2014-06-17 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第17号
ですから、中国がさっきの青ミャオというのを出していってもこのマークは付けられないわけでございまして、マークをまねして付けるとフランスの商標法違反で捕まると、こういう仕組みでございまして、そういった意味できちっと差別化をしていくということになるわけでございまして、こういう登録申請の過程を通じて相手国における理解の醸成をしっかりとやっていくということが大事だと、こういうふうに思っております。
ですから、中国がさっきの青ミャオというのを出していってもこのマークは付けられないわけでございまして、マークをまねして付けるとフランスの商標法違反で捕まると、こういう仕組みでございまして、そういった意味できちっと差別化をしていくということになるわけでございまして、こういう登録申請の過程を通じて相手国における理解の醸成をしっかりとやっていくということが大事だと、こういうふうに思っております。
また、先ほど海外の模倣品対策について青森と青ミャオの話をいたしましたけれども、まさに今、人気の裏返しと言っていいと思いますが、便乗するための海外においての日本の地名を冠したケースが出てきておりまして、先ほども申し上げましたように、商標出願、登録ということが実際に起こっているということでございますので、しっかりとこういう問題に対応するために、先ほど申し上げましたように、平成二十一年度から、地方公共団体