2021-06-08 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第16号
申請七十二、店舗数九十七、正直多いのか少ないのか、ちょっと分からないんですけれども、外食産業にとって、特に観光地ではインバウンドの需要回復がお店の存続に大きく関わってきますので、今後も是非しっかりと取り組んでいただきたいです。 次に、雇用調整助成金についてお伺いします。
申請七十二、店舗数九十七、正直多いのか少ないのか、ちょっと分からないんですけれども、外食産業にとって、特に観光地ではインバウンドの需要回復がお店の存続に大きく関わってきますので、今後も是非しっかりと取り組んでいただきたいです。 次に、雇用調整助成金についてお伺いします。
昨年度の第一次補正で措置をいたしました外食産業におけるインバウンド需要回復緊急支援事業につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響を受けたインバウンド需要に対応することを目的といたしまして、インバウンドが減少したことが主因となって売上げが大きく減少した飲食店が感染症対策やサービスを充実させるための店舗改装費等を支援、補助するものとなっております。
農林水産省は、令和二年度第一次補正予算で外食産業におけるインバウンド需要回復緊急支援事業を創設しました。コロナの影響を受けたインバウンド需要の減少により売上げが大幅に減少している事業者に向けてのものです。コロナ収束後、速やかにインバウンド需要を回復させるため、衛生管理の徹底、改善を図るための設備、機器の整備や、業態転換等を図る際の店舗の改装等の取組に対する支援を行ったと聞いております。
これ、今回の法改正、保安検査員だけでありますが、グランドハンドリング業務につきましても、これ実は、国と空港会社とグランドハンドリング事業者などの関係者で令和二年一月にアクションプランまとめておりますので、これからの需要回復を見込んで従業員の処遇改善、また外国人材の活用、これ実は新しい制度にのせてやろうとしていましたが、コロナの関係でちょっとまだ進んでいない状況だというふうに承知をしておりますので、ここもしっかりやっていきたいと
昨年十二月には、全国津々浦々の観光地の底力を高めるべく、感染拡大防止と観光需要回復のための政策プランを策定いたしました。この政策プランにおきましては、施設改修や廃屋撤去など、宿、観光地のリニューアル、また、多言語対応やバリアフリー化等の受入れ環境整備などに取り組んでおります。
○国務大臣(赤羽一嘉君) 室井邦彦議員から、まず、甚大影響事態並びに航空需要回復についてお尋ねがございました。 今般のコロナ禍のように、国際線と国内線の両方の需要が長期にわたって著しく減少し、航空会社の経営に甚大な影響が発生するような場合には、民間企業の努力のみでは航空ネットワークの維持が困難となり、ひいては利用者利便に重大な影響が生じることとなります。
こうした基本認識の下、航空運送事業基盤強化方針には、航空運送事業の基盤強化の意義、目標といたしまして、航空会社の自助努力や国の支援措置等によって経営体力を維持することで、今後も必要な航空ネットワークを維持、確保できるようにしていく必要があること、具体的には、今後の需要回復に速やかに対応するとともに、ポストコロナの需要増加に対応するために必要な体制を確保すること等を記載することを想定しております。
私は、こうしたこの大変なときに、この制約を逆に前向きに受け止めての試みについては最大限対応していかなければいけない、こう思っておりまして、国交省といたしましてというか政府として、昨年十二月に、感染拡大防止と観光需要回復のための政策プランを策定いたしました。
でも一方で、例えば、先取りしてある意味デジタル需要を取り込むことができている事業者ですとか、様々、実は業態だけでもいい悪いと単純にちょっと割り切れないような部分がある中で、ソニーは例えば通期で初めて一兆円の純利益を確保しようとしていることですとか、トヨタの方も大分厳しいと言っていたものが急に今需要回復してきているということもあって今年も二兆円に届くような純利益を上げようとしている。
このため、国土交通省では、昨年十二月に、感染拡大防止と観光需要回復のための政策プランに基づき、滞在型観光や文化観光の磨き上げ、外国人旅行客の受入れ環境の整備やバリアフリー化等の施策を今年度第三次補正予算も活用して強力に促進してまいります。
