1994-06-16 第129回国会 参議院 商工委員会 第6号
第一が、ガス事業において小口需要部門及び大口需要部門ごとに収支を厳格に区分して管理するいわゆる区分経理を行わせる、これが第一点でございます。第二は、大口需要部門の収支悪化が起こっても、それを理由とした小口需要部門の料金改定は認めない、これが第二点でございます。
第一が、ガス事業において小口需要部門及び大口需要部門ごとに収支を厳格に区分して管理するいわゆる区分経理を行わせる、これが第一点でございます。第二は、大口需要部門の収支悪化が起こっても、それを理由とした小口需要部門の料金改定は認めない、これが第二点でございます。
すなわち、第一に、ガス事業において、小口需要部門及び大口需要部門ごとに収支を区分して管理するいわゆる区分管理を行わせること、第二に、大口需要部門の収支悪化を理由とする小口需要部門の料金改定は認めないこととすること、第三に、一般ガス事業者が大口需要に供給する場合、大口需要部門の全体の収支について、当省が事前及び事後に把握し、所要の是正措置を講ずること、第四に、一般ガス事業者が自己の供給区域外の大口需要
その四つというのは、第一には、先ほど来御説明いたしております小口需要部門と大口需要部門ごとに収支を区分して管理する、いわゆる厳格な区分経理を行うという点が第一点でございます。 それから第二点は、大口需要部門が非常に過当競争で収支悪化に陥って赤字になったというような場合に、それを理由とした小口需要部門の認可料金の改定は認めない、これが第二点でございます。
もう一点は、鉄鋼といいますのは基礎資材中の基礎資材でございますので、十分各需要部門ごとの消費量を確認の上でそれにミートした生産、あるいは仮に減産を行うのであれば、各社が恣意的に行うのではなしに、十分そういう各部門ごとの需要にミートしているかどうかという面をスクリーンしてみる必要があるわけでございますが、私どもはそういう各部門ごとの諸情報を持っておるわけでございますので、そういう面からの必要性、要するに
○岸田政府委員 私どもは、別途用意されております算定方式に従って各需要部門ごとの需要想定をし、それを積み上げて電力需要を計算するわけでございます。
それからもう一つの方法は、各需要部門ごとに、消費とか輸出とか政府の財貨サービス購入とか、それぞれの需要の伸びから、影響係数をかけまして大体の動向を出す、そのほかの方法もいろいろ考えますが、そうした方法を総合して最終的に決定をいたしております。
その他梱包材であるとか、あるいは坑木であるとか、こまかく各需要部門ごとに実勢を調べまして実勢通りの実情に即した推計をいたします。
第八表は、二十四年度の今申しました石炭、電力等から計算いたしました主要な物資の配当計画でございまして、ここに鋼材と銑鉄と一般用材とセメントと、これだけの物資につきまして、各需要部門ごとに一應の割当計画を作つてあるわけであります。
そうして安定本部におきましては、各主務官廳から來ました需要要請と一方供給量、即ち電力の供給し得る量を相定いたしまして、それによつて各需要部門ごとの配當を行なつて、主務官廳にそれを通知いたします。そうすると主務官廳はにれを各工場、事業場別に假割當いたしまして、これを各地方商工局の電力部に通知いたします。