2005-08-02 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第12号
民間部門は貯蓄過剰である、家計もそうである、企業もそうである、そして、しかし資金を一番需要、要求しているのは官であると、こういう構造をつまり全体で変えていきませんと、さっきおっしゃったような国債発行額の流れというのはなかなか変わらないだろうというふうに思います。
民間部門は貯蓄過剰である、家計もそうである、企業もそうである、そして、しかし資金を一番需要、要求しているのは官であると、こういう構造をつまり全体で変えていきませんと、さっきおっしゃったような国債発行額の流れというのはなかなか変わらないだろうというふうに思います。
今回のこの人数が、国民の要請に十分にこたえられるものなのかどうかは私も判断しかねるところでありますけれども、とにかくふやしていこうということについては、これは反対するものではありませんので、ぜひとも今後、国民の需要、要求に十分こたえられるようなキャパシティーを確保していくように努力をしていただきたいというふうに思うわけであります。
それぞれ市長さんにしましても知事さんにしましても、地域のニーズに合った、また、国民生活を豊かにするために、より一歩、より環境をよくするためには、単独事業、公共事業、社会資本整備、あらゆる分野でこれもあれもという需要、要求というものはまだまだ山ほどあるのではないか、とどまるところがないほどあるのではないか、こういうふうに私どもは認識をいたしております。
○政府委員(古市圭治君) 看護力、看護婦さんに対する需要、要求というのは非常に大きいものがございますので、いわゆる各般の対策でもって総合的に当たらなかったらいけない、そういうことから現在公共職業安定所の方で果たされている役割というのは非常にありがたいことだと思っております。
これはちょっとでも緩ませますというと、各省から膨大な需要要求がまた出てくるのであります。これは各省が神様ならいいんですけれども、神様じゃない、人間の集団であります。いろいろ複雑な要素から行政や政治が行われているわけでございますから、したがって、そういう面もやはり持っていなければならない。
また、先生も御指摘になりましたが、中小あるいは零細の企業におきまして、できることならばなるべく低賃金の労働者を雇用したいという需要要求もあるというふうに考えられているところでございます。
○国務大臣(藤波孝生君) 所管である森文部大臣がお見えでございますが、思い出話でございますので、私から申し上げてもいいかと思うのでございますが、日本のいわゆる高度成長期には教育に対する需要、要求も拡大をいたしまして、大学生の場合も八〇%、幼稚園でも八〇%というふうに、その大部分を私学に依存するというようなことでございました。
司法書士さんの業務について、簡単な国民からの法律相談に応じられるそういう能力と資質とを持っていらっしゃることも必要ではないかと、公然と制度的に法律相談を認めるとなりますと弁護士会との問題があるという局長のきのうの御答弁がございまして、私もそれをよく知っておりますが、しかし、そういう弁護士と司法書士の職域ということの張り合いというようなことは余り好ましくないわけで、実際の国民の需要、要求という観点を考
これは国民の需要、要求、こういう意味ではやむを得ない状況の中で、事故の絶対数を減らすということは容易なことではないと思うのですが、これが減少してきた理由をどのように受けとめておられるか、まずお尋ねをいたします。
先ほど総裁からもお話があったように、私が入りまして、二月の十四日でございましたかと思いますけれども、公団というものはこのまま放置しておいたのではだめではないか、もっと公団に住む人が喜んで住んでもらえるような方途をとらなければいかぬじゃないかというようなお話も申し上げまして、そして先ほど申し上げた需要調査の徹底だとか、需要というものが、どの辺にどういうふうに需要要求というものを一般利用者が考えているんだろう
細かい計画面も曲がり角に来ておりますが、いろいろと事業の米澤路線を踏襲するというものの、やはり世間の需要、要求が変わってまいりますので、これに対しては十分考えて、私なりの施策を打ち出していきたいと思っております。 簡単でございますが、ひとまず……。
ただ、こういうものは年間を通じましては整備用の機材としてとっておるわけですけれども、たとえば年末年始ですと、十日ぐらいの間でございますから、そのときにまあ皆さんの要望、御需要、要求に応じて必要数を用意するというようなことが毎年行われるわけなので、C整備ですとかD整備というのは、いま申し上げたような時間間隔ですから、C整備ですと半年に一度あるわけです、一機でみますと。
どの公共企業体に対しましても公共的な見地からの需要、要求というものがだんだんふえてまいりまして、国鉄なんかはその一番著しい例だと思いますけれども、全国にわたって、総合交通体系のあの議論にありますように、採算を度外視いたしましてやらなければならぬ仕事がたくさんふえてきておることは御承知のとおりでございます。
したがいまして、ひとつ行政の局としては、慎重の上にも慎重を期して、必ずしも経済的な、たとえば需要、要求に従って、そして何か事を急いだという、こういうそしりのないように配慮をいただきたいと思います。 では終わります。
と申しますのは、やはりその地区におきましてある程度需要があります限りは、国民の需要、要求にこたえていくというのが、一応公共性の見地から見ました必要性だと思いますので、さような措置をとりたいと思います。
○説明員(関赳夫君) 構内タクシーにつきましては、あくまでも旅客サービスの確保を前提といたしまして、それにつきまして各需要、要求を見まして現在承認をいたしているわけでございまして、新規業者につきましても、各般の情勢につきまして御要望があれば認めるという形にいたしております。
その場合には、現実の需要——要求される職種なり、要求される経験、知識等にもかんがみ、国家公務員の上級試験を通っておらなければならないというほどのきびしさをもって律するのは必ずしも妥当でない。それだけの資格がない人にも来てもらえる。
こういうことを考えたのと、それから世界でも例のない成長率を示しまして、不景気だといいながら七・数%、これはアメリカの二倍の経済成長率、こういう段階で考えた場合に、若干財政上の需要要求に応ずるような税措置をしておくことは許されるのではなかろうか、こういうことで、あまり固定的に国民所得の何%ということじゃなしに組むということが、われわれ基礎問題の小委員会で、若干異論もございましたけれども、大体その方向で
ただ、国内の機種の見通しをつけますのにも、飛行機の稼働率というものが十分でありません場合には、これは働く場所、働く時間が少ないわけでありますが、不平にして、わが国のローカル空港というものは相当整備されつつありますけれども、運用時間が非常に少なくありまして、朝少し弔いとか、晩方日没以後になりますと、運航をしても、ローカル空港の運営はとまってしまっておるよらなわけでありまして、稼働する場所は一般の需要要求
りでありますが、いずれにしても、まだ調査会の最終的結論も未定でありますし、法律によって措置をせられたわけではありませんので、生産資金を貸せるとか育英資金を出すとかというところまで手が届かないにしても、国民一般の零細の事業開始に対して資金を出しておる国民金融公庫というものがあるのでありますから、少なくともそのワクの中で、一定の特別ワクをつくって、これらの方々を対象にして、事業を行なおうとする方々の需要、要求