1988-03-02 第112回国会 衆議院 建設委員会 第2号
特に四全総の中にも、例えば札幌—仙台間の国土の均衡ある発展のために具体的に青函インターブロック交流構想というのが書かれてある。だとすれば、青森、函館を核とするということは結構だ。そういうことなどを踏まえても、四全総の確かな実現のためにはどうしても盛岡以北の残工事——青函トンネルは、御案内のとおり新幹線を通すための規格で国家の莫大な投資をやって今度完成されたわけです。
特に四全総の中にも、例えば札幌—仙台間の国土の均衡ある発展のために具体的に青函インターブロック交流構想というのが書かれてある。だとすれば、青森、函館を核とするということは結構だ。そういうことなどを踏まえても、四全総の確かな実現のためにはどうしても盛岡以北の残工事——青函トンネルは、御案内のとおり新幹線を通すための規格で国家の莫大な投資をやって今度完成されたわけです。