1990-06-25 第118回国会 参議院 文教委員会 第7号
そして、それらは市民館、図書館、青少年関係施設等の二十四の社会教育施設を中心としながらも、地域の町内会館等それぞれ身近なところへも出ていって今展開されているところでございます。 詳細は、お配りいたしました別添の「平成二年度川崎市社会教育活動方針」をごらんいただきたいと存じます。 また、これらは教育委員会の事業でありますが、市長部局においてもさまざまな学習活動が進められております。
そして、それらは市民館、図書館、青少年関係施設等の二十四の社会教育施設を中心としながらも、地域の町内会館等それぞれ身近なところへも出ていって今展開されているところでございます。 詳細は、お配りいたしました別添の「平成二年度川崎市社会教育活動方針」をごらんいただきたいと存じます。 また、これらは教育委員会の事業でありますが、市長部局においてもさまざまな学習活動が進められております。
まず第一は、大都市圏、特に東京の青少年関係施設が極端に不足しているという点でございます。 第二の問題点として挙げたいことは、青少年の余暇が次第に増大いたしましたし、青少年のニーズも年ごとに変化してまいりました。こういうような変化に対応した施設づくりや施設の運営がなされていないのではないかという点が第二点でございます。
○赤石政府委員 これは一昨年、昭和四十年にこの法律ができますとき、いろいろ御議論いただいた点かと存じますが、私どもは、戦後のいろいろな青少年関係施設につきまして、一般的にこういうふうな考え方をいたしております。
これは各省庁にわたっておりまして、それぞれ各省庁努力しておられますが、西ドイツあたりに比べますと、なお青少年関係施設の総合的、長期的な計画が必ずしも政府全体としてはないという一点が指摘されておりますので、そうした施設の整備充実計画が第一に考えられます。それから今日の日本の青少年に夢を与え、大いに青少年が前向きにいこうとするために、国際交流が非常に重視されております。
したがって青少年関係施設の充実を指摘しております。 それから、先ほど来お話がございましたように、日本の今日の社会環境には、かなり青少年に悪影響を及ぼすものが見られるので、この社会環境の浄化について取り上げてほしいということをいっております。 それからまたいろいろの事件が起きた場合、年少青年の精神障害者の問題がございます。