1980-10-31 第93回国会 衆議院 運輸委員会 第8号
沿線の町村は四カ町村ございますが、五十二年の八月に青函局長から貨物の合理化問題についての御提案がなされました。その後、五十二年の十一月にわれわれ四町村が、それぞれこの局長から出された合理化、改善の問題についての反対期成会をつくりまして、各関係機関とそれぞれ長い期間、何十回にわたって論議を重ねてまいったわけでございます。
沿線の町村は四カ町村ございますが、五十二年の八月に青函局長から貨物の合理化問題についての御提案がなされました。その後、五十二年の十一月にわれわれ四町村が、それぞれこの局長から出された合理化、改善の問題についての反対期成会をつくりまして、各関係機関とそれぞれ長い期間、何十回にわたって論議を重ねてまいったわけでございます。
先ほど先生から御指摘ございました緊急時の問題等につきましても、たとえて申しますと、ことしの五月三十一日に公団の青函局長、公団の建設事務所長等にあてまして、出水、爆発、火災等の災害、あるいは停電時の災害等、想定でき得る災害を仮定いたしまして異常時訓練を実施するよう、文書によって勧告をいたしておりますし、また先ほど一番最初に、緊急時の医療体制等につきましても、現地の局におきましても必ずしも十全でないというおそれもあるということで
そういう人々も、またあなたの部下であります青函局長から命令をいただいておるわけですから、その命令を示達するために懸命な努力をするわけですれ。これも私は当然だと思うけれども、そういう関係がございますから、九時になったら、われわれは完全に勤務が下番になるので、つまり勤務が終了いたすので、下船ができます。
具体的には、函館の地方検察庁にも参りましたし、それぞれの警察署長ともたびたびお会いもしたし、あなたの部下であります青函局長ともお会いをして、万々さいぜん申し上げたような事態が惹起されないように、お互いにこの際誠意をもって努力すべきだ、こういう事柄をやった関係上、私は一睡もせず各般が岸壁に接岸する時間に現場に立ち会って見ておった一人なんであります。
○説明員(石田礼助君) 青函連絡船を、新船を六そう投入することになって、八百人の人間が出てくる、これをどうするかということ、そのことだけでも、実は私は青函局長に対して、これはよほど考えてやれ、温情をもってやらなければいかぬということを言っておったのでありまするが、そこへ持ってきて、この間の例の家庭争議、それで争議が起こったという、相当の争議であるということは聞いたのでありますが、約千人以上の処分者が
そういうことで、きょうここに取り上げざるを得なかったのでありますけれども、いまの御答弁のように、実質的な整理がないならないということをはっきり話して——きょうは置いてきましたけれども、青函局長なんかも、実は。パンフレットを流して、そういうことは強調しておるのです。けれども、それを信頼できない。
しかもこの新聞記事によりますと、昨年の十二月、国鉄の青函局長が、青函トンネルの工事は東海道新線のあと回しとなるので、船だけの輸送では行き詰まりがくる昭和五十四年(二十年後)に完成することになろう、と話している。
私はラジオは聞かなかったのですが、昨日の毎日の夕刊を読んだのですが、もしああした場合、事故があったときにだれが責任を負うかということについて、保安庁と鉄道当局の青函局長ですか、それらの役人諸公が談話を発表しておる。
いくら経験の深い船長であつても、青函局長でありましても、この点については、やはり見通しを誤つたという点は、これを否定することはできません。そうなつたときに乗客を下船せしめなかつたということは、そういう目的で出港した場合はやむを得ないかもわかりませんが、大体坐礁して船が転覆をしてからも、この救済処置というものが十分に講じられておらない。
青函局長の高見さんのお話でも、昨日も竹谷委員からお話がございましたように、責任は九九%まである。しかし最後の一%が船長の出港の判断にまかせてあるのだ、こういうようなお話であります。従つて非常に危険なあれを最後の一%だけにまかせたというところに、またそういう習慣でやつていたというところに、私は非常に大きな問題があると思う。
変更ダイヤという、その業務命令を出したということは、参考意見をだれのものをとつたかということは別といたしまして、やはり命令者は青函局長であると考える。と申しますのは出港責任は船長である。それでは船に乗り込ませる旅客は、だれの命令によつて船に乗り込ませたか。
そういうもの一事が出たからといつて、たとえば船長あるいはその人的範囲はわからないと言うのですが、青函局長なりそういつた人たちの刑事上の質任に私は影響しないと思うのですが、これに対するあなたの見解はどうでしよう。
しかしながら青函連絡船におきましては、あそこの青函局長が、ダイヤについて指示をするというある程度の権限が規定されております。従つて青函局長がどの程度過失の責任を負うかという点について法規上及び事実上、どの程度過失責任というかこの覆没についての責任を負うべきかという点をいろいろな観点から捜査しているというのが大きな問題であると思います。
○天坊説明員 ただいま申し上げました通り、当日青函局長はあの次の船で自分も上京するつもりで、その準備も一緒にいたしておつたわけであります。