2008-02-20 第169回国会 参議院 農林水産委員会 第1号
また、十八年度、十九年度と減産型の生乳の計画生産を行い、さらに国際乳製品価格高騰による国産乳製品の需要増加等から、過剰であったバターと脱脂粉乳の在庫も現在はほぼ適正在庫水準になったと見られています。
また、十八年度、十九年度と減産型の生乳の計画生産を行い、さらに国際乳製品価格高騰による国産乳製品の需要増加等から、過剰であったバターと脱脂粉乳の在庫も現在はほぼ適正在庫水準になったと見られています。
そこで、今後の見通しにつきましては、七四年ないし七五年度におきます、主要生産国の作付面積の増加が見通されることから、需給は、一般的にはやや緩和の方向に向かっておりますけれども、在庫が激減いたしておること、それから畜産物飼料への需要増加等もありまして、当面、数年前の需給状態に戻ることはむずかしいんではないかと、こういうふうに思っております。
この指示に基づいて共同行為が実施された後は、その後の需要増加等により必要となる精紡機は、この共同行為によって使用を停止された精紡機を廃棄したときに、それに一定比率(〇・五)を乗じて得た数の精紡機を新設し、または使用停止の解除をすることによって充足されるわけで、これにより過剰な精紡機の廃棄が促進されることとなるのであります。
それから、酒米の需要増加等が見込れますので、木米穀年度の端境期、九月の需給調整上は必ずしもゆとりがあるというわけじゃございませんので、相当量の新米の早食いによらざるを得ない、こう考えております。こういう関係でございますので、本米穀年度の政府米の需給状況等を考えまして、端境期における主食配給に万全を期する、こういうことが必要でありますので、次のような措置をとっておるわけであります。
飼料需要増加等を考えますれば、飼料政策の充実ということは、草地ばかりじゃなく、今御指摘の現在やっております飼料需給安定法の関係につきましても、従来までの効果はございましても、今後の関係においては御指摘の通りであります。
これは経済界の好況等の反映、需要増加等、そういうところからくるのかもわかりませんが、私ども端的に、常識的に言えば、やはり電話のようなものは貴重な通信機関というのじやなしに、もっとだれでもたやすく安易に近寄れるような方法、たとえば公衆電話は今大へん好評のようでありますので、こういうように個々の個人が利用できるようにどう上てならぬものであろうか、こういうことをかねがね、感じておるのでありますが、そういう
年々の老朽、災害による損失、新しい世帯、すなわち人口純増による住宅の需要増加等をそれぞれ計算いたしまして、政府は五年間に二百三十二万戸の新築が必要であるという計算をしておられ、その中にかなりな程度増改築を入れておられるのでありますが、そのうち災害による損失についての計算が、五年間で十五万戸となっております。
かりに今後の輸出状況あるいは国内の需要増加等を見込み、あるいはスクラツプとの関連を考えまして、これをさらに引上げなければならぬというような問題がございます。現在の百九十三万トンは鉄鉱石あるいは良質のコークスを供給する、そういつたことによりまして、釜石を動かさないという前提で二百十万程度の実績をあげ得る確信を持つております。