1979-05-31 第87回国会 参議院 商工委員会 第10号
それから、売る方でも前年度の実績等を需要者ごとによく調べまして、実需に対してはできるだけ見合うような供給をするということで心がけていくということが大切であろうというふうに考えております。
それから、売る方でも前年度の実績等を需要者ごとによく調べまして、実需に対してはできるだけ見合うような供給をするということで心がけていくということが大切であろうというふうに考えております。
従来余りそういう点について格別な議論がなかったわけですが、余りにも大幅な引き上げだったためにいろんなそういう議論が出るんじゃないかと思うのでありますが、しかし、御指摘のように、何で優先的に電気料金について格別の配慮をしなければならないのかというようなことになりますと話が非常に複雑になりまして、何か需要者ごとにその供給の価格を変えていくということは基本的には余り適当なことではない、また技術的にもなかなかできない
需要者割り当てにつきましては、輸入割り当て品目の需要産業を所管する省庁が、これは別に需要者ごとに、需要量を算定して発行いたしておりますその内示書等の数量に従いまして、内示書の交付を受けた者、または、その者から発注を受けた者に割り当てを行なう。原材料、機械等は、この方式でやっております。 次に、団体割り当てでございますが、例外的に需要者の団体に割り当てをしているものがございます。
その価格を決定するのにいろいろな価格を需要者ごとに考えて、いろいろな価格を設定するということは本旨でないと思います。そこできめるのでありまするならば、皆一本にきめるのが至当であろうかと、かように考えておる次第でございます。