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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-10-28 第192回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

そのような中で、LPガス、オール電化などとの競争状況がありまして、ガス電力とは競争構造が違うという中で、来年四月から始まるガス小売全面自由化によって、ガス小売料金は原則撤廃されるということになってございますけれども、競争状態が十分でないと判断されるものについては、需要家利益保護観点から経過措置として規制料金が課される、このようになっているということでございます。

村瀬佳史

2005-04-07 第162回国会 参議院 内閣委員会 第7号

一つは、成功事例を示すことによって十分な評価を通じて全国展開をする、それで全国の経済の活性化を実現していく、二つ目に、地域の今度は特性を顕在化させて、その特性に応じた産業集積、新しい産業創出消費者そして需要家利益増進のために地域活性化につなげると、この二つが挙がっているわけなんですけれども、今回のこの監獄法特例措置はこの特区制度のどういった目的に沿ったものであるか、地域活性化の方策としてこの

岡崎トミ子

2004-04-21 第159回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

二つ目として、「地域特性を顕在化し、その特性に応じた産業集積新規産業創出消費者需要家利益増進等により、地域活性化につなげること。」この二つ基本方針の中で具体化されている。  これに沿いまして、先ほどから御議論させていただいております評価というものが行われるという形になっております。

滑川雅士

2003-05-13 第156回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

一つは、需要家利益確保であります。二つ目が、供給側事業者活性化効率化の達成であります。そして三番目が、事業者間の公正な競争確保して、現在二つ産業とも地域独占でございますから、地域独占から有効競争への転換を実現するということ。つまり、地域独占から有効競争への転換があって初めて産業組織活性化効率化が達成されるというふうに私は思います。  

鶴田俊正

2003-05-13 第156回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

先ほどの意見陳述の中で、エネルギーのベストミックス需要家利益増大につながるというお話をいただきました。その際に、危機管理型ということで、阪神大震災の際のLPGの役割の話をされましたけれども、あわせて、社会資本整備観点から、ネットワーク型と分散供給型のベストミックスを図ることが重要だということを述べられたというふうにお聞きしています。  

塩川鉄也

1999-05-13 第145回国会 参議院 経済・産業委員会 第11号

今回の改正は、二〇〇一年までに国際的に遜色のない水準のコストサービスを目指すという政府の姿勢を具体化するものである、また昨年の規制緩和推進三カ年計画にある小売供給自由化を初めとする競争促進を推進するという内容に沿ったものでありますし、電力ガス自由化ということ自体世界的な潮流であるということで、需要家利益観点あるいは産業国際競争力増進するという観点、あるいは産業空洞化を防いでいくという観点

水野誠一

1999-05-13 第145回国会 参議院 経済・産業委員会 第11号

ガス事業は、需要家利益の尊重とそれから競争原理導入という二つの柱を立て、この観点からガス大口自由化を実施しております。私の記憶が正しければ、たしか四年前、一九九五年三月の法改正でスタートしたものだと思っております。この結果、大口供給については料金規制それから参入規制、この二つの面が弾力化されてきたと思います。  

加納時男

1999-05-13 第145回国会 参議院 経済・産業委員会 第11号

重要なのは、需要家供給者を選択する機会を拡大することによって需要家利益保護増進を図ることにあると思うわけでございますが、これまでこうした関係を調整してきた地方ガス事業調整協議会がなくなるということによって何か懸念される問題はないのか、あるいは需要家利益のさらなる増進ということはどういうふうに担保されるのか、この点について伺いたいと思います。

水野誠一

1999-04-20 第145回国会 衆議院 商工委員会 第10号

先生御指摘のとおり、ガス事業者経営自主性を最大限尊重することによりまして、ガス事業者需要家利益増進に向けた対応を積極的に講じていくことができるための制度的環境整備を行うことが今回の法改正の重要な趣旨一つであります。  かかる観点から、料金引き下げの場合の届け出制導入料金メニュー多様化のための選択約款届け出制導入等ガス事業法改正案に盛り込んでいるところでございます。  

与謝野馨

1994-06-16 第129回国会 参議院 商工委員会 第6号

商社代表も御参加いただいた審議会の議論におきましては、小口需要分野につきましては、海外の諸国もそのような制度になっていますように、従来の枠組みを今後とも維持していくということが需要家利益保護観点から適当であるという結論をいただきまして、したがいまして、先ほど御指摘いただきましたように、他燃料との代替可能性がある、あるいはガス会社との価格交渉力が期待できるといったような大口需要部門について料金規制

白川進

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