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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-03-10 第101回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

この市が建設をいたしました青少年運動広場設置条例もつくられないまま特定団体使用に供されて、しかも教育委員会がその事実を容認しておる、こういう事態が起きております。  私が持っておりますのはその写真でございますけれども、教育委員会の名前が入っております。明らかに使用を容認した写真でございます。設置条例もつくらずにこうして特定団体使用に供されておる。

経塚幸夫

1984-03-10 第101回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

経塚分科員 先ほど文部省関係につきまして、青少年運動広場の御質問を申し上げましたが、これは再度趣旨を申し上げて御答弁をお願いしたいと思うのですが、東大阪市蛇草青少年運動広場というのがございます。広さが一万八百二平方メートル、二十九億五千百万円をかけております。ところが、この青少年運動広場設置条例もつくられておらず、一部特定団体の利用に供されておる。

経塚幸夫

1966-05-26 第51回国会 参議院 法務委員会 第21号

トルコに対してPTAなんかが立ち上がって反対するゆえんはそこにあると思うのですが、青少年運動において私はこういう問題があまり重要に取り上げられていないように思われるということについて少し不満を持っているのですけれども、その点はいかがでしょうか。

市川房枝

1966-03-03 第51回国会 衆議院 体育振興に関する特別委員会 第5号

あれを見ると、ドイツスポーツ施設あるいはドイツ青少年運動が一べつしてわかるように網羅されております。ただ、この日独青少年交歓が成功し、また日本ハンガリー青少年交歓も一応成功はしましたが、あの日本ハンガリー青少年交歓のときに、これは公開の席でお話するのは初めてですが、体協のスポーツ少年団のほうの代表が、何と五十七歳とかいうおじいさんが入ったり、あるいは平均年齢が三十四歳。

川崎秀二

1966-02-25 第51回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

安井国務大臣 大体、今度の青少年運動関係予算のふえましたのは七千万円でございます。それで八千万円と申しますが、その一千万円は従来からやっておりましたモデル地区の従来どおりの予算、それを除きますと七千万円、そのうちに運営のいろいろな事務費というものが一千万円、それから国民運動的な活動費、これは何も国民運動でわいわい騒ぐだけのものじゃございません。

安井謙

1966-02-10 第51回国会 衆議院 予算委員会 第10号

○中村(寅)国務大臣 私は昭和三十年に西ドイツ青少年運動を視察にいきましたときに、向こうの政府当局から聞きましたことばが非常に強く印象に残っておることがあるのでございます。それは、日本でも終戦後青少年が非常な虚脱状態になって、青少年がどこに行くかというようなことが非常に心配せられた。

中村寅太

1964-03-27 第46回国会 衆議院 地方行政委員会 第27号

ほしいものがあっても、それを自分のものとすることができないような環境に置かれている青少年、あるいはけっこうな家庭に育っておっても、何の希望もなく漫然と生活をしているところの青少年、ましてや世界青少年と交流、交歓いたしまして、そしてみずからの力で世界観を樹立して、日本の国は将来どうあるべきかというような高通精神を持った一大青少年運動が展開できるような形に持っていかなければ、ほんとうの意味の青少年対策

阪上安太郎

1963-12-13 第45回国会 衆議院 オリンピック東京大会準備促進特別委員会 第2号

もとより、中心はドイツ、フランス、日本等の、青少年運動に対する先進国が音頭をとっておるわけですけれども、この問題についてはオリンピック組織委員会としても十分に御協力を願うべきだと私は思うのですが、今日組織委員会としては、どういうお考えであるか、基本的なお考えでけっこうでございますから、お述べいただきたいと思うのであります。

川崎秀二

1959-04-01 第31回国会 衆議院 文教委員会 第19号

さて、こういう幼児からの発達過程をたどって参りましたが、その延長である相互教育相互人格の練磨、こういうようなものが青少年運動として引き継がれて参るわけなんでありますが、この青少年運動が一つの社会運動であり、社会教育の形態であるとしますならば、その基本的な問題はまず、「自発的な生の形成、はつらつたる精神と身体の調和のうえに立つ文化建設のいとなみとであり、社会改造の重要な活力でなければしなりません。

西村力弥

1958-02-18 第28回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

藤原政府委員 むろん十分の予算を盛ってこれを充実させるということには至っていないと思いますが、一面から申しますと、そういう犯罪あるいは非行少年を生み出す環境をなくする、これには青少年犯罪を防止する、非行をなくすること、直接これを目標にした施設、施策と同時に、ここに健全なる青少年運動の育成というものを起すということも間接的には犯罪非行の防止ということにもなろうかと思うのでありまして、両々相待って進

藤原節夫

1952-03-26 第13回国会 衆議院 文部委員会 第13号

なお、その次には、各国が協議して総会において、その年度のユネスコ活動の事業を相談し合つて決議いたすわけでありますが、その決議に従つて日本国としても当然に教育、科学、文化の各分野につきまして研究調査をし、あるいは青少年運動をし、その結果を報告いたさなければなりません。そうして各国の参考に供するわけです。

釘本久春

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