2012-04-18 第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
次に、これが順調に進みまして、適切に間伐が進みましてその材が出てくるというようなことがありますと、その切り出された間伐材の使い道、いわゆる需要部分でございますが、それについて伸ばしていく対策、いわゆる川下対策についてお伺いをしたいと思います。
次に、これが順調に進みまして、適切に間伐が進みましてその材が出てくるというようなことがありますと、その切り出された間伐材の使い道、いわゆる需要部分でございますが、それについて伸ばしていく対策、いわゆる川下対策についてお伺いをしたいと思います。
わかりにくいのは正常赤字という概念だと思うのですけれども、その正常赤字というのは、要するに、経済が潜在成長で正常に成長しているときにでもなお内在する赤字部分でありまして、成長通貨といいますか、潜在成長に必要な資金の需要部分であるというふうにとらえられるのです。
もしふえるとしても民生部門における冷暖房等の、つまり余り質の高くない需要部分がふえるわけであります。こうしたところがふえることを、ここからは実は判断の問題になるわけでありまして、それにもかかわらずやはり電力をふやすべきだ、原子力をやるべきだという考え方も当然ございます。ですけれども、私の個人的な感じでは、そういった需要を賄うためにわざわざ原子力等で賄う必要はないだろう。
良質米以外のところの需要部分につきましては、必ずしも供給面が安定的に推移していない、そういった生産地の低温等による被害等もございまして生産量が伸び悩んで供給量が減退しておるということもございますし、今先生おっしゃいましたように、需要面におきましては、数年前までの需要でございますと相当の過剰米も持っておりましたし、政府米と言われますれば、その古米の充当率が非常に高うございまして、古米ばかり買わされるといった
○最上進君 エネルギーの需要部分からの算定には、少なくともわが国の長期経済指標が必要であるというふうに考えておりますけれども、いかがでございましょうか。
柏木輝彦君) ただいま、資金運用部の資金を、総合した政府全体の財投におきましての電信電話事業に対して、どういうような今後の方針をもって、郵政大臣は臨まれるかという御質問でございますが、やはり、特に、この電信電話というような収益ベースの企業と、それから、最近いろいろ問題となっております社会資本の充実、特に、非収益的な部分、その部分につきましては、最近は、社会環境あるいは公害等の問題も含めました新しい資金の需要部分
ただ、イットマン並みに考えるべきかとか、あるいはA重油をベースにすべきかという点につきましては、一般炭の重要な需要部分が電力であるということ等を考えますと、すぐ御指摘のように考えられるというふうには考えられないわけでございますが、ある程度メリットを考慮に入れるべきではないかという点については、また検討を要しようというふうに考えるわけでございます。
しかし、石炭の今日の状況におきまして、各需要部分が完全に消費者の自由選択というようなことになりますと、今日、五千万トンの維持はおろか、四千万トンないし三千五百万トンもあぶないというようなことでございます。
こういう発表というものは、当然今お話しになったようなトレンドを引き伸ばしてきたものと需要部分とのかみ合わせになると思いますが、ここに出されておる形で分類をする点にちょっと問題がありますけれども、あとで議論をいたします関係上、こういう格好でお伺いをしたいのです。建設業というくくり方をしてみると、建設業の三十八年度の需要の増加は一体どのくらいに見られたのですか。
これら輸入品のみでなく、国産原油からの製品、その他特殊物件等に属する製品もすべて需要部分別、用途別にそれぞれ使用目的を一にして、関係方面から放出物資として割当を行うことが書いてある。その点われわれとしてふに落ちない、そういうところまで干渉される筋合いのものではなかろうじやないかという意味で言つているわけであります。