2011-12-02 第179回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第11号 そういったことから、被災地の方々から、被災地で国会をやってくれ、それから霞が関ごと被災地にやってこいと言われるぐらい、実は被災地と東京の温度差があったということでございます。さらに、省庁の縦割り。それから、この仕事は県だとか、これは国の仕事だから関係ないといったこともあって、危機的な状況だったのにもかかわらず国の強力なリーダーシップが欠けていたということが、復旧の過程にありました。 斎藤やすのり