1986-10-07 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第3号
これは輸送需要がほぼ横ばいということなわけでございまして、なぜかと申しますと、六十年度の実績に対して、私どもとしましては将来の空港整備あるいは道路整備というふうな状況を勘案しまして、非常にマクロモデルでモデル式をつくりまして、それでもって六十五年度の輸送需要推定をしております。
これは輸送需要がほぼ横ばいということなわけでございまして、なぜかと申しますと、六十年度の実績に対して、私どもとしましては将来の空港整備あるいは道路整備というふうな状況を勘案しまして、非常にマクロモデルでモデル式をつくりまして、それでもって六十五年度の輸送需要推定をしております。
○松浦政府委員 管理型漁業というものの一つの前提といたしまして、いま先生おっしゃいますように食糧需給計画、さらに市場条件等を考えまして適正漁獲量を決定していくということは一つの方向であるというふうに考えるわけでございますが、何分にも需要の予測から漁獲量を決めていくことにつきましては、魚種別の需要推定、それから計画的な生産が可能であるということが必要になってくると思うわけでございます。
○政府委員(宇野則義君) この総合型構造改善計画は、先ほど五十四年度から五十九年度までの五カ年の計画で申し上げたわけでございますが、毎年見直しをやっておりまして、当年度どういう需要推定をしてどういう形で持っていくかという見直しはその都度やっておるということでございます。
トンということで大型化計画をしたわけでございますが、いずれの場合にもこれは需給見通しを立てまして、ただ業界の各社がそれぞれ小さいプラントをつくるということでは国際競争力が出てまいりませんので、たとえば第二次の場合でございますと、各社がそれぞれ五百トンつくるというのなら、それは国際競争力の見地から両社一緒になって千トンのものをつくるべきである、これが大型化計画の持っておった中身でございまして、実際の需要推定以上
マクロエコノミックモデルを使ってやる需要予測であるとか、あるいは小樽を使うところの建設業であるとかのそういうところの個別の需要推定であるとか、いろいろなものを算定いたしまして、結論といたしまして三百九十万トンないし五百五十万トン過剰である。このないしになっておりますのは自信がないからでございます。
それで、ことし昭和四十七年度のセメント需要につきましては、当初六千二百万トン、対前年比七・一%の増という形での需要推定をいたしたわけでございます。
その需要推定は、いわゆる国で組みました経済計画等も参考にし、それからそれに対応して経済がこれだけ伸びれば電気の需要がどれだけ伸びるであろうかという想定で積み上げました需要見通しがあるわけでございますが、この需要見通しに対して見ますと、現在の、これは同じく八月の最大電力で申しますと、昭和五十年におきましては大体八月に八千三百九十四万キロワットの電気が必要であるという推定になっております。
したがいまして、最近の五カ年というものを対象にいたしまして一応の需要推定を行なったのでございます。それによりますと、四十二年が約八千七百万立方の需要でございますが、それが四十七年には一億五百万立方程度に伸びるのではないか、一応そういう想定をいたす次第でございます。
繊維の糸の需要推定を早急にやらなければならないということでわれわれが使いました数字を申し上げますと、繊維の総需要、これを内需と輸出に分けまして、内需は衣料用と産業用に分けまして、この衣料用の試算でございまするが、これは個人消費支出のうちの被服費との相関式によりまして出します。
新幹線の影響等は東京−大阪には相当ございますけれども、さらに遠距離に行くに従ってはその影響の程度は減少してくるということも考えられますので、そういうような点から一応需要推定をいたしましたのでは、大体年率一三、四%以上の伸びは期待し得るのではないか、そういうような伸びを基礎にいたしまして、先ほど大臣から御説明申し上げましたような、幹線乗り入れ各社の適正な輸送力の配置というようなことを考えていきますれば
それから、電話の需要推定のやり方でございますが、これは基本的なデマンド・サーベイをやる場合の要素といもうのは、常識的にもおわかりいただけると思うのでございますが、人口と国民所得の伸びでございます。
そこで、私どものほうの設計——たとえば電話局を建てます場合に、土地建物等につきましては十五年後の推定される容量に見合う土地を確保するとか、あるいは管路を布設するというような、設計の内容によりましては、十五年の後に予想されるものをその当初から投資をするというやり方をやっているでございますから、終局容量の需要推定がそういうふうに倍近くふえて参りますと、その初度投資の金がそれだけ多くなるわけでございます。
○中島(巖)委員 今委員長からも注意がありましたように、大臣の関係の質問だけ先にいたしたいと思いますが、首都圏整備委員会は昭和三十年に既成市街地内の路線別交通需要推定というものを発表いたしたわけでありますけれども、これは、国鉄が八線私鉄が十五線計二十三線を取り上げて昭和四十一年には交通量が大体こうなるというものを発表したけれども、昭和三十四年でもってこれは昭和四十一年の推定量を突破しておる。
この点について、新五カ年計画については、どのような輸送需要を推定されておりますか、また、さきの現行の五カ年計画の策定のときの輸送需要推定と、現実の輸送量とはどんなふうになっておりますか、この点の御説明をしていただきたいと思います。
二つの用途があるわけでございまするが、現在までのところ森安金属の扱っておりまするのは、主としてこの電気冷蔵庫関係でございまして、現在もちつろん工場を拡張計画中でございまして、拡張されました暁におきましては、自動車関係への進出ということも考えられるわけでございまするが、しかし将来におけるいろいろなそういった外貨面の輸入の問題等につきましては、それはそのつど当然これは通産省といたしましても、全体の総需要推定量
業界は率直に申して、政府の石炭政策については賛成でございますが、需要の見方については、非常に消極的でありますから、本法案の制定に当り、業界が納得する需要推定をなされるよう要望しますが、この点についての政府のお答えを承わりたいと思います。
またその石油化学、一般に有機合成の新製品につきましても、ごく最近に需要が出たものでありますから、この需要推定につきましてもできるだけいろいろな材料を集めてやりましたけれども、実はこの通りになるというほどの正確な予想は立てにくいわけでございまして、その中で二千トン程度の過不足ということは——ちょっと確定的なことを申し上げることは困難だと思います。
何といいましても今までのような方式の林業で参りますと、現在植えたものは大体四十年後くらいにしか収穫ができないということに相なりますので、少くとも造林計画というものを実施いたします前提といたしましては、現在植えるものが収穫期となった場合の需要推定と申しますか、そういうものを一応やってみる必要があるだろう。
のいろいろな御意見というものをば尊重いたしまして、毎日々々の運動を進めておるわけでございますが、何と申しましてももう少し具体的な一つの数字的な見通しがないために、やはり非常に不便を感じておったわけでございましたけれども、たまたま総合経済六カ年計画というものが作案されるようになりまして、それに関連いたしまして、われわれといたしましても、経済企画庁その他関係官省の御協力のもとに、ここに六カ年にわたる木材の需要推定
現在のところでは将来の需要推定から申しましても、十分調整はとれておる、こう考えておる次第で、ございます。
○長谷川(四)委員 石油化学製品の供給量はどうなるか、このときに当って今後五カ年間の「石油化学製品需要推定表」というのがあなたのところから作られてきておる。こういうふうに四十四ページまでにわたっていろいろ作られてきておる。今のあなたのお話からいっても、これと少しの食い違いかないか。
○吉岡政府委員 昨年の六月に私どもの方で昭和三十三、四年ごろまでの需要推定をいたしました。その後合成繊維、合成樹脂等の計画の改訂等を考えまして、これをさらに現状におきまして今後五カ年間の需要推定をただいま作成中でございます。