航空、空港については、ネットワーク維持や需要回復後の成長投資確保に向け、空港使用料の思い切った減免など、必要な支援を強力に進めてまいります。 これらに加え、今後の交通政策の中長期的な方向性を示す交通政策基本計画の見直しを進めてまいります。
航空、空港につきましては、ネットワーク維持や需要回復後の成長投資確保に向け、空港使用料の思い切った減免など、必要な支援を強力に進めてまいります。 これらに加え、今後の交通政策の中長期的な方向性を示す交通政策基本計画の見直しを進めてまいります。
その上で、このコロナ禍を機に全国津々浦々の観光地の底力を高めるべく、昨年十二月に、感染拡大防止と観光需要回復のための政策プランといったものを策定いたしました。
国内においても、資料の五番にあるように、富裕層トラベラーはコロナ禍の中でも旅行する割合が高いとして、富裕層から需要回復を見込んでいると。日銀のさくらレポートでも、GoToトラベルキャンペーンの効果でむしろ二極化が進んだ、高価な宿泊施設の方が人気がある、こうしたことを言っているんですよ。やはり、それが本来の姿かということを改めて考えようということを提起したかったと思います。
昨年、政府は観光需要回復プランを策定しました。感染拡大を抑え込み、需要喚起を図りつつ、地域や事業者等が行う新たな再生の取組を後押しするなど、今後の我が国の観光産業の復活に向けた支援策が求められます。 また、GoToキャンペーンについては、感染状況などを踏まえつつ、事業の在り方をよく検討、工夫した上で、適切に運用していただきたい。
昨年十月に策定した観光需要回復プランに基づき、令和二年度第三次補正予算案において、全国百程度の観光地で、町中に残る廃屋を撤去するなど、魅力ある地域へのリニューアルや、国立公園などにおける自然の中での宿泊、城や古民家での滞在など、滞在型観光や文化観光、ワーケーションを推進することとしております。
そのため、需要回復に速やかに対応できる供給体制でありますとか需要回復後の成長投資の確保などに向けまして、国としてしっかり支援していく必要があると考えております。 かつてない大変厳しい状況でありますので、必要な支援措置が講じられますよう、国土交通省としても最大限努力をしてまいります。
本年度一次補正におきましては、新型コロナの収束を見据えたインバウンドの需要回復を推進することを目的としました衛生管理、空気換気設備の導入、店舗の改装などのための緊急支援事業を実施したと承知をいたします。しかしながら、インバウンドしばらく戻ってきません。他方、飲食店におきます感染防止の取組は、周知のとおり大変急務でございます。
需要回復までには数年を要しますが、航空機産業は中長期的には持続的な成長が見込まれます。官民が連携して現在の難局を乗り越え、将来の成長につなげていくことが重要でありますし、この産業は非常に重要な産業だという認識も私どもも持っております。
このため、需要回復に速やかに対応できる供給体制や需要回復後の成長投資の確保に向けて、国としてしっかり支援していく必要があると考えております。 航空需要は過去に例を見ない規模で大幅に減少している状況が続いていますが、御指摘のとおり、特に国際線は、いまだに対前年比で一割にも満たない状況となっています。
また、菅総理は、当面の観光需要回復に向けた政策プランを年内に策定するとしております。業績悪化に苦しむホテルや旅館、旅行業や交通事業の方々の声をしっかり受けとめて、強力かつ効果的な支援策を盛り込んだプランの策定をお願いしたい。
国土交通省といたしましても、引き続き、被災された方々に寄り添って御意見、そして御要望を丁寧に伺いながら、関係省庁とも連携をし、被災地の復興、需要回復に、それを強力に後押ししてまいりたいと考えております。
本事業は、単なる観光需要回復策ではなく、ウイズコロナの時代における安全で安心な新しい旅のスタイルを普及、定着させることを重要な目的としております。そのため、その実施に当たりましては、全国各地の事業に参加する観光関連事業者と旅行者の双方に着実に感染症拡大防止策を講じることを求めているところであり、引き続き、安全、安心な旅行をしていただけるような環境整備に取り組んでまいります。 以上でございます。
今回のゴー・ツー・トラベル事業に関しましては、やはり単なる観光需要回復策ではなくて、ウイズコロナの時代における安全で安心な新しい旅のスタイルを普及、定着させることを重要な目的としておりますので、事業に参加する観光関連事業者と旅行者の双方が互いに着実に感染症拡大防止策を講じることが求められております。