2015-07-29 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第28号
見てください、マグニチュード六以上の震源分布とプレート境界というのを。これからいきますと、日本に原発適地があるのか。原発適地以上に、最終処分場の適地があるのかというのが一目瞭然じゃないかと私は思います。 特に、私のところ、長野県の北部。では、最近大地震がどれだけ起きているかというと、二〇〇四年、中越地震です。二〇〇七年、中越沖地震です。二〇一一年、東日本大震災のときに長野県北部地震。
見てください、マグニチュード六以上の震源分布とプレート境界というのを。これからいきますと、日本に原発適地があるのか。原発適地以上に、最終処分場の適地があるのかというのが一目瞭然じゃないかと私は思います。 特に、私のところ、長野県の北部。では、最近大地震がどれだけ起きているかというと、二〇〇四年、中越地震です。二〇〇七年、中越沖地震です。二〇一一年、東日本大震災のときに長野県北部地震。
最新の破局的噴火からの経過時間は約三万年でございますので、今後しばらくの間は、相当長期にわたってそういった活動はないものということでございますが、念には念を入れて、GPSによる地殻変動等の観測データとか、微小地震の震源分布、あるいは地下の地震波速度構造等について、マグマ供給の状態を随時観測、モニタリングをしていくということによって、そういったカルデラ噴火の予兆を早急に、早期に見つけるということにしております
これについても、押し合う力の強いプレート境界ないしはその近いところで発生する割合が多くなるということでございまして、世界の地震の震源分布は左の上の図のようになっております。 赤い点で書いておりますけれども、これがマグニチュード五以上の地震の震源分布でございますが、例えばマグニチュード六以上の震源は、先ほど御覧いただいたように、約二割が日本で発生しております。
一枚めくっていただきまして、「震源分布とプレート」というのがございます。 地震は、地球を覆っているプレートと呼ばれます岩盤が衝突したりこすれ合ったりして発生いたします。日本が世界でも有数の地震国になっている原因は、日本の周りに、先進国では大変珍しい、四枚ものプレートを抱えているためであります。つい先日起こりましたインドネシアも日本と同じ環境にございます。
それらの地震の震源分布図が、お手元の資料の二枚目の地図に書いてございます。 宮城県北部ということで、大変多くの余震が黒い形で出ておりますけれども、六クラス三回、それから五弱の余震が二回ということで、その他、余震が大変頻発しております。
震源分布は、分布図がございますが、山頂部の直下の非常に狭い範囲に集中しております。その状況には特に時間的に変化はございません。 その後、光波測量とか地磁気のデータとかそういう専門的なことが書いてございますが、一時的に活動状況がちょっと低下したかというような現象がございましたが、それも現在はまた再びもとの状況に戻っているというのが多いわけでございます。
地震については、十倍程度の地震計で大きさと回数のみで、震源分布等についてはわかっておりませんし、昭和の活動については戦後間もないことで、噴火前については資料は皆無に近いありさまです。そこで、昭和三十年の火山活動再開を機に、地殻変動の観測と地震活動の観測が継続して行なわれてきており、これからお話しすることも、この観測結果に基づいてのものであります。