1993-03-26 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
しかし、今見てきましたように、使途不明金が発生する中でこの補助金が本当に適正に使われているのか、また需要団体にこの他用途利用米がきちんと渡っているのかどうか、そういう検査というのは行っているのでしょうか。
しかし、今見てきましたように、使途不明金が発生する中でこの補助金が本当に適正に使われているのか、また需要団体にこの他用途利用米がきちんと渡っているのかどうか、そういう検査というのは行っているのでしょうか。
○政府委員(岩崎八男君) このトリクロロエチレンの現実の対応については、機械情報産業局長、立地公害局長から御答弁がありましたように、現在それの使用者の使用のマニュアル等を行政指導ベースで、ある団体をつくらせまして、いろんな需要団体をそこに糾合して、その使用マニュアルの徹底を図っております。また、それの使用工場の排出濃度については、暫定基準をつくって、その排出濃度を守らせようとしております。
電力関係の需要団体から再三にわたって要請があった。それを受けた形で電源立地等が迅速にできるだけ早目に許認可事務をやっぱり処理すべし、こういう臨調答申になってあらわれている。こういう背景があるように思われるわけです。 こういう点で、いずれも業界とか財界から非常に強いプッシュがあった。表向きは許認可事務の自由化だとか簡素化だとかということを言いながら、その背景が非常に気になるわけであります。
○政府委員(安田善一郎君) 専管工場増産工場と申し上げましたのは、原料小麦を製粉いたしまして、ふすまを出す場合に使っておる慣用語でございますが、こっちの方は原料麦を渡しまして、製麦工場に渡します場合、その製粉、精麦をしました場合は需要八団体に渡す点が合っており、需要団体と製粉、精麦工場とは違うわけでございます。
大きな需要団体じゃないですか、需要者の意見が反映しないというような機械工業はあり得ないですよ、農機具だけですよ、ここを反省しなければならないと思うのですが、局長一つ……。
議論も一部あるわけでございますが、しかし、逆に、ともかくも地方財政の問題なんであるから、やはり、むしろ団体の財政力にある程度調節を保って流すようにした方が、むしろ金の使い方としてはいいのじゃないか、困っているところへやった方がいいのじゃないかという、こういう議論も実はこれは成り立つのでございまして、その結果、いろいろ議論をした結果、むしろ交付税法を通じて交付税として流した方が、現実の団体の財政の需要、団体
ところがこの専属利用契約を結んで販売を一手に委任された農協並びにこれの上層段階である県の段階は、需要団体との取引に当って掛目の協定をするわけです。ところがその養蚕農民の代表であるべき売手の側に立つ養連がどういう立場にあるかというと、技術指導費という名目のもとに一貫匁について二十円ないし四十円の金を製糸側からもらっているのですよ。売る相手から一貫目について二十円ないし四十円金をもらっているのです。
○河野謙三君 そういたしますと、通産大臣は必要が起つた場合には燐鉱石を需要団体である全購連に持たせて、そして需給調整の役割を果さしめると、こういうお考えでありますね。