかわり、今まで零細化していた補助金を、重点的に約倍額程度に引き
その前提として、昨年学識経験者の人に調査を依来いたしまして、どういう補助金を整理すべきかという相談をしたときに、文部省の関係から青年学級運営費約七千万円、それから高校産業施設費三億九千万円、この二つがそのときの素材に上がったことは御承知の通りだと思います。
今お話のあった定時制の給食補助にいたしましても、青年学級運営費の補助にいたしましても、さらに社会教育特別助成金等、一連の青年対策とおぼしき経費が、本来もともとでも非常に少いのに、それがさらに来年度予算において減額をされているというのが現状すである、私はこれであっては、いわゆる勤労青年に対する対策を、青年を奮起せしめると言っている政府として、はなはだ片手落ちの措置と言わなけりゃならぬ、かように断定せざるを
○政府委員(福田繁君) 青年学級運営費の補助が二百万円ばかり三十二年度に比較いたしますと三十三年度において減っておりますが、これは一般に旅費とか、庁費とかいうような関係の経費の節減の趣旨でありましたので、そういった点で節約を若干つきあったという結果から減ったものであります。
事項別表に戻りまして、社会教育の振興についてでございますが、最初に青年学級運営費補助、これは五千八百万円で、二百万円ほどの減になっております。特に事項的に中身の変更はございませんが、金額的には減になっております。
最初に青年学級運営費の補助でございますが、現在補助の対象になっておりますのが約一千五百学級ぐらいございますが、実際には青年学級は約一万七千運営されておりまして、補助の対象をぜひ拡大したいという考え方で要求いたしております。それから青少年指導者講習会、これは従来から続けております事業で、金額も同額要求いたしております。
理科教育振興法の一部改正に関する請願(原捨思君紹介)(第三二七号) 六 水産総合練習船建造に関する請願(田口長治郎君紹介)(第三六九号) 七 共同実習船建造費国庫補助に関する請願(鈴木善幸君紹介)(第四二〇号) 八 産業教育振興法の一部改正に関する請願(床次徳二君紹介)(第四二五号) 九 積雪地方における老朽危険校舎改築費国庫補助増額に関する請願(松澤雄藏君紹介)(第五七九号) 一〇 青年学級運営費国庫補助
第五八〇号) 二七 写真技能師法制定に関する請願(河野正 君紹介)(第六一二号) 二八 教職員の退職年金等の動続年数通算に関 する請願(山口丈太郎君紹介)(第七〇四 号) 二九 写真技能師法制定に関する請願(山本猛 夫君紹介)(第七四〇号) 三〇 同(藤枝泉介君紹介)(第七八四号) 三一 地方教育委員会制度存続に関する請願 (平田ヒデ君紹介)(第七四一号) 三二 青年学級運営費国庫補助
————————————— 四月三日 教育職員免許法施行法の一部改正に関する請願 (池田清志君紹介)(第一七三〇号) 同(眞崎勝次君紹介)(第一七三一号) 教育委員会制度改正に関する請願外十二件(二 階堂進君紹介)(第一七九八号) 青年学級運営費国庫補助に関する請願(石坂繁 君紹介)(第一八一四号) 追浜地内官修墳墓の祭し及び管理の復活に関す る請願(山本正一君紹介)(第一八一五号
三月九日 地方教育行政の組織及び運営に関する法律案( 内閣提出第一〇五号) 地方教育行政の組織及び運営に関する法律の施 行に伴う関係法律の整理に関する法律案(内閣 提出第一〇六号) 同月八日 教育職員免許法施行法の一部改正に関する請願 (中垣國男君紹介)(第一一五六号) 同(堀内一雄君紹介)(第一二四七号) 同(大石武一君紹介)(第一二四八号) 青年学級運営費国庫補助増額に関する
学校給食費補助に関する請願(野 田卯一君紹介)(第九五五号) 三月一日 九州大学第二分校移転後に工業専科大学設立の 請願(楢橋渡君紹介)(第一〇三〇号) 教育職員免許法施行法の一部改正に関する請願 外一件(辻政信君紹介)(第一〇七四号) 同(眞崎勝次君紹介)(第一〇七五号) 同(坂田道太君紹介)(第一一〇三号) 弘前市に博物館設置に関する請願(木村文男君 紹介)(第一一〇四号) 青年学級運営費国庫補助
————————————— 同月二十日 学校給食法の一部を改正する法律案(内閣提出 第六五号) 同日 教職員の退職年金等の勤続年数通算に関する請 願(山口丈太郎君紹介)(第七〇四号) 写真技能師法制定に関する請願(山本猛夫君紹 介)(第七四〇号) 同(藤枝泉介君紹介)(第七八四号) 地方教育委員会制度存続に関する請願(平田ヒ デ君紹介)(第七四一号) 青年学級運営費国庫補助に関する
第一九八号) 一三 公立学校施設の整備促進に関する請願)( 高木松吉君外一名紹介)(第二六二号) 一四 九州大学第二分校移転後に工業専修大学設 立の請願(楢橋渡君紹介)(第二六三号) 一五 長野県に東京天文台の七十四インチ反射望 遠鏡設置の請願(倉石忠雄君紹介)(第二 七四号) 一六 博物館等に対する国庫補助金確保に関する 請願(野依秀市君紹介)(第三一六号) 一七 青年学級運営費国庫補助増額等
————————————— 五月二十日 昭和三十年度青年学級運営費国庫補助増額に関 する請願(中村時雄君紹介)(第六八四号) 学制改革による旧制中学校修了者の取扱に関す る請願(足鹿覺君紹介)(第六八五号) 高等学校の定時制教育及び通信教育に関する予 算増額に関する請願(中村時雄君紹介)(第七 二七号) 同月二十一日 長野県に東京天文台の七十四インチ反射望遠鏡 設置の請願(松平忠久君紹介
国立学校設置法の一部を改正する法律案(内閣 提出第一七号) 公立学校施設の整備促進に関する請願(高木松 吉君外一名紹介)(第二六二号) 九州大学第二分校移転後に工業専修大学設立の 請願(楢橋渡君紹介)(第二六三号) 長野県に東京天文台の七十四インチ反射望遠鏡 設置の請願(倉石忠雄君紹介)(第二七四号) 博物館等に対する国庫補助金確保に関する請願 (野依秀市君紹介)(第三一六号) 青年学級運営費国庫補助増額等
先に成立した青年学級振興法及び高等学校の定時制教育及び通信教育振興法に基き、義務教育終了後、上級学校に進学し得ない勤労青少年に対し、教育の機会を与えるため、青年学級運営費の一部を地方公共団体に補助するに必要な経費六十六百万円と、定時制高等学校の設備充実及び通信教育の運営費の一部をその設置者に補助するため必要な経費一億三百三十四万三千円計上したのであります。
青年学級運営費の補助、これが七千百万円から六千六百万円に、約六百万円の減額を受けております。これは補助率の減少に伴うのでありまして、青年学級運営費が補助金整理で落ちたのでありますが、最終的に決定いたしましたのは、従来三分の一の補助を四分の一に切り下げて、ここに六千六百万円が計上されたのであります。 次に八番目の学術振興でございます。
さきに成立いたしました青年学級振興法及び高等学校の定時制教育及び通信教育振興法に基き、義務教育終了後、上級学校に進学し得ない勤労青少年に対し、教育の機会を与えるため、青年学級運営費の一部を地方公共団体に補助するに必要な経費六千六百万円と、定時制高等学校の設備充実及び通信教育の運営費の一部をその設置者に補助するため必要な経費一億三百三十四万三千円を計上したのであります。