2003-05-28 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号
平成十五年度、十六米穀年度の需給見通しを見ても、主食、加工用需要、需要計というところで十万トン減って、平成十六米穀年度では、総需要は九百六十一万トンという数字になっています。これにどう歯どめをかけるかというのが、今回の法改正そして政策大綱の本当のあり得べき米づくりということで、平成二十二年に向けて対応していくべきだと思っています。
平成十五年度、十六米穀年度の需給見通しを見ても、主食、加工用需要、需要計というところで十万トン減って、平成十六米穀年度では、総需要は九百六十一万トンという数字になっています。これにどう歯どめをかけるかというのが、今回の法改正そして政策大綱の本当のあり得べき米づくりということで、平成二十二年に向けて対応していくべきだと思っています。
これが大宗でございまして、需要計で、五十五年見込みで四百四十八万四千トンというふうに相なっております。これに見合って供給をするわけでございますが、主として製油用を中心に輸入がふえてきておるということで、五十五年は四百三十二万三千トンと見込んでおるわけでございます。国産の出回りは十四万七千というふうな見込みにいたしております。
それから、需要の方でございますが、需要の方は需要計、その次に輸出というのがございますが、生糸の輸出という姿はございません。絹糸なり織物なり二次製品という形でわが国からは輸出が若干ある。
補助金の答申には、「地方団体の事務のうち、各団体において普遍的に行なわれ地方交付税の財政需要計境による一般的な財源賦与になじむ事務に要する経費は、原則として地方税および地方交付税をもってまかなうこととすべきである。」このように述べております。補助金合理化審議会は、補助金が現状において件数が非常に多くなり、金額も非常に多くなっておりまして、いろいろな弊害が指摘されております。
これによれば、昨年八月乃至本年七月、即ち昭和二十五肥料年度における肥料の需給は、窒素肥料硫安換算、前肥料年度からの繰越五十万六千トン、生産百九十九万七千トン、供給計二百五十万三千トン、これに対し消費二百十九万トン、輸出十一万六千トン、需要計二百三十万六千トン、翌肥料年度への繰越十九万七千トン、燐酸肥料過燐酸換算、前肥料年度からの繰越二十九万九千トン、生産百四十四万五千トン、供給計百七十四万四千トン、
從つて前の春肥の供給計から、この春肥の需要計を差引きましたものが七月末の繰越数量、つまり七月末はどのくらいの手持数量が公団に残るかということになるわけです。
○平井(富)政府委員 業務計畫は、これも前囘の委員會におきまして申し上げましたように、生産の數量、あるいは送炭の數量、それに關連いたします資金資材計畫、格勞者の需要計畫等、事業計畫よりも指定炭鑛については若干詳しいデーターというものをとつてまいることになるのであります。
○平井(富)政府委員 第五條におきまして命令に讓りました點は、大體いつまでに提出すべきかという問題と、どういう内容の事業計畫を出すかということでございまして、事業計畫の内容といたしましては、生産計畫及びそれに伴います資金、資材等の需要計畫が、これの骨子になるわけでございます。
大部分は安定本部決定の物資需要計畫に織り込まれ、各主要官廳によつて發行される割當證明書の持參者に販賣されておるというのが状況でございます。
それは五百キロ・ワツト以上の需要電力につきましては、各主務官廳が生産計畫に應じまして、電力の需要計畫の割當をするという考えでございます。それ以下の小口電力及び業務用電力につきましては一定の基準を基礎といたしまして、その基準によつて割當をやるという考えでございます。なおまた家庭の電力需用につきましても、これも實績主義をとることなしに、一定の基準でやりたいというように考えております。