2013-04-25 第183回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第3号
横串を通すときの目線がいろいろありまして、少子化とか女性とか男女共同参画とかあるんですが、青少年育成という目線でもしっかり横串を通して各省庁の施策を見ていこうということで、私の青少年育成担当大臣としての役割は、青少年の健全な育成に関して行政各部の施策の統一を図るために必要となる事項の企画立案、総合調整や、子ども・若者育成支援推進法に基づく子ども・若者育成支援推進大綱の作成、推進、青少年が安全に安心して
横串を通すときの目線がいろいろありまして、少子化とか女性とか男女共同参画とかあるんですが、青少年育成という目線でもしっかり横串を通して各省庁の施策を見ていこうということで、私の青少年育成担当大臣としての役割は、青少年の健全な育成に関して行政各部の施策の統一を図るために必要となる事項の企画立案、総合調整や、子ども・若者育成支援推進法に基づく子ども・若者育成支援推進大綱の作成、推進、青少年が安全に安心して
今、山井政務官が申し上げたとおり、民営化が可能となっても、質が落ちたり、ケアが必要な入所や処遇困難なケースを取り扱うことがあるわけですから、それに対する専門性の確保や質の確保がない限り民営化はできないということを、青少年育成担当大臣として、地方における取り組みを注視し、監視してまいります。
福島大臣は、弁護士として、子どもや女性の権利については深く考察してこられたというふうに思いますので、本格的な少子化大臣、青少年育成担当大臣が誕生したと私は思っております。 今は二〇〇九年ですけれども、二十年前の一九八九年に一・五七ショックというのが起きまして、少子化対策、少子化という言葉が人口に膾炙されてまいりましたが、政府としての対応は、一九九五年のエンゼルプランからでございます。
青少年育成担当大臣として伺いたいのですけれども、日本の教員は金銭的にも恵まれて堂々としていられるか、ちょっと御判断を伺いたい。 もう一つ、安倍政権のときに教育再生会議というのがございましたが、私は、この教育再生会議というのは大山鳴動してネズミ一匹で、そのネズミは何かというと、教員免許の更新だというふうに思っているんです。
そういう状況の中で、青少年育成担当大臣として南野大臣はとりわけ子供たちの問題には心を寄せていただいていると思いますけれども、外国から連れてこられている子供、何人ぐらいいるか、どういう状況なのかということはなかなか実態は把握できていませんが、そういった子供たちの権利保障という点から考えて政府としてどのように取り組むべきだというふうにお考えか、お伺いしたいと思います。
青少年育成担当大臣としてでも、このような子供の人身取引や、また児童買春根絶に向けまして、昨年十二月に策定しました人身取引対策行動計画に基づき、取締りの徹底や被害者の保護など、関係省庁と密接に連携し、政府としての総合的な施策に一層取り組んでまいりたいという覚悟を持っております。 以上でございます。
先生おっしゃるとおり、九月に青少年育成担当大臣を拝命した際に、青少年をめぐる現下の厳しい状況にかんがみまして、新たに就任された各大臣との間で主要施策等に関して協議を行うことが必要と考えまして、十月二十五日に副本部長会議を開催したところでございます。
また、先般、先月の二十五日でございますけれども、青少年育成担当大臣が主宰します関係五閣僚から成る副本部長会議を開きまして、この虐待問題も取り上げ、関係省庁、一層連携を密にして推進していくということを確認したところでございます。
○山東昭子君 南野大臣は青少年育成担当大臣にも任命されておられますよね。法務省においても青少年の健全な育成のための様々な取組を行っておられると思います。今後それらを進めていくに当たって、法務大臣としての決意をお伺いしたいと思います。
○小野国務大臣 私の、内閣総理大臣からの認証式においては、国家公安委員長、それから食品安全担当大臣、それから青少年育成担当大臣、少子化対策担当大臣でございますから、どれが一番、どれが二番、どれが三番ということではなくて、折々に入ってくるもの、男女共同参画社会もその中の一つでありますし、少子化対策はまさに責任者でもございますし、食の安全に関しましても、BSEの問題も鳥インフルエンザも、農林水産省と厚生労働省
○水島委員 では、それをやっていただける、議論をしていただけるということで伺わせていただいたんですけれども、先ほどからちょっと、大臣の御答弁がやや受け身であることが大変気になっているんですけれども、青少年育成担当大臣としては、私はやはり子供たちのために先頭を走っていただきたいと思うわけです。 そもそも、日本で子供の権利を最優先に守っているのはどこになるんでしょうか。
○小野国務大臣 児童虐待の防止につきましては、青少年育成の観点から、青少年育成担当大臣としても大きな責務は感じておりますけれども、責任者であるかと言われますと、それは責務というものの一端は私自身も担っているという自覚はございますけれども、言葉の問題ではございますけれども。
○水島委員 もう一度確認させていただきますけれども、青少年育成担当大臣が文部科学省と連携をとったことはないという御答弁なんでしょうか。(小野国務大臣「ちょっとお待ちください、今」と呼ぶ)では、とめてください。済みません、時間が限られているので。