1957-03-31 第26回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第3号
で、陸上との連絡その他もございますので、この命令につきましては、一応は要するに、ダイヤ上の命令につきましては、規則の建前から申しますと、青函船舶鉄道管理局長あるいは高松の船舶管理部長がいたすわけでございますが、実際はその下にありまして、青函において海務長、それから四国につきましては海務課長がいたす、しかしながら船長さんが本日はこれは航行できるかできないかといっような技術的な点につきましては、かりにその
で、陸上との連絡その他もございますので、この命令につきましては、一応は要するに、ダイヤ上の命令につきましては、規則の建前から申しますと、青函船舶鉄道管理局長あるいは高松の船舶管理部長がいたすわけでございますが、実際はその下にありまして、青函において海務長、それから四国につきましては海務課長がいたす、しかしながら船長さんが本日はこれは航行できるかできないかといっような技術的な点につきましては、かりにその
先日質問をしたときには、一切の責任は青函船舶鉄道管理局長にあるというふうに聞いていたのですが、三者の話し合いでどんなふうになったのですか。特にこの危険を感じた場合の出航をするかしないかということ、そのきめ方は非常にむずかしいし、大へん重要だと思うのですが、三者協議でその点がどんなふうになっているか、お伺いしたいと思います。
○西阪説明員 青函船舶鉄道管理局長でございます。