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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1961-04-14 第38回国会 衆議院 文教委員会 第16号

それ以前の事情と申しますのは、これは御存じと思いますが、戦争中あるいは昭和七、八年から青年教育ということに非常に力が入れられて、青年学校制度に発展して参りました。これが一元化された一つのいわゆる産学協同といいますか、見習工教育と、それから教養教育公民教育一つになった体制になったわけです。

乗富丈夫

1956-02-22 第24回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

今日青年学級あり方を見まして、私はどうしても昔の青年学校制度を復活させていただいて、そうして少くとも成年になるまではこの勤労青年青年学校において学習をするというような形に持っていかれた方がいいのじゃないかということを、私は自分として考えておるわけでありまするが、青年学校の復活というような問題につきましては、文部大臣はまだ別に何ともお考えになっておりませんか。

纐纈彌三

1951-05-15 第10回国会 参議院 文部委員会 第34号

でそれは例えば先ほどもちよつとその一端を申上げましたように、定時制高等学校崩懷といつた事柄、前の青年学校制度の時代ほどにも勤労青年教育される機会を与えられていないという点、それから高等学校の運営の仕方につきましても、私個人といたしましては、この実業高等学校といつたようなものと一般高等学校といつたようなものとの経営のあり方のパーセンテージについて疑いがある、そういうようなところもありますが、併しもつと

矢川徳光

1948-03-24 第2回国会 衆議院 本会議 第30号

もしこの施設が不徹底に終らんか、今月末をもつて青年学校制度の廃止を見るのでありますが、この勤労青年教育は、きわめて低下し、勤労生産性高揚に非常なる大影響があることを考えなければならぬのであります。なお最後に、最近新聞紙上に、米國が朝鮮、琉球を含む教育援助計画二億七千万ドルを計上するということが報ぜられておりますが、これは日本の教育には重大関心事であります。その内容はいかなる状態にあるか。

竹山祐太郎

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