1977-04-14 第80回国会 参議院 地方行政委員会 第8号
○政府委員(系光家君) 暴力団関係者の所得といたしましては、土建業とかあるいは金融業、露店業等による所得のほかに、詐欺とか恐喝、賭博等の不法行為による所得もあるわけでありますけれども、これらの不法行為による所得につきましても、経済的利益が生じたという事実に着目しまして、税法の規定に従って課税するというのが国税庁の方針であるわけでありますけれども、ただ、暴力団関係者に対する実際の課税につきましては、一般事案
○政府委員(系光家君) 暴力団関係者の所得といたしましては、土建業とかあるいは金融業、露店業等による所得のほかに、詐欺とか恐喝、賭博等の不法行為による所得もあるわけでありますけれども、これらの不法行為による所得につきましても、経済的利益が生じたという事実に着目しまして、税法の規定に従って課税するというのが国税庁の方針であるわけでありますけれども、ただ、暴力団関係者に対する実際の課税につきましては、一般事案
こういう人たち、行商、露店業、これは全部道交法で取り締まりをされている。そういう中でひどい人は罰金まで食らうという状態まで起こっているわけですね。
○金光政府委員 ただいまの問題は、小さい店舗等の飲食店関係の営業の問題だろうと思うのでございますが、たとえば露店業というものがございます。さようのものは、一応府県におきまして施設基準をつくり、指導はいたしておるわけでございますが、やはり相当注意して指導してまいりませんと、衛生の安全というものは守りがたい面もあるわけでございます。
次に御承知の通り、後戰後著しく増加して参つたいわゆる街の顔役及び暴力團体の実態及びこれらの犯罪檢挙の状況、封建思想の温床若しくは暴力手段による事態解決を常套とするものと目される街の顔役及び暴力團体即ち博徒、テキヤ等繩張りを持ち恐喝、暴行、脅迫等の犯罪を常習とする者、露店業、土木建築請負業、人夫請負業、興行師を標榜しているが、その業務の実態その他の状況から観察して暴力團体的色彩が濃く、不法若しくは不当行爲
そうするとこの潜在労働力の中の露店業とか、それからあの闇のかつぎ屋、それから農村の潜在労働力というものは非常に多い。これは失業者の数と、失業する人の見込の数というものが、安本の方の調べも、労働省の調べも大きな間違いがある。
○鈴木直人君 先般私が御質問したものの中に、第三條の規定するところの軽飲食店の中に露店業を含むのかどうかということを御質問いたしたのでありますが、その際に立案者並びに政府側においては、含むのであるということをはつきり御答弁があつたのであります。