1972-02-03 第68回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第2号
太平洋岸との関係で霧の発生の一番考えられるところでございまして、建設当初よりこの地区は霧発生の十分おそれのある地域であるということで、御殿場と大井松田の間には御案内のように黄色いナトリウム灯をつけて線形をわかりやすくする、それから霧の警報を出します施設につきましても、先ほどお話ししましたように、特に大井松田と沼津の間を一番大事なところと考えております。
太平洋岸との関係で霧の発生の一番考えられるところでございまして、建設当初よりこの地区は霧発生の十分おそれのある地域であるということで、御殿場と大井松田の間には御案内のように黄色いナトリウム灯をつけて線形をわかりやすくする、それから霧の警報を出します施設につきましても、先ほどお話ししましたように、特に大井松田と沼津の間を一番大事なところと考えております。
やはり黒い霧発生という重大問題があるわけです。ですから、私たちも政治献金は個人に限る。しかして会社法人、団体等の政治献金はやはり政治腐敗の根源でございますから、それは禁止すべきだという、そういう意味の政治資金規正法案をつくるべきだと、そういう観点が強いのでございまして、それをすりかえられるとちょっと私たちも困るわけです。
わからないというよりも、この十三条の条文が、将来の大きな黒い霧発生の余地さえ想像されるわけであります。私は、これは単なる想像ではなくて、いままでの不幸な実例からすれば、きわめて妥当なことであろうかと思うわけであります。したがって、なぜこのような、主務大臣の承認があればこういうようなことになるのか。
○島上委員 それでは、総理は、一昨年の、いわゆる政治の黒い霧発生以来、総理自身が政界浄化を強調し、そのために政治と金の関係をされいにすること、そして選挙制度審議会からこの問題に関して答申があれば、尊重して、勇断を持って実行するとしばしば国民に公約し、答申に先立ちました昨年一月の総選挙でも、総選挙の際の重要な政策の一つとして国民に公約してまいりましたが、今日までことごとくこれを裏切り、あなたの党内からでさえ
○野上元君 ただ、先ほど加瀬委員が言われたように、七年も八年も試作品に対して補助金が出ておる、しかも、一向工場送りにならないというような状態がある、これが一つの黒い霧発生の温床になるのじゃないかと私は思うのです。
○島上議員 ただいまの山下委員の御質問にお答えいたしますが、御指摘のように、一昨年来の黒い霧発生以来、政治資金の規制に関する強い世論の要請がありまして、選挙制度審議会は、他の一般の選挙運動の改正と関連のある問題ではあるけれども、他の改正を待つまで放任しておけない状態である、緊急に措置しなければならない、こういう認識に全員が一致いたしまして、特に昨年の四月七日に、切り離して緊急に措置すべき事項として答申
次に、私は、以上述べた黒い霧発生の根源とも関連して、昭和四十二年度予算の性格と人民生活の問題について質問します。 政府は、この予算を、公約を実行し、国民生活を安定させる予算だとうたつています。しかし、それは全くの見せかけで、実際は、人民をますます収奪し、反対に独占資本を強化拡充する予算であります。