1954-10-21 第19回国会 衆議院 運輸委員会 第45号 わずかに九十人くらいしか乗客の死傷がなかつたのでありますが、その際における青函間連絡職員の殉職は、驚くなかれ四百二十九名に達しておるのでありまして、それが昭和二十年十月の十四日と十五日の惨害でありました。 館俊三