2012-03-27 第180回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号
加えて、震災復興対応の時限的な増員の九名を含め、定員十一名の増に要する予算を計上しております。 消費者委員会については、予算額は二億七千万円を計上するとともに、定員は、監視機能に係る事務局体制の強化として、二名の増加となっております。 以上で平成二十四年度の消費者庁予算及び消費者委員会予算の概要の説明を終わります。
加えて、震災復興対応の時限的な増員の九名を含め、定員十一名の増に要する予算を計上しております。 消費者委員会については、予算額は二億七千万円を計上するとともに、定員は、監視機能に係る事務局体制の強化として、二名の増加となっております。 以上で平成二十四年度の消費者庁予算及び消費者委員会予算の概要の説明を終わります。
加えて、震災復興対応の時限的な増員の九名を含め、定員十一名の増に要する予算を計上しております。 消費者委員会については、予算額は二億七千万円を計上するとともに、定員は、監視機能に係る事務局体制の強化として、二名の増加となっております。 以上で、平成二十四年度の消費者庁予算及び消費者委員会予算の概要の御説明を終わります。(拍手)
主な施策について申し上げますと、東日本大震災復興基本法において、財政投融資に係る資金の積極的な活用を図ることとされたことを踏まえ、震災復興対応として被災事業者等の資金繰り支援等に十分な規模を確保するとともに、日本再生の基本戦略等を踏まえ、日本再生、成長力強化のため、産業投資を中心に、金属鉱物や天然ガス等の資源確保の強化等に積極的に対応することとしております。
情報通信と災害対策ですけれども、第二次補正予算における生活面での震災復興対応で、今回の震災復興には産業基盤の復興の面と、そしてまた生活基盤の復興の面があります。 私は、生活者重視は政治の基本姿勢でありますので、第二次補正予算においては社会生活面での震災復興のためにどのように対応なさっていらっしゃいますか、そのことをお聞かせください。