2013-06-04 第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号
これが二百の需要になって、例えばここに百の需要地密着型の電源をつくると、これは百がこう流れて、百がこう流れるので、一本の送電線で二百の需要を賄うことができるわけですよね。 だから、発電システムの周りに需要を置けば、ある意味では、この送電網はより多くの電力を使い尽くすことができるようになる。
これが二百の需要になって、例えばここに百の需要地密着型の電源をつくると、これは百がこう流れて、百がこう流れるので、一本の送電線で二百の需要を賄うことができるわけですよね。 だから、発電システムの周りに需要を置けば、ある意味では、この送電網はより多くの電力を使い尽くすことができるようになる。
○柏木参考人 今でも、需要地密着型の電源に関しては、託送料金が割り引かれる制度になっている。ただし、やはり潮流を開示するということは、送配電網にどれだけ電流が流れているか、これを開示するということは、サイバーテロ等もありますし、非常に安定供給に支障を来す可能性があるから開示されていない。