2008-09-11 第169回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号
さきの岩手・宮城の地震もそうなんですが、実は、民間の調査機関が調べたところによると、市民の過半数が地震速報を震度速報と勘違いしちゃったというような結果もあったようなんです。この地震速報を正しく理解した人は実は三〇%程度しかいなかったというのを民間の調査機関が調べたようです。
さきの岩手・宮城の地震もそうなんですが、実は、民間の調査機関が調べたところによると、市民の過半数が地震速報を震度速報と勘違いしちゃったというような結果もあったようなんです。この地震速報を正しく理解した人は実は三〇%程度しかいなかったというのを民間の調査機関が調べたようです。
御指摘のとおり、緊急地震速報は、従来から提供してきました震度速報とは全く異なっております。これを有効に活用していただくためには、緊急地震速報がどのような情報であるかについて国民の皆様に理解していただくことが重要と考えております。
この地震発生に対し、気象庁は、地震発生直後から震度速報や地震情報を発表し、地震活動に対する注意を呼びかけています。 なお、今回の地震について、十月六日に、平成十二年(二〇〇〇年)鳥取県西部地震と命名したところであります。 また、十月七日及び八日には、大阪管区気象台及び管内気象官署による現地調査を実施し、震度分布や詳細な地震発生のメカニズムの把握に努めております。
この地震発生に対し、気象庁では、地震発生直後から震度速報や地震情報を発表し、地震活動に対する注意を呼びかけています。 今回の地震でございますが、これにつきましては十月六日に「平成十二年(二〇〇〇年)鳥取県西部地震」と命名したところでございます。 なお、十月七日及び八日に気象庁では現地調査を実施いたしまして、震度分布や詳細な地震発生のメカニズムの把握に努めております。
鹿児島県内につきましてですが、気象庁が設置した震度計の観測データにつきましては福岡管区気象台において常時監視しておりまして、震度三以上の地震があった場合には、地震発生後二分程度を目途といたしまして震度速報を発表しております。