1958-03-24 第28回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号
従ってそういう敵とかなんとかということでなくて、これは青年学級自体の、そういう青年側からのいろいろな誤解があるのではないかというような点で、十分この青年と、清水市でございますか、教育委員会の方とよく話し合って、そういう誤解を招くような言葉はやめて、そうして研究発表をするということで話し合いがついたそうでございます。
従ってそういう敵とかなんとかということでなくて、これは青年学級自体の、そういう青年側からのいろいろな誤解があるのではないかというような点で、十分この青年と、清水市でございますか、教育委員会の方とよく話し合って、そういう誤解を招くような言葉はやめて、そうして研究発表をするということで話し合いがついたそうでございます。
私どもも青年がそういうようなやり方で、しかも誤りなく青年学級の存在の使命が十分に果されるようになるということになれば、まことにこれは喜ばしいことと考えますけれども、先ほども申し上げた通り、今日のわが国の青年の状態から判断をしてみますと、青年だけで計画をいたし、そうして運営をするということになりますると、青年学級自体の運営というものも、ややもいたしますと計画が非常に粗漏になつて来たり、あるいは娯楽中